はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

バイオノートに機種変(レッツノート引退!)VAIO Z

2013-03-27 20:31:38 | バイオノート

みなさんこんにちは、はぴです^^
ただ今花粉の攻撃を受けて体中免疫反応過敏な真っ最中です。
その日その日で症状がちょっと違ったりします。

1.朝と夕方に鼻水が出まくる
2.日の中鼻水がタラーっと出てくる
3.目の周りがかゆいw
4.のどの中が乾いて痛い・・・

なかなか症状が治まらないですが、やはりマスクとか症状が出る前の服用とかいろいろ対策が症状を和らげてくれます(治らないとこがつらいです^^;)

そんな中、Vaio_z_01

3月初旬にブツは到着しておりましたw

その選定基準ですが
1.解像度は譲れない(CF-Y7の1400×1050以上)
2.バッテリー駆動時間は持てば持つほどよろしwww
3.まぁ、CF-Y7と同じくらいの大きさ・重さならいいかなw

ってな具合ですw

一番優先したのは、やはり画面解像度ですかねぇw
1280×1024くらいだとちょっと狭いかなと思いましたw

Vaio_z_02

Sonyスタイルw
今回、ソニーにメーカー移ってしまったwww


Vaio_z_03

はい、VAIOノートでございますwww
巷では、ソニータイマーとか、いろいろ酷評されていたりしますが、熟慮した結果今回の機種にすることにしましたw

到着した段ボール箱の梱包を開けますと、ソニーの黒色箱が入っておりましたw

Vaio_z_04

その中を開けますと、さらに大小の箱が入っておりますw

Vaio_z_06

ソニーVAIOノートSVZ1311AJと、拡張シートバッテリーのセットでございますw

VAIO Z SVZ1311AJ オーナーメードモデル
OS:Windows 7 Professional 64bit
CPU:Intel Core i7-3612QM(4コア/8スレッド)
HM77 Expressチップセット
メモリー:4GB×2 合計8GB 専用メモリー
グラフィック:Intel HD4000 外付けRadeon HD7670M(パワーメディアドック使用時)
画面:13.1型ワイド 1920×1080(TFTカラーVAIOディスプレイプレミアム)
ストレージ:SSD 256GB(128GB×2 RAID 0 S-ATA6Gb/s)
                 TOSHIBA THNSNF256GRHS
外付け:ブルーレイディスク(パワーメディアドック使用時)
USB 3.0×2(うち1つはパワーメディアドック接続に使用)
Giga-bit LAN×1
D-SUB 15ピンアナログ出力
無線LAN
メモリースティックデュオPRO-HG対応最大32GB
SDカードスロットSDXC UHS対応
日本語配列バックライトキーボード
付属内蔵バッテリー使用時 7.5 - 9.5時間
拡張シートバッテリー使用時(内蔵+拡張) 15 - 18時間
本体重量 1.15kg
拡張シートバッテリー装着時 1.69kg

と、フルスペックの性能を誇ります。

CF-Y7よりも仕事が出来そう・・・(んなわきゃないないw)

Vaio_z_07

VAIO Z本体の箱を開けます。
最初の段には説明書やOFFICEパッケージなどが入っています。

Vaio_z_08

その段を開けますと、白い布生地様につつまれたVAIO Z本体が入っておりましたw

Vaio_z_09

さらにその下の段には、パワーメディアドックというノートに接続することでブルーレイドライブや外部GPUが入った拡張ボックスが入っています。

Vaio_z_10

さて、肝心のVAIO Zノートですが・・・

Vaio_z_11

薄くてコンパクト!!!
技術の進歩は凄いですなぁ~@w@;


Vaio_z_12

本体だけですと超薄型w
今までのCF-Y7とは明らかに大きさが小さくなったことが感じられます。

Vaio_z_13

手持ちのCF-Y7との比較w
奥行きは短くなり幅が少し大きくなりましたw

Vaio_z_14

VAIO Z本体だと、この薄さwww
CF-Y7のボンネット構造と比べても明らかに薄いw

これで、液晶パネルが押された時の圧力は大丈夫なのか?心配になるくらいですw


ウルトラブックとか他にも薄くて軽くてカッコイイノートはいろいろありますからねぇw
良い時代になったものですw

Vaio_z_15

右側面にはHDMI画面出力と、USB 3.0ポートが2つ装備されております^^
USB 3.0ポート装備ってとこがポイント高いです。
そのほかに、D-SUB15ピンのアナログ出力と、メモリースティックDUO(HGタイプ最大32GB)とSDXCカードスロットがついております。

Vaio_z_16

CF-Y7との裏面の比較w
メモリーや、ストレージは独自仕様(さすがソニー><)なので増設は出来ません@@;
その分すっきりとした印象になっております。
排気スロットが2つついています。

