2015年もスタートし通常通りの業務が始まりつつありますが、まだまだ出足は思いです^^;
はぴです、皆様いかがお過ごしでしょうか???
さて、家庭用にテレビの下に設置してあるホームシアターPCですが、家族にも楽しんでもらえる数少ない自作PC(おっw)でして大好評で活用されています(活用されているようですw)
そのホームシアターPCですが、過去記事を見てたら2012年10月にAsRockのFM2A75M-ITXとA10-5800KにてTrinityに交換したようでした・・・
すみませんっwその後MSI FM2-A75IA-E53とA10-6800Kに入れ替えておりましたっ告白します!www
どうやら一昨年2013年頃にFM2-A75IA-E53マザーに入れ替えていたようです^^;
この時にWindows 8.1にもOSを新調していた様子www
そして、去年の年末、奥方と子供よりトラブル報告が・・・
奥方「先に進めなくなっちゃったみたい~~~」
子供「なんかね~青くなってね~画面がちっちゃいの(?)ちょっとだけでるのw(??)」
私「あっ、そう?(BIOS設定かな?あるいはOSの修復かな・・・w)」
!?@口@?!(えっ**)
そりゃ、先に進めないわけだ・・・
起動時に必要なBCDファイルが壊れてっから修復してねっwww
っていう、丸投げ的なWindows画面でございます^^;
UEFI画面は入るので、マザー等に異常はなさそう・・・
こんな時は、修復しようとか考えずに再インストールに限ります、そしてシステムも入れ替えるに限りますwww(言い訳w)
PCケース自体は、テレビケースの下の段に適度にピッタリするサイズなのでこのままで行くつもりです。
なので、マザーボードとCPUを交換する程度のメンテナンスをしようと考えておりました。
150w程度(までいかない)の消費電力であるKaveriなのでCPUクーラーも水冷タイプなのはオーバースペック気味かとは思いますが、すみません^^;
ほぼそっくり使いまわします。なので内部の見た目もほぼ変わんないメンテナンスとなりましたw
使用するパーツはこちらw
マザーボードには、GA F2A88XN-WIFI Socket FM2+のMini-ITXタイプです。
Socket FM2+のMini-ITXマザーボードって意外に少ないんですよね、他にMSIとAsRockくらいでしょうか?
CPUには、今を時めくA10-7850K使用用途にはまずオーバースペックですっ>w<
OS用にSanDiskのSSD X300sを用意、アシストさんより購入w
マザーボードは半組状態だった検証用マシンからひっぺがしますwww
ホームシアターPC分解の図w
上部部分を取り外せば、マザーにアクセスできます。
お世話になった、MSI FM2-A75IA-E53
Socket FM2のマザーなのでKaveriには対応するべくもないですが一通りの機能はそろっているので勿体ないですね^^;
このマザー、ワイヤレス・Bluetoothのアダプタ部分がUSB直付けなのでバックパネル部から少しはみ出ているんですがこのせいで取り付け・取り外しが面倒くさいんです++;
新旧マザーの比較w
左がMSI FM2-A75IA-E53、右がGA F2A88XN-WIFI
CPUや、メモリスロット、チップセット、S-ATAコネクタなどレイアウトは似ていますwww
USB 3.0内部ピンヘッダもそれぞれ付属しています。
大きな機能差は、GA F2A88XN-WIFIには、無線LAN規格802.11ac+Bluetooth 4.0が搭載されていることw
MSI FM2-A75IA-E53には、無線LAN規格802.11b/g/n+Bluetooth 3.0HS
MSIの無線LANは規格の割に遅い?という印象でした;;
さっそく、A10-7850Kを載せた状態のF2A88XN-WIFIを取り付けます。
