ギブスの更新

今日、整形の予約日で、まず、受付の後、整形の診察、そして、ギブスカット。

次に、レントゲン撮影。

又整形の診察室に戻り、ここまでに、既に病院へ着いてから3時間が経過していました。

レントゲン写真を見て、

先生：「もうギブスは、うんざりしていると思いますが、もうしばらく我慢してもらいましょうか」

次の予約が25日と言う事ですので、早くても25日まではギブスは取れそうにありません。

仕方がありません。今後の事を考えると、しっかり治しておかないと・・・

自分に言い聞かせました。

参院選

参院選に臨んで、各党共に、芸能人や、スポーツ選手など、知名度の高い人たちを、候補者に選んでいます。

知名度の高さで、議席を稼ごうとしている様子がありありと出ていて、がっかりです。

もう、どの党に投票すればいいのか解らなくなります。 　　

母の日

母の日のカードを、今は実際に贈る母は、二人ともいませんが、ワ－ド教室のテキストに、作る学習が出ていましたので、ゴールデンウイーク中に予習として作ってみました。

バックの塗りつぶしの色と、クリップアートのカーネーションを写真に変えましたが、あとはテキスト通りに作ってみました。

　


主人の母と、私の母がまだ健在だったら、何をしてあげていたかなと考えた母の日になりました。


我が家は、子供の日に何もしてあげていないので、何もしなくていいよと言う意味で、テレビや、新聞の広告があまり家族の者の目や耳に触れないようにと望んでいました。

娘は、少し早めに、教室へ通うのに使うかばんを買ってくれていました。

それで、我が家の男性3人には、母の日と言う事を気付かれないようにと願っていました。

ところが、午後2時半ごろに、二男が赴任先へ帰る時、「何も買いに行く間が無かったし、これで少ないけど何か自分で買って」と言ってお小遣いをくれて、帰って行きました。

まさか二男が、母の日を意識していたとは思いもしませんでした。

渡してくれる時、他の家族に解らないようにそっとくれました。

その心遣いに、こみあげてくるものがあり、「帰るしな」と言った二男を「気をつけて帰りや」と送り出して、二男の足音が聞こえなくなるまで耳を澄ましていました。

夕方、主人が「ちょっと本屋へ行って来るは」と言って出かけました。

帰って来た時、「はい、母の日のケーキ買って来たよ」　

主人まで、今日が母の日であることを知っていたのかと・・・　　ありがとう

長男は、お昼前から、友達と遊びに行くと言って出かけました。

そして夕方には、メールで、「晩ご飯食べて帰るし、僕の分用意せんでええは」と知らせて来ました。

10時くらいに帰って来て、

私が、「○○の分、ケーキ冷蔵庫に残してあるからね」

長男：「ありがとう、あっ、今日母の日やったんか、忘れてた、ごめんな」

私：「いいよ。普段○○には、もっと大きい出費して貰っているから」

私には、家族に感謝の母の日でした。　　

キツネに化かされたような話 ２１

しばらく何の進展もなかった、私の去年3月に起こした接触事故の件で、加入しているM・S海上から中途経過のご案内と言うのが届きました。

平成22年5月6日に第1回裁判の期日を迎えました。

当方主張とそれに対する相手方の反論が述べられました。　

次回期日は６月15日（火）AM10時となっております。

次回期日後、結果をご報告しますのでよろしくお願い申し上げます。　

なお、ご不明・ご心配な点などがございましたら、ご遠慮なく上記担当者までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。


今日このような報告書が届いてホッとしました。　

なぜなら、以前、担当者から、「もう裁判するしかないと、弁護士さんが言っていますので、そのようにします」と連絡を受けた時、てっきり私も出廷しなければならないと思っていましたので、その必要が無い事が解り、ホッとした次第です。　