Vaio_z_17

こちらは拡張シートバッテリーの梱包類w

Vaio_z_18

段ボールで上手に梱包されています。

Vaio_z_19

こちらが拡張シートバッテリーw

Vaio_z_20

取り付けるには、VAIO Zの裏側の接続コネクタにアクセスするために・・・

Vaio_z_21

コネクタカバーを外します。

Vaio_z_22

ちなみ、外したコネクタカバーについては、拡張シートバッテリー側のちょっとした凹みに取り付けることができるように配慮されています。

Vaio_z_23

取り付け完了w、これで不意に無くすことがなくなりますねw

Vaio_z_24

拡張シートバッテリーについている手前側の金属製の爪を本体に引っ掛けて

Vaio_z_25

密着させたあと、後ろ側についている両脇の2つのネジで締めて固定します。

Vaio_z_26

拡張シートバッテリーを取り付け完了~^^
さらに、まっ平らになって何にもないスッキリ状態になってしまいますw

Vaio_z_27

この拡張シートバッテリーを取り付けてもCF-Y7よりもやや薄くなりますが、重さは1.69kgとCF-Y7の1.520kgよりは重くなってしまいました^^;

画面も、14.1型液晶から13.1型へと小さくなっちゃって解像度が高くなったので字が細かくなったのがちょっとデメリットかもしれませんw

Vaio_z_28

Windows 7のEIは
プロセッサ : 7.5
メモリ    : 7.9
グラフィックス: 6.5
ゲーム用グラフィックス:6.5
プライマリハードディスク:7.9

とデスクトップ機と遜色ない性能が出ております。

Svz1311hd4000a

これからの仕事用メインノート機種として大活躍してくれることでしょう(仕事量もアップ?!)

まぁ、これから使い込んでみる予定ですw

残念なことは、Windows 8にて外付けGPUという接続方法が許可されないようで、Windows 8にOSを入れ替えると、外付けパワーメディアドックのRadeon HD 7670が認識できなくなること(本体の液晶にHD7670経由で表示出来なくなる・・・++)

このシステム(パワーメディアドック?)としてのWindows 8を搭載したVAIO type Zは発売されないみたいです@@


どおりで、キャンペーン販売されてたわけだ・・・

Windows 8をインストールしてみたときのHD7670認識問題についてはまた機会があれば試してみたいと思います。

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携帯電話にXPERIA Z(スマートフォンデビュー)を装備!

2013-03-07 20:19:51 | スマホ

みなさんこんにちは、はぴです^^
3月に入りますと、明らかに暖かくなってきております。
過ごしやすい日々が続きますが、風も強く吹くようになり花粉や塵や埃が舞い上がるせいで目がショボショボ状態に;;;;

花粉症の症状も出始めました**
暖かいのは良いのですが、数か月はこの花粉症と闘っていかないといけませんです^^;

さてw

今の今まで携帯電話(ガラケーと呼ばれるらしい?)
を使ってきましたが・・・

スマートフォンタイプの携帯に機種変しますたwww

初スマホですw


なんか、お店行ってもスマートフォン一色で売り出されており、以前の二つ折り携帯は片隅のほうに追いやられている始末w

なんか時勢を感じてしまった一日でしたw

その中でもチョイスしたのがこちら

SONY XPERIA Z SO-02E


Xperiaz01

5インチ画面サイズで、1920×1080の解像度を誇る、CPUにはSnapdoragon APQ8064 1.5GHz 4コア搭載。
メモリー 2GB ストレージ 内部16GB 外部microSDXC対応最大64GB
カメラ 約1310万画素
バッテリー 2330mAh
サイズ 71(W)×7.9(D)×139(H)
重量 146g

もう小さなパソコンですなw

OSがAndroid4.1ってとこが普通のパソコンとは違いますがwww

Xperiaz02_2

ちなみ、docomoクロッシィにしました^^
画面は解像度細かすぎでドットの判別出来ませんwww

Xperiaz03

画面キレイですねぇ~~~^^

Xperiaz04

右側面には、電源ボタンと、音量調節ボタンがあります。

電源ボタンを押すと画面が暗くなってロックされます。
画面が消えているときにはこのボタンを押すことでタッチ操作が有効になる仕組みw

間違ってボタンを押すことがないので操作が終わったらこのボタンを押してロックするようにしないといけないみたいですねw
何も操作しないと少ししてから画面が消えます(自動ロック機構)

Xperiaz05

左側面には、電源パネルと、microSDスロット、電源コネクタなどw

しっかし、薄いですなwww

Xperiaz06

いままで使用していた携帯と比較www
横に広くなってコンパクトになりました???