予め標準でついているリテンションキットは取り外して、水冷クーラーを取り付けてから、PCケースへ固定しました。
CWCH50も初期の水冷クーラーなので、水冷ヘッドが高さがあって大きいです。
最近の水冷クーラーですと、このヘッドは高さも低くコンパクトになっているので、こういうPCケースには取り付けやすくなっています。
ATX電源コネクタ部分、最近のマザーは取り付け・取り外ししやすい位置になっていますねw
S-ATAコネクタも同様。PCI-Expressスロットとは反対側に位置しています。
この辺りは、定番の取り付け手順w
Mini-ITXサイズのケースなので、配線の取り回しに苦労するのが常ですw
この大きさで、水冷クーラーとスリム光学ドライブを内蔵出来るんですから良いケースだと思います。
OS用にSanDiskのX300sを選択w
それまでは、TOSHIBAのTHNSNH256GCSTを使用していました。
X300sのSSDコントローラーはMarvell 88SS9188
シーケンシャル読込は520MB/s、シーケンシャル書込は460MB/s
1日43GBを5年間書き続けることが可能な耐久性を持っています・・・
なんだろう、ホームシアターPCに使うSSDとしては贅沢過ぎるような気が・・・
梱包はいたって簡素www
茶箱のなかに、プラスチックのトレーとビニールパッケージ。
それを、いままでと同じように拡張スロットに取り付けるタイプの金具に固定するだけです。
ケース自体改造してあるのでストレージを格納する場所がほとんど無いことに起因します。
唯一空いている拡張スロット部分を利用するんですが、こういう自作パーツがあってよかったです。
特に変わった様子もなく元通り・・・ええ、予想しておりましたがそのまんまですw
外観は変わりようがありませんしwww
交換したのマザーとCPUぐらいだしw
X300sも拡張スロットに固定w
もう一つある拡張スロットに同じように2.5インチタイプのストレージを取り付けるか、手前側のマザーとケース外枠との間部分に3.5インチHDDを載せることも可能です(固定はしないですがw)
特に問題なしwww
背面も異常なしwww
802.11acのアンテナコネクタが新鮮ですwww
起動してみます。
BIOSバージョンは最新のF4にアップ済み^^
OSをインストールしてみましょうwww
いまはやりの(?)Windows 8.1 Updateを入れますwww
UEFIでFast Bootオンのインストールです。
あとはお決まりのコースwww
Windows 8.1 Updateインストール後のデバイスマネージャーの状態です。
初期導入ですべてのデバイスが認識されています。
無線LANや、Bluetoothも認識されています。
最近巷で人気のCtalyst Omega Driver(14.12)をチップセット共々インストール後w
サウンドデバイスに「AMD High Definition Audio Device」とか、ディスプレイアダプターが「AMD Radeon(TM) R7 Graphics」に変わりました。
OS用のSSD Sandisk X300sのCrystalDiskMarkの結果はこちらw
S-ATA 3.0 6Gpsと規格として飽和気味なので、少し貧弱なAMDのS-ATA環境としてはこんなもの?
今回はホームシアターPC・・・おそらくDVD鑑賞がメインとなると思われますが、家族向けに長く使い続けられればそれでいいんですwww
長時間連続使用ではないので、長持ちしてほしいものですwww
その間にCarizzoでも出ればまたあらたな設置計画が出るかもしれませんががwww
それは今後のお楽しみということでw
外見は変わりませんが、新生ホームシアターPC起動!ですw
しかもFluid Motion機能でアニメも綺麗に???