あとは、何とか無事に円満解決することを望むところです。　

ワード教室

先週が、第五週のため教室が無かったせいで、今日は、久しぶりと言う感じで、私自身も楽しみにしていました。

ところが、朝からあいにくの雨ふり。　

天気予報では、お昼には雨はやむような事を言っていましたが、12時過ぎになって、出かける時間になっても、未だかなりの雨が降っていました。

イヤだなぁ、雨降りは、出かける時は、なるべく晴れていて欲しい。　

そんなかってなことを思いながら、行きました。

でも今日の教室は楽しくはかどりました。

前回の復習。

そして今日は、インデントの学習。

次に、宿題に出した文章を開いて貰い、前回学習したこと、今回学習したインデント機能などを使って、作品に仕上げました。

時間にゆとりがあれば、母の日のカード作成が、テキストの順番では、もう少し後の方に出ていましたので、順番通りにはならないけど、母の日がもう間近に迫っていますので、作ってみようかなと思っていましたが、それは時間の関係で無理でした。

母の日のカードは、間に合いませんでしたので、6月になったら、父の日のカードを作って貰おうと思いました。

今日はリハビリへ

今日は、9時の予約でリハビリに行きました。

昨日と同じように、今日も朝から暑い日でした。　

いつものように三条通りをとって行きました。

ピンクと白のハナミズキが、もうそろそろ終わりになりそうな感じで、でも一生懸命力を振り絞って咲いているように見えました。

私も一生懸命リハビリして来なければと、この花に言い聞かされたような気がしました。

このハナミズキにバトンタッチされたように、この三条通りの蹴上の浄水場のつつじが、だいぶ綺麗に咲き揃いだしました。　

　　

リハビリは、びっしり1時間やって下さいます。　

少々疲れますが、肩や、腕が軽くなり、動きやすくなると、気持ちがいいです。

整形や、循環器の診察などがある日は、かなり時間がかかりますが、今日はリハビリだけでしたので、早く帰ることが出来ました。

終わってから、受付で会計待ちが、時間かかります。

いつもなら、会計が終われば、少し一服と言う感じで、病院内のカフェで、コーヒーとパンでくつろいでから帰りますが、今日は、猫のまりが気になり、かなり衰弱していますので、もし誰もいないうちに死んでいたら困るという焦りがありましたので、すぐに帰って来ました。

家に帰りついて、まりが寝ている姿を見て、呼吸している事が解り、ホッとしました。　

子供の日

つい２，３日前までは、まだ寒い感じがありましたが、昨日からかなり暖かくなり、今日は、暖かいと言うより、暑い日になりました。

全国各地で、３０度を超える真夏日になったところもあったようです。

各地で、子供の日の行事があったようで、お天気で良かったと思います。

我が家の子供たちは、もう子供と言うより、大きな大人ばかりで、長男は、２日から海外へ出かけ、いましがた帰ってきたばかり、二男は、今まだ名古屋からの帰省のため、高速道路を走っている途中、明日の朝８じまでに着くとのこと、そして９日（日）まで休みらしい。

娘は、ゴールデンウイーク中は、１日（土）と、４日（火）、今日５日（水）は休みで、何処へも行かず、せっせと、家の中の整理・整頓に励んでくれた。

娘に、「今日子供の日やけど、何かして欲しいものは？」

「今さら、何も要らんよ。節約、節約」

そんな訳で、何もいつもと変わらない日となりました。

子供たちが、みんな小さかった頃は、ベランダに、それこそ小さなこいのぼりを出しただけでも、「お魚、お魚」と言ったり、新聞紙でかぶとを作って頭にかぶって喜んでくれた頃が懐かしいです。　　　　　

