９月は防災月間

９月は防災月間と言う事で、消防署の職員さんが、各家庭に回って来られ、いざ何かの災害が発生した時の注意事項などを説明して行かれました。

パンフレットも頂きました。

いざ避難する時に、持って出られるように準備して、ほぼ揃えております。　

しかし、頂いたパンフレットを見て、私には用意出来ていない物があることに気が付きました。

それはメガネでした。　

メガネは何個か持っていて、教室へ行くときのカバンに、また教室ではないところへ出かけるときのバッグの中や、また家には、新聞や本を見るとき用、パソコン用にはパソコンのところにと、それぞれに忘れたら不便を感じますので、常備しています。

しかし、緊急時の持ち出し荷物の中には、メガネは用意していませんでした。

今度は緊急用に１００円ショップででも買って入れておこうと思いました。

シューベルト作曲の「菩提樹」

今日の朝日新聞be版より

菩提樹は愛の木である。

葉がハート形をしている。

薄黄色の花を咲かせる初夏には、街中が甘い香りに包まれる。恋人たちは樹下でむつみ合い、木の幹に互いの名前を刻んだ。

釈尊がこの木の下で悟りを開いた（菩提）と伝えられる。

と書いてありました。


そして、エッと思う意外なことも書かれていました。

最初に菩提樹は愛の木であると書かれていたのに、この記事を読んでいくと、最後の方に菩提樹は死の木でもあると書いてありました。

菩提と言う言葉から「死」のイメージが？　と思いました。

なお説明文を読んでみると、「こっちへ来なさい」と呼ぶ「菩提樹」とか、死の安らぎ甘くいざなうなどの文字も・・・


Lindenbaum - 菩提樹