丹後の網野から廿世紀梨が届きました。
この廿世紀と書いてあるのを見たわが家の子供二人が、
「あま世紀という品種の梨か」と聞きました。
え~っ「甘いと言う字は中に横棒があるよ」
「これ何と読むの?」
「20世紀と読み、梨の品種の一種やで」
「こんな字、習ってへんし知らんわ」、「こんな字、商品名に使ったらあかんわ」等など・・・
私は習ったか、習ってないかは覚えていませんが、一応20世紀と読む事は解っていました。
今は、本当にこの廿と言う字は習わないのかな?
廿世紀と言う梨自体も、今は幻の梨に近くなっているように思います。
この辺では、今は幸水や豊水が出回っていて、久しぶりにこの廿世紀にお目にかかったと言う気がします。
京都へ来るまでは、丹後の方では菊水と言う梨がとても大きく、甘くてみずみずしくて美味しい梨だった記憶があります。
京都へ来る約30年前に、この菊水は1個100円していた事も覚えています。
梨が包んであった紙です。
この廿世紀と書いてあるのを見たわが家の子供二人が、
「あま世紀という品種の梨か」と聞きました。
え~っ「甘いと言う字は中に横棒があるよ」
「これ何と読むの?」
「20世紀と読み、梨の品種の一種やで」
「こんな字、習ってへんし知らんわ」、「こんな字、商品名に使ったらあかんわ」等など・・・
私は習ったか、習ってないかは覚えていませんが、一応20世紀と読む事は解っていました。
今は、本当にこの廿と言う字は習わないのかな?
廿世紀と言う梨自体も、今は幻の梨に近くなっているように思います。
この辺では、今は幸水や豊水が出回っていて、久しぶりにこの廿世紀にお目にかかったと言う気がします。
京都へ来るまでは、丹後の方では菊水と言う梨がとても大きく、甘くてみずみずしくて美味しい梨だった記憶があります。
京都へ来る約30年前に、この菊水は1個100円していた事も覚えています。
梨が包んであった紙です。