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AsRockのCD-ROMを読み込ませると自動再生するんですが・・・
いきなり、Googleをお勧めされる親切(ーーメ)仕様;w;
なんでもかんでもわけもわからずインストールさせるのには抵抗がありまして、躊躇してしまうw
「便利な時は自分でインストールしますからっ!w」
A10-5800K FM2A75M-ITXにWindows 7をインストールしたての状態でデバイスマネージャーを開いてみますと、不明なデバイスはあるもののOSは無事に立ち上がってますw
そして、付属のCD-ROMから必要なドライバをインストールすれば一通り認識されて使えるようになっていますw
CPU_Z 1.61.3での表示。
L1キャッシュはData 4x16KB=64KB Instruction 2x64KB=128KBの合計192KB
L2キャッシュは2x2048KB=4096KB
L3キャッシュがあれば多少性能はよくなるでしょうか?^^;
メモリはDDR3-1600でとりあえず稼働させましたw
DDR3-1866でも無難に動作するようですw
この辺りはFXシリーズだとDDR3-1866での動作が不安定との情報もあったので改善点ですねw
A10-5800KのグラフィックスHD7660Dの詳細情報ですw
メモリサイズは256MBとなっていますが、BIOS上で512MBまで共有させることが出来ます。
ドライバソフトウェアはCatalyst 12.8を使用。現時点での最新版ですねw
A10-5800K(Trinity)+FM2A75M-ITXでのWindows 7 EI(エクペリエンスインデックス)は
プロセッサ 7.3
メモリ 7.4
グラフィックス 6.8
ゲーム 6.8
プライマリHD 7.9
となりましたw
こちらはA8-3850 A75M-ITXでのWindows 7 EI(エクスペリエンスインデックス)
プロセッサ 7.3
メモリ 7.5
グラフィックス 6.6
ゲーム 6.6
プライマリHD 7.9
う~~ん++
この測定方法だとよくわからなくなってますねぇw
グラフィックス関連がA10-5800Kの方が0.2ポイント増えましたw
さて基本性能をみるためにA10-5800KでCINEBENCH R11.5を回してみます!^^
感想としてはA8-3850とCPU性能は大差なし(互角といったところw)
ええと、CPU性能は互角(ほぼ同じ?)^^;;;
CPUシングルで1.00ポイントを上回ってきたところが嬉しいですw
これは、FXシリーズでPhenom IIシリーズのそれよりも大きく低下したところですのでこれがPiledriverでの改善の効果でしょうか?
なんかほとんど疑問形になってしまいますが、近々発表・発売されるであろうVisheraコアなFX-8350が登場すれば判明することでしょうw
そのかわり、内蔵GPUであるHD7660DについてはA8-3850のHD6550Dを大きく上回ってきておりTrinityコアの実力発揮といったところですw
HD7660D頼みのところが大きいですねぇ~w
またDDR3-1600や、DDR3-1866といったスピードのメモリがGPU性能にも影響してきています。
定格状態(メモリDDR3-1600)
Open GL 35.69fps
CPU 3.32pts
CPU-Single 1.02pts
定格状態(メモリDDR3-1866)
Open GL 38.97fps
CPU 3.25pts
CPU-Single 1.07pts
A8-3850 定格状態(メモリDDR3-1600)
Open GL 29.59fps
CPU 3.40pts
CPU-Single 0.88pts
こちらは、A8-3850と同じクロックにしたときのA10-5800KでのCINEBENCH R11.5の値w
TURBO COREはOFFにしてありますので、クロック周波数2.9GHzでのCPU性能を測ってみましたw
A10-5800K 定格状態(メモリDDR3-1600 クロック2.9GHz ターボコアOFF)
CPU 2.45pts
CPU-Single 0.76pts
マザーが違うのであくまで参考情報となりますが、同じクロックではA8-3850のStarsコアには負けます^^;
周波数で稼ぐBulldozer系列のTrinityなのでいかんともしがたいですが・・・・・
クロック1GHz上げてもCPU性能は互角という・・・++
いえね、A10-5800Kは定格3.8GHz(ターボで4.2GHz)とA8-3850の2.9GHzからはほぼ1GHzもクロック上がってるわけで、それでもCPU性能は同程度というところに悲哀を感じてしまいますwww