Xperiaz07

今までの携帯よりも板状になってシンプルになりましたw

チョコレート板っぽくなっちゃったwww

Xperiaz08

付属のmicroSDカードは2GBの容量ですので、これでは心もとないと思い、大容量の物も捕獲(これは、工房での捕獲ですがwww)

XPERIA ZはmicroSDXCの64GBに対応しているそうです。

ちなみ、この容量になるとexFATと呼ばれるフォーマット形式になるそうです。

Xperiaz09_3

microSDカードスロットの蓋を取り外して・・・

Xperiaz10

付属の2GBカードを取り外しw

Xperiaz11

microSDXC 64GBカードを装着w

Xperiaz12

スロット自体が小さいので押しこむのが大変です。
私のような大きな手ではちょっと苦労しましたw

Xperiaz13

設定という項目からストレージを選ぶとw

Xperiaz14

何も設定しなくても、SDカードを差し込むだけで普通に認識しましたw

Xperiaz15

いろいろいじっているとすぐバッテリーが減りますねぇwww
スマホ初心者なので、まずは電話機能重視で弄り倒していきたいと思いますwww

携帯機能ってもう付属みたいなもんなんですねw



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FinePix HS50 EXRを買ったったw

2013-03-01 03:39:33 | デジカメ

みなさん、こんにちははぴです^^

毎日寒い日が続きますが、ひところの厳しい冷え込みよりは過ぎたかな?
という気温の動きのようですがいかがお過ごしですか?

月も変わり今日から3月~^^

あぁ、暖かくなると花粉が怖いです(花粉症持ちTT;;;)

つい最近出たばかりのFINEPIX HS50 EXRを発売したてで捕獲してしまいました^^;

Finepix_hs50_01

いままで使用しておりましたのがこのシリーズの元祖FINEPIX HS10というシロモノです。
これ一台でマクロから望遠までこなすという全部入り?が大好きな私にとってピッタリの代物でしたw
そんなFINEPIX HS10も2010年3月に発売されてから生産終了になって3年たち、このクラスのデジカメの世代交代も早く、発売されては値下がりを繰り返しています。

購入してもすぐ値下がるのは毎度のことですし、子供の写真をいっぱいとるぞっっていう言い訳のもと新製品に飛びつく私というわけでした^^;

FINEPIX HS10と、このFINEPIX HS50との違いですが、おおまかに・・・

有効画素数 1030万画素 → 1600万画素(増えたっちゃぁ増えたw)
撮像素子  1/2.3型 裏面照射方CMOS原色フィルター → 1/2型 EXR CMOS IIセンサー原色フィルター (撮像素子もちょっと大きくなった?)

焦点距離 f=4.2mm~126mm(35mm換算24mm~720mm相当) → f=4.4mm~185mm(35mm換算24mm~1000mm相当)
解放F値  F2.8(W)~F5.6(T)  →  F2.8(W)~F5.6(T)

そして、EXR CMOS IIセンサーとEXRプロセッサーII採用により0.05秒AFを実現w
確かに、ピント合わせはHS10よりも数倍速く、すぐピントが合う印象ですw

Finepix_hs50_02

箱開封~、パッケージはFINEPIX HS10のそれとあまり変わりません。

Finepix_hs50_03

説明書などの段を開けると本体一式が入っております。

Finepix_hs50_04

FINEPIX HS50本体に、電池、充電器(+ACコード)、レンズカバーにレンズフードに、そのストラップと、説明書などなど・・・
これにSDメモリカードを入手すれば一通りの撮影環境が出来上がる親切な梱包w

いまではどのメーカーもそうですよねw

Finepix_hs50_05

FINEPIX HS10(右側)との比較、左側が今回捕獲しましたFINEPIX HS50です。
大きさはあまり変わらないようですが、FINEPIX HS50(左側)の方が少し大きくなりました^^;

実際に持ってみるとFINEPIX HS10よりもズシッとくる印象です。
レンズ周りが太ったかな?っと思います。

Finepix_hs50_06

上から見ますとFINEPIX HS50(左側)のレンズ周りが太くなったのがお分かりでしょうか?

Finepix_hs50_07

この写真だけFINEPIX HS50は右側になります^^;
液晶モニターは左側に開くタイプに変更されてましたw
購入当初は、液晶モニターはグルッと回されていて蓋のようになっております。

FINEPIX HS10(左側)はそのまま液晶モニターが確認できる状態にw

Finepix_hs50_08

シャッター周りも、操作類の位置も同じです。
電源と、シャッターボタンが同じ位置になっているのも使いやすさの面では良いです。

Finepix_hs50_09

AF関係のボタンが増え、液晶横の縦に並ぶボタンが無くなったのは大きな違いですw
こちら側に液晶モニターが回転して開きますw

Finepix_hs50_10

背面の液晶モニター横右側のボタン類もほぼ同じw
録画ボタンなどの位置が変わりました。

Finepix_hs50_11

FINEPIX HS10を手に入れた時には、35mm換算720mm望遠までカバーする「凄さ?」に魅かれました^^
画質はその当時のハニカムタイプではない普通の撮像素子だったFINEPIX HS10でしたが、今回新調しましたFINEPIX HS50はより新しい撮像素子を使っていますし、ピントも合わせやすくなっております。

FINEPIX HS10はちょっと暗いシーンや夜景でピントが合わなかったりすることがありました。
FINEPIX HS50はそのシーンでどのくらい活躍してくれるのか期待したいと思います。

まぁ、よろしくなっw

Finepix_hs50_12

・・・あとはいつごろから値下がりするんだろこの機種^^;
デジカメってすぐ世代交代していきますからねぇ・・・


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