おはようございます。はぴです^^
2度の大雪パニックも次第に落ち着きを取り戻しておりますが、残った雪が融けません;;
今週位から気温が上昇してくるそうなので、暖かさで緩んでほしいものですwww
そんななか、静かに進んでいたある計画・・・
爆熱なR9 290Xを冷やそう計画www
だって、チップ動作温度が90度越えのリファレンスっておかしくね???
熱すぎでしょ!
っという、まぁわかったような、わかっていないような理屈ではありますが・・・
こうなりましたw
SAPPHIRE R9 290X Tri-X
データーアシストさんに取り寄せをお願いいたしました。
R9 290X待望のオリジナルカードになります。
GPUクロックが1000MHzから1040MHzに、メモリクロックが1250MHzから1300MHzにそれぞれオーバークロック化されています。
パッケージ開封~~~
いつものサファイアらしい梱包形態。
付属品は、ドライバCDと説明書、PCI-Express電源ケーブル2本に、HDMIケーブル
リファレンスカードとの比較です。
デカいですw、3連ファンが存在感MAXです。
裏側を見てみます。
基板自体はサファイアとリファレンスでそう変わらないように見受けられます。
基板の長さが同じで、GPUクーラーの分、長くなっています。
冷却に力を入れた製品ということですね。
厚みは、スリム。
横の、SAPPHIREの文字は光りませんwww
アルミのヒートシンクと、分厚い放熱板が基板にしっかりと固定されています。
メモリチップにも密接しているので、GPUチップと、メモリチップ両方を冷却するようになっています。
アルミのヒートシンクには、太めの銅パイプが貫通しています。
出力端子は、リファレンス通り。
DVI-D端子が2個、HDMIとDisplayport
さて、1号機への取り付けですw
1号機のリファレンスカードを取り外し・・・
Tri-X R9 290Xを取り付けw
取り付け完了!
カラーリングが黄色です^^
赤色で統一したかったぁ・・・、最近のPCパーツは黄色が流行なんでしょうか?
konoR9 290X Tri-Xに交換したことでCatalystメニューのOverdriveタブで確認できるGPU温度が高負荷時70度台に下がりました。