ファイナルファンタジー14ベンチについてはA8-3850よりも性能がアップしておりますw
しかもメモリスピードが上がるにつれてスコアも上昇傾向にw
グラフィックスが大きな貢献をしておりますね~^^
A10-5800K(DDR3-1600)
High 946
A10-5800K(DDR3-1600)
Low 1863
A10-5800K(DDR3-1866)
High 997
A10-5800K(DDR3-1866)
Low 1955
A10-5800K(4.2GHzOC DDR3-1866)
High 1000
A10-5800K(4.2GHzOC DDR3-1866)
Low 1982
消費電力については、おおむね減少傾向w
微減ですwww
トータル性能は上回って、消費電力は微減ですw
良いじゃないですか^^;
まぁ負荷をかけることも考えると100Wパソコンにはなってしまいますが、これ以上低消費電力(100W以下を目指す場合)には、さらに下のAPUとか限られてきます@@;
100W以下パソコンで選択してみるのも面白いかも^^
A10-5800K(DDR3 1866)
アイドル 29W
CineBench OpenGL 115W
CineBench CPU 100W
FF14 117W
A8-3850(DDR3 1600)
アイドル 31W
CineBench OpenGL 104W
CineBench CPU 129W
FF14 119W
おまけCrucial m4 128GBファーム010GをOSストレージにした時のディスク性能www
劇的な性能向上ではありませんが、コンパクトPCを作りたい人にはお勧めできるCPUかと思われますw
HD7660Dという内蔵グラフィックスの恩恵がふんだんにあるAPUだと思います。
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みなさんこんにちは^^
はぴですw
だいぶ秋めいてきて過ごしやすくなってきました^^
朝晩は冷えてきましたがパソコンのスイッチを入れとくと部屋がほんのり暖かくなってくる気がしますwww
さて、ホームシアターPC用にデーターアシストさんにて捕獲しましたA10-5800K(Trinity)と、急降下してきたMINI-ITXマザーFM2A75M-ITXですが、さっそくA8-3850とA75M-ITXマザー
と入れ替えてみますwww
ホームシアターPCには銀石SST-SG05BをPCケースに使用しています。
CWCH50の水冷クーラーまで搭載させちゃって改造するだけ改造しちゃってますが、この大きさに詰め込むのは楽しいですw
フロントUSBポートをUSB 2.0からUSB 3.0に変更したSST-SG05B-B USB3.0というマイナーチェンジケースも発売されていますので、そちらのほうも魅力はありますねぇw
HDDトレイとかはリベットもバラして取り外しちゃってますw
Socket FM1なA75M-ITX(右)との比較w
基板レイアウトはほぼ一緒w
このあたりA75M-ITXの基板を流用?したのが店頭でも一番最初に販売出来た理由でしょうか?
なによりTrinityシリーズでMINI-ITXマザーというのは使い勝手や利用には相性バッチリな感かと思われますw
バックパネル側の端子類もほぼ一緒w
唯一、左側のUSB 2.0とキーボード・マウスのPS端子のコネクタ部分が上下逆の配列になっているところでしょうか?
A10-5800Kを搭載w
Socket FM2はCPUクーラーのリテンションパーツがSocket FM1と共通ですので、CPUクーラーの取り付けパーツもSocket FM1のものが流用可能です。
CWCH50の取り付けパーツをマザーに装着しますw
もちろん、これはSocket FM1用に出ていたものですw
SST-SG05BケースにFM2A75M-ITXを4個のネジで取り付け~^^
CWCH50のCPUヘッドを取りつけますw
後継の水冷クーラーはCPUヘッドの高さがもっと低くなっておりますのでそういった水冷クーラーを使用すれば内部空間に余裕が出来そうです^^
CPUと直にピッタリ装着されております。
電源類の取り付け~^^
同時にステーも取り付けていきます。
CWCH50のラジエータ部にはファンを2個挟むようにしてさらなる冷却を強化しております。
これは、夏場の冷却対策なんですw
スリムBDドライブやOS用のCrucial m4 128GB(ファーム010G摘要済み)を取り付けたらさっそく電源投入!!!
DELキーを押してBIOS画面へw
いやぁ~すんげぇグラフィカル!>w<
背景の星がところどころ瞬いて輝いたりしてるし!