山陽自動車道での事故

この連休中に、どの高速道路も車が混むことは予想していました。

みんな楽しいはずの連休中での渋滞は、イライラするし、大変だろうと思います。

そして、一番恐れていた事故になってしまったりでは、天国から地獄になってしまいます。

今日恐れていた、山陽自動車道のトンネルの入り口で、大きな事故が発生したニュースがありました。　　

巻き込まれた車や、同乗者は一瞬にして地獄に突き落とされたようです。

休みの間、通行料が、１０００円と言う事で、車が余計に混むのでしょうか？

１０００円と言う事に関係なく、事故が起こる時は勿論ありますが、みんなが、細心の注意を払って走らなければ、自分の車だけでは済まない大惨事になってしまいます。

本当に残念なニュースでした。

そして、もう一つ注意しなければならないことを、ニュースは伝えていました。

それは、高速道路でのサービスエリアにある、ガソリンスタンドが、原油の高騰で、採算が合わなくなり、閉めてしまっているスタンドが増えているから、早めに給油しなければならないと言っていました。

　

ハナミズキ

今日、本の整理をしていて、去年のある学会誌が４月号、６月号、１１月号だけ出てきました。

これは、私が購読している本ではなく、この本を毎号買っている人が、ご自分が見られた後、私に見ませんかと、毎号２，３カ月分づつ、下さるのです。

そして、「もう要りませんから、私が見たいところだけ読まれたら、悪いけど処分して下さい」と言われていますので、その通りに、私の見たいところだけ見て、古新聞の回収の時に出しておりました。

ところが、去年の分、上記の３冊だけ置いていたと言うのは、何か後で参考にしたい部分があったのかなと思い、パラパラとめくって見て、やはり、ありました。

６月号に、ハナミズキの記事がありました。

ハナミズキと言うタイトルで書かれている人の、ご主人が４０年ほど前に、ニューヨークのコロンビア大学で教えておられた時、半年ほど、身の回りのお手伝いに行かれた。

大学の中の宿舎に泊っていて、その近辺をぶらぶら歩いていたら、丈高い木の花郡があり、桃の花を大きくしたような花の集合が、遠くから見れば、桜の花のようにも見えました。

あまりにも美しかったので、「この花の名は？」と尋ねると、「ダグット」

「えっ？」

「Dogwood」とのこと。

意外な名前だったので、印象に残り、後に調べて見ると、この名は、木の皮の煮汁で、犬のノミ退治をしたことに由来するそうで、なるほどと納得されたとのこと。

それから１０年ほど経って、日本の植物園で、再びこの花にめぐり合えたとか。

そして、「ドックウッド」が、「ハナミズキ」という和名であることを知りました。と。

最近は、この花が、街路樹に利用する地域が増えて、「ハナミズキ通り」とでも言えそうなくらいに見事に花咲く路があります。

花は、薄いピンクと真っ白の二種類あります。

ハナミズキ・・・原産地は北米。大正４年、東京市長尾崎行雄が贈った桜の返礼にと届いたのが渡来始めだったそうです。




　

朝日新聞の「天声人語」を読んで

今日の朝日新聞の「天声人語」を読んで感じたこと。

京都には名のある庭が数多くある。

その京に暮らした詩人が、「庭の良し悪しは、厠（かわや)の小窓からのぞき見すると、よお分かります。庭が油断してますさかい」。

　　　＊厠（かわや）・・・辞書で調べました。今で言うトイレ

又、別の文学者が、たしかにどの庭も、人目を浴びる方向には、体裁をつけている。だが、裏手からは素の顔が見える。油断しているから本性が表れる。薄っぺらな造りか、本物の庭か。

詩人は、庭へのまなざしを人間観察に重ね合わせていたのだろうと・・・


先日イギリスの首相が、ピンマイクを外し忘れたまま車に乗り込み、それまでに笑顔で対応していた支持者の女性に対して、毒舌を吐いた。　

ブラウン首相も、思わぬ「厠の小窓」から本性を見られたようです。

それをマスコミは、首相のしっぽを捕まえたと言わんばかりに報道した。

「ブラウンの終わり」とか、「選挙中に政治家が犯した英国史上最悪の失言」と。

何故、マスコミは、こんな事を報道したら、ブラウン首相が、恥ずかしい思いをしたり、後悔するだろうことが解っていて、公にしてしまったのでしょうか

これって、“いじめ”のように思います。