みなさんこんばんは、はぴです^^
いやぁ~、ついに9月ですよぉ@w@ 今年もあと4ヶ月ほど・・・
今月はいよいよあまり期待されていない?Piledriverモジュールの性能がはっきりしてくるであろうサーバー向けAMDのCPU「Abu Dhabi 」も今月登場の予定でちと楽しみでもあります。
まぁ、すでに来年のSteamrollerの話が出ている時点でPiledriverの性能が悪い予感です^^;
しかしながら、AMDerにとって最近MicroATXなマザーが少ないのにお気づきでしょうか?
いや、Socket FM1は良いんですよ・・・あれはwww
Socket AM3+であることw
希望では9xxチップセット(SB950ならばなお良し><)
マイクロATXであること!!!
しっかし、そんなAM3+マイクロマザーは無いです@@;
全滅ですよね・・・、この御時勢、内蔵グラフィックスを搭載したチップセットはもはやいらない子w
内蔵グラフィックスを搭載したCPU(APU)がもてはやされておりますw
その意味で、Socket FMな、マイクロATXマザー、MINI-ITXマザーが出るのは当然のことなんです、AMDシステムにおいてもしかりw
しかし!!!
AMDにはSocket AM3+期待の星「Vishera」CPUがもうすぐ発売ではないですかっ!
グラボは別調達してでもマイクロATXでコンパクトPC組みたいよね~>w<
いずれSocket FM2に移行予定のSocket AM3+ですが、いまのAMDの迷走ップリを考えると、Socket AM3+はもう少し残るような仮定をたてていますwww
内蔵グラボのチップセットはこの先出ないでしょうからw、FXシリーズへのチップセットは9xxシリーズで打ち止めでしょうか???
そんな訳で(どんな?)先日、データーアシストさんでずぅっとこちらを見ていたこの子を捕獲してしまいましたw
msi 890GXM-G65
BIOSアップデートでFXシリーズへの対応可能なマイクロATXマザーですw
付属品は実に簡素@w@
マニュアルと、バックパネルと、ドライバCD-ROMと、S-ATAケーブル1本と、S-ATA電源変換ケーブルと、IDEケーブル・・・
IDEケーブル!!!
このマザー、IDEポートが搭載されています、って、もう使わないかなぁ・・・
ATXなFX対応マザーはもう数枚持っていますので、コンパクトケースに入れたいと思うとマイクロATXマザーが必要になりますw
最近、調べていても、MINI-ITXなマザーでFXシリーズに対応するSocket AM3マザーは全滅www
Socket FM2シリーズで、MINI-ITXや、マイクロATXマザーは用意されるんでしょうねぇ・・・
このマザーはSB850サウスを使用していますので、S-ATA 6Gbpsを6ポート用意w
外部にeS-ATAポートを引っ張っていますので、内部は5ポートw
HTPCに組み込むとかするには十分でしょうかw
バックパネル部は、もう使われる必然性に乏しくなってきた890GX内蔵チップセットのグラフィック出力ポートがあります、D-SUBとDVI-D、そしてHDMIの3ポートw
いまだと、HD7750などのグラボを別途用意して装着したくなりますね~^^
USB 3.0はこのバックパネルの2ポートのみの出力となっておりますw
140WなCPUにも対応するってことで、FXシリーズもきちんと対応しますw
VisheraなFX2シリーズにも対応するのでしょうか???
メモリは4スロットw
格安マザーで2スロットにケチっているマザーがありますが、メモリスロットは4スロット欲しいところ・・・と思いますw
いまとなってはめずらしい、IDEポートを1個搭載w
まずは、動作確認のため、Phenom II X6 1090Tを取り付けますw
様子から、いきなりFX CPUを取り付けても動きそうにないのでBIOSアップデートをしておくという用意周到・準備万端状態にしておきます(?)
電源投入~^^
POST画面表示w
購入状態で、Phenom II X6 1090Tを無事認識w
F1キーを押してBIOS画面に入ります。残念ながらUEFIではないです^^;
システム情報もちゃんと表示されていますねぇ^^
BIOSは、2010年9月7日付けのバージョン1.7が搭載されていました^^
ZambeziなFXシリーズは、バージョン1.C(2011/10/01)からの対応ですので、このBIOSでは認識できないってことですねぇ^^;
現時点での最新BIOSは、バージョン1.D(2012/01/12)です。
このマザーは、USBメモリのファイルからBIOS更新が出来るM-Flash機能が搭載されていますので、それを利用してBIOS更新を行ってみます。
MSIのサイトから「7642v1D.zip」をダウンロードしてきて必要なBIOS ROMをUSBメモリにコピー
そのUSBメモリをポートに挿したまま起動し、BIOS画面に入りますw
同じように、M-Flash画面に入ります。
更新するファイルを選択。
お決まりのBIOSバックアップwwwwww
A7642AMS.170という名前でファイルが保存されましたw
バージョン1.DのA7642AMS.1D0をしていしたら、BIOS Updateを選択します。
「BIOS更新してもいい?^^」というメッセージが出ますので、Yesを選択するとBIOS更新がはじまります^^
BIOSに更新プログラムが搭載されただけでも便利になりました。
BIOS更新終了!!!
BIOS確認でも、無事更新されたことを確認w
バージョンは1.13(2012/01/12)との表示になっています。
起動画面の途中で、「2.2TB INFINITY」とのメッセージが表示されるようになりました。
これは、MSIの対応マザーで2.2TB超のHDDからOS起動が可能になる機能です。
2.2TB超のHDDからのOS起動は、UEFIからでないと起動できないなど制約がありますが、1st Boot Deviceを「2.2TB INFINITY」に設定することで可能になるようです。
で、Opteron 3280を載せてみましたwww
まぁ、Bulldozerモジュールですし、FXシリーズに対応するBIOSであればOKではないか?との軽い気持ちですw
Opteron 3280認識しましたっ!
CPUステッピングがB2と認識w
ちなみ、これから出てきますPiledriverモジュールを使用したCPUはC0ステッピングになるらしいです。
一通りCPUサポートされていますね・・・
!
!!
3D Nowっていつのまにか削られてたんですね・・・>w<
いつからだろう・・・
一通り認識しておりますw
あとは、OSをインストールして動作確認してみましょうかw
OC項目も一通りそろっていますw
MicroATXな、Socket AM3+マザーがあればコンパクトマシンを作成するのにとても便利ですし、ぜひ、9xxチップセットで発売してほしいです^^
地デジチューナーとか載せてリビングTVPCを作ってみたいです・・・
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