FM2A75M-ITXのBIOSバージョンはP1.10
A10-5800Kのクロック周波数は3.8GHz
L1キャッシュが320KB、L2キャッシュが4096KBと・・・なっていますw
2スロットのDIMMにはDDR3-1600対応のUMAX製を使用しましたが、XMPメモリのため初期状態だとDDR3-1333でしか動作しません^^;
DDR3メモリに内蔵してあるROM情報で、XMP設定を使ってDDR3-1600設定にします。
一種のOC状態のメモリ設定に切り替えるわけですなw
AMD
ブートの順番を設定、UEFI起動の項目もありますがこれは3TBのHDDにOSをインストールする場合に使用します。
Windows 7 Home Premium x64をインストール(途中大幅省略www)
Crucial m4 128GBといったSSDも普通に認識するのでインストールも楽ですw
とまぁ、TrinityなA10-5800Kにシステムを入れ替えたわけですが、外観は何も変わっていませんw
ってか、このSST-SG05Bがあまりにも使いやすくてGoodな件w
この大きさなら使い勝手良いですね~^^
USB 3.0対応の欲しくなってきた~^^;
CPU冷却にはCWCH50水冷というのもほぼ定格路線です・・・
内部ストレージの固定するステーは取っ払っちゃったのでそこはデメリットですが、それよりも中身に余裕が生まれたことが良い点だと思います。
CWCH50のCPUヘッドは背が高いので上部にあるSFX電源との隙間はちょっとギリギリです。
しかしこれを空冷タイプのCPUクーラーにしたら横幅も大きくなってむしろ発熱が多くなりそうです^^;
背面もから眺めてみるw
OSの入るm4128GBは縦方向に取り付けて、コネクタ類を上部から接続する方法にw
スリムBD-ROMドライブの両脇にスペースがあるので、ここに余分なケーブルを収納w
どうしてもケーブル類の取り回しには悩んでしまいます^^;
唯一気になったのは、FM2A75M-ITXマザーのバックパネルですが、マザーの入出力端子に対してバックパネル(板)が少し上にずれていて、真ん中のUSB2ポート(PS端子の上)にUSBを挿すときに上側がバックパネルの板の縁にあたるような感覚があったことでしょうか?
しかし、それも何回か抜き差ししているうちに気にならなくなりました。
個人的な感覚ですが、このTrinityなA10-5800Kですが、前世代のA8-3850APUよりもレスポンスは良いような感じです^^;
OSのインストール時間や、マウス等の反応はA8-3850よりも早く、良くなってる気がします。
あくまで、個人的見解ですがwww
そそんな気がするだけかもしれませんねぇ^^
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みなさんこんにちは、はぴです^^
我が家のテレビの下にあって子供の好きなアニメDVDを再生したり、撮りためたホームビデオを観たりするのに
DUAL GRAPHICSにも対応するそうで、パッケージにはHD 6670、HD6570、HD6450が対応するとの表記がありますw
Socket FM1には挿すことが出来なくなったSocket FM2対応ですw
CPUパッケージそのものは今までのAMD CPUと同じ外観ですw
パッケージオープーン!!!
ありゃりゃ、いままでで一番簡素な雰囲気@w@
内容物は、説明書?みたいなのとCPUクーラーと、APU本体と、ラベルシールwww
プラ容器を使用して今までのAMD CPU/APUの中では一番簡素・エコ仕様ではないでしょうか?w
ホームシアターPCとなるとMINI-ITXマザーが必要となるんですがそこはそれwww
10月12日に販売開始となった、Socket FM2マザーでMINI-ITXとなると現状では唯一のMINI-ITXマザー
ASRock FM2A75M-ITXが急降下してきました^^v
前のマザーもASRockのA75M-ITX(Sokcket FM1)ですので、マザーは同じメーカー使用となります。
最近のパッケージは簡素化が進んでおります~^^;
内容物は、マザー本体と、バックアップ、CD-ROMとマニュアルと、S-ATAケーブル2本と簡易取説wwww
Socket FM2周辺、このSocket FM2は数年は使われるとのことですが、今後発売されるであろうAPUも使えることを期待します^^
しっかし、Socket FM1は短命だったなぁ~@@;
フロントUSB 3.0内蔵ポートがマザーについていますw
