里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

回り寿司でランチ

2012年10月09日 | 日々のつぶやき
今日は、今の住家に引っ越ししてくる前に住んでいた団地の奥さんと、ランチに行きました。

この奥さんとは、2か月に一回一緒にランチとお買い物に出かけることにしています。

今日は、私の9月の誕生日の割引券が届いていた回り寿司のとれとれやへ行きました。 

その割引のはがきを持って行き、二人とも500円引いて下さった。

先日娘と行ったまわり寿司は、一皿100円ですが、今日行ったお寿司は回り寿司ですが、ネタによって一皿130円~380円くらいです。 

でも二人とも5皿と茶碗蒸し、それにデザートを食べましたが、500円の割引がありましたので、一人1200円程度でした。

美味しかったし、満腹になりました。 

それから二人で、スーパーへ食材などの買い物に行きました。

私は、いまだに田舎育ちの性格が残っていて、一人でどこかへ食べに行くと言う勇気がありません。

勿論喫茶店も一人ではいる事が出来ません。

音楽会も、映画館もいつも誰かと一緒でないと行く事が出来ません。

こんなこと言えば、みんなに笑われるかも知れませんが、事実なんです。

家族の者や、友達とどこかへ出かけると言う事は、私にとって、とても楽しいことです。

だから、今日はとても楽しい日でした。

私が一人でも行く事が出来るのは、買い物と、私自身が診てもらう病院だけです。

不思議なことに、病院内の喫茶やレストランは一人でも入ることが出来るようになりました。

嬉しいニュース

2012年10月08日 | 日々のつぶやき
今日の夕食時にテレビで臨時ニュースが入り、京大の山中教授が、ノーベル賞の受賞が決まったと言う事でした。

iPS細胞の研究で、医学生理学賞を受賞されました。 

おめでとうございます。

本当に嬉しいニュースです。  

難病を抱えておられる患者さんにも、明るい光がさしたことでしょう。

小諸なる古城のほとり 

2012年10月07日 | 日々のつぶやき
いつもの私の楽しみの一つ

朝日新聞の土曜日に入るbe“うたの旅人”です。

昨日は、「小諸なる古城のほとり」でした。

小諸なる古城のほとりと言う一行だけを見たとき、ああ、これは島崎藤村だと解りました。

が・・・

これは、国語で習ったのかな?

それとも音楽で習ったかな?

と考えてみましたが、記憶が確かではありません。

どんな曲だったかなと、you tube で聞いてみました。

曲としては、覚えがありません。

と言う事は、国語で、詩だけを習ったのかも知れません。

中学で習ったのか、高校で習ったのか、それさえも記憶が甦りません。

年をとると、過去のことはよく覚えているのに、最近のことがなかなか覚えられないと聞きますが、とうとう過去のことまで忘れてしまうようになったのかなぁ・・・

情けないなぁ~


小諸なる古城のほとり (Bei der Ruine vom Schloss Komoro)

彼岸花

2012年10月06日 | 日々のつぶやき
昨日教室からの帰り道で、こんなところに彼岸花が咲いていたと気が付きました。

田んぼのあぜ道ではありませんが、車で走りながら、ふと走っている道路の下に見えた畑のようなところに咲いているのが目にとまりました。

秋だなぁと、同時に実家の風景が懐かしい思い出として甦ってきました。

何年か前に撮った実家とその近くの秋の写真を引っ張り出してきました。
















どれも懐かしい風景です。

6人のクラス会

2012年10月02日 | 日々のつぶやき
毎年秋に大阪、京都に在住の、舞鶴の高校の時のクラス会をしています。

毎年お決まりの6人のメンバーが集まりました。

本当は6人だけでなく、名簿上は他にも何人かいますが、呼びかけても参加しない人が多く、毎年仲のいい6人に定着しました。

6人で、順番に当番を決めて、当番が会場を手配して決まます。

今年は、京都国際ホテルの中の京料理の店、ほり川で楽しいお食事とおしゃべりに花を咲かせました。







和食ですが、最後にデザートとコーヒーが出ました。

食が細い私は、洋食系の食事は食べ切れなくて、いつも沢山残りますが、京料理は、上品な料理が少しづつ出されてきますので、殆ど食べる事が出来ました。

残ったのは、最後のマツタケご飯とお漬物だけでした。

6人の話の中で、今日の当番にあたっていた人の話で、去年の12月27日に大事には至らなかって良かったと話されましたが、家に放火されたそうです。

窓の網戸が燃えた跡があり焦げていたので、慌ててすぐ近くの交番に電話して、お巡りさんが来て下さったそうです。

そのお巡りさんが家の周りをぐるっと回って見られたら、この人が気付いた所だけでなく、何か所か新聞紙を丸めて燃やした跡があり、このお巡りさんが警察に通報され、パトカーや消防車が来て大騒ぎになったそうです。

この人は何年か前にご主人が病死され、二人の娘さんは嫁いで、一人暮しの身ですので、「恐くて・恐くて」と話されていました。

丁度12月27日には、お嫁に行かれた二人の娘さんが来られていて助かったと・・・

しかし、放火原因を調べる際に、実家に戻っておられた娘さんたちにも疑いをかけたような質問をされたと・・・  

火をつけるために丸められていた新聞紙が、Y新聞で、この方が購読している新聞もY新聞だったと言う事で疑われたらしいと話された。

しかし、その火をつけるために使われていた新聞の日付けを見て、この同じ日の新聞がこの家にあるかどうかを調べ、運よく使われた日付の新聞が残っていたので疑いは晴れましたと。  

いまだに犯人は解らないままで、気持ちが悪いと言われていました。

それで何かが近づくと灯りが付くセンサーを付けられたのですが、犬や猫が近づいても反応して、灯りがつくので、電気代がかなり高いのが難点だそうです。

でも幸いなことに、一人暮しなので、近所の人が、交代で見回りをして下さるので助かっていると話されました。