みなさん、こんにちは^^
大阪いったりインフルエンザ(推定確定)に罹ったりとてんやわんやしていたはぴです^^;;;
さて、巷ではSocket FM2全盛(AMD的にねw)なAMDプラットフォームなわけですが、いまのところハイエンドにはSocket AM3+な2重プラットフォームなAMDです。
本来なら、Socketを統一して(FM2に?)ローエンドからハイエンドまで拡充させたいのがスッキリするのでしょうが?なぜかFXシリーズはSocket AM3+マザーでの対応となっております。
今後、ソケットが統一することになるでしょうし、果たしてKaveri(Socket FM2)世代でFXシリーズはどうなるのかといったとっても憂鬱になる心配事はあるんですが、現状Socket AM3+マザーはやはり高性能(AMD的にw)システムには必要でしょ?ってことで、いろいろ探しておりました・・・
その中で、希少なMicroATXなSocket AM3+マザーを捕獲しまして(してました^^;)
ASUSの最新AM3+マザーな、M5A88-Mでございますwww
チップセットは、古い世代の880G+SB850チップセットw
880Gは、Radeon HD4250グラフィックスを内蔵したノースブリッジですが、まとなっては古い世代の内蔵グラフィックスですので、これは自分的には動作確認に使えれば良いと考えますた^^;
SB850に関しては、SATA 6Gb/sに対応するポートを6個装備しているので合格点かなとwww
ただ、やはり斜陽の感あるSocket AM3+ですので付属品は簡素ですw
マニュアルと、I/OパネルとS-ATAケーブルが2本とコネクタなどw
さて、マザーを鑑賞してみましょうw
AM3+対応を表す黒いソケットが安心感をあたえますね~^^
TDP 140Wまで対応しており、もちろんFX-8350にも対応しております(BIOS 1401にて )
S-ATAコネクタは、マザーに垂直に挿すタイプですのでちょっと減点対象です^^;
チップセットの放熱には青いアルミ製のヒートシンクがついていますが、それほど大げさなものでは無く、そんなに発熱しないのかな?と勘ぐってしまいますw
拡張スロット回り~
PCI-Express x16スロットの両脇にPCI-Epress x1スロットが2本、さらにPCIスロットと装備w
グラフィック内蔵チップセットですので、画面出力端子も装備。
アナログRGB(2048x1536 85Hz)と、HDMI端子(1920x1200 60Hz)そして、DVI-D端子(2560x1600 60Hz)と一通りそろっております。
グラフィックをさらっと強化するには、Radeon HD7750あたりが良さげでしょうか?
電源レギュレーター回りは特に放熱板などは搭載されておりませんw
定格使用が無難なのかもしれません^^;
とはいっても、OC機能はひととおりそろっており、GPU Boostによるチップセット内蔵GPUのOCと、Core Unlocker、そしてTurboV EVOなど使用可能のようですw
どこまでOC出来るのかは別として、ASUSらしい逸品となっておりますw
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