画面出力はD-SUB15(アナログ)と、HDMI、ん~~~ここはDVI-I端子が欲しいでしょ!HDMIは良しとしても、D-SUB15というよりはDVI端子で変換させるほうが便利だと思うんですが^^;
バックパネルにはそのほか、USB 3.0が2ポートと、USB 2.0が4ポート、eSATA等がついていますw
DDR3スロットは2つ、デスクトップ用のが使えますw
ATXパワーコネクタ周辺、この電源コネクタはMINI-ITXにしては大きめですね^^
内部S-ATAは4ポート、内部USB 2.0は2コネクタ、4ポート対応となっておりますw
さぁ~て、ホームシアターPCに組み込みましょうか~^w^
こんにちは、はぴです^^
ホームシアターPCにLIanoなA8-3850システムを導入しましたが、その消費電力と性能を適当(えっ!w)に調べてみましたw
新ホームシアターPCのスペックはこちらw
CPU: AMD A8-3850(2.9GHz Socket FM1)
M/B : AsRock A75M-ITX
MEMORY: UMAX DDR-1600 4GB×2
CASE : SST-SG05(80 PLUS SFX 300W)
CPU COOLER : CWCH50
BD-DRIVE : UJ-240
OS : Windows 7 Home Edition 64bit
Arcsoft : TotalMedia Theatre 5
Windows 7のEIはこのようになりました^^
CPU : 7.3
MEMORY : 7.5
GRAPHICS: 6.7
GAME : 6.7
HDD : 7.9
グラフィックスの値が良いですね~^^
LIanoなCPUの内蔵VGAの強みが魅力です^^
さて、前システムのPhenom II X4 905e+785Gシステムとの消費電力と性能を適当(笑)に調べてみました^^
あくまで適当比較ですので環境やドライバは統一しておりませんので、自己満足での比較ですご了承ください^^;;;
続いてWindows 7 Home x64のアイドル時の消費電力・・・
消費電力が改善されております!!!
A8-3850 :48W
Phenom II X4 905e :73W
A8-3850アイドル時消費電力
Phenom II X4 905eアイドル時消費電力
FFベンチの性能
A8-3850 SCORE=1733
Phenom II X4 905e SCORE=297
性能がハンパねぇ・・・@w@
内蔵VGAが強力なことになっております・・・www
FFベンチがなめらかに動いちゃいますwww
905eではカクカクで見るに堪えません@w@
A8-3850 FFベンチ
Phenom II X4 905e FFベンチ
FFベンチでの消費電力^^
1280×720での解像度での測定です^^
A8-3850 108W
Phenom II X4 905e 103W
905eとほぼ同じ値をしめしていますが・・・
消費電力は変わらず性能アップしてる・・・>w<
A8-3850 FFベンチ消費電力
Phenom II X4 905e FFベンチ消費電力
f
BDソフトの視聴時の消費電力
A8-3850の方が消費電力が少なくなっていますがそれほど大きな差はありません。
A8-3850 57W
Phenom II X4 905e 63W
Phenom II X4 905e BD再生時消費電力
ここ最近話題になっております、m4ですが^^
Crucial m4 64GBのファームウェアを0009にアップしての性能を測ってみました
リードは400MB/sオーバーですが、500MB/sには届いてはおりませんw
チップセットドライバはCatalyst 11.9を使用しましたが、AMDのドライバはバージョンによって差があります。
AMDシステムはINTEL系より速度が低い傾向にありますので、こんなものでしょうか?^^;
ちなみ今まで使用していたINTEL X25-V 40GBでの性能はこちらwww
一度はこのX25-Vで今回のシステムを組み上げましたので(Catalyst 11.9)最近のSSDと比べると差は歴然としておりますwww
システム入れ替え後の感想ですがw
アイドル時の消費電力はPhenom II X4 905e+785Gよりは低くなっており良さげwww
FFベンチ(Low)での消費電力もPhenom II X4 905eとほぼ同じ100W程度・・・同じですな^^;;;
しかし、FFベンチは滑らかで785Gの内蔵VGAより劇的に向上!www
A8-3850は性能底上げには最適なパーツですwww
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