みなさん、随分とお久しぶりになりました。はぴです。
前回の記事が3月と間があいてしまいました。
今年は7月・8月が猛暑・酷暑と頭が痛くなったりと熱中症気味になりながら過ごしておりました。
その間、待望のRyzen 2xxx系(Pinnacle Ridge)とか、Threadripper 2xxxx系の発表・発売と順調なAMDです。
そんなパーツも捕獲していたりはするんですが、今回は子供の夏休み期間に合わせて旅行に行ってきました。
まぁ、鉄道好きな子供(鉄オタ)のための旅行でしたが、その目的としては
リゾート列車「ろくもん」に乗ること。
列車に乗りながら食事も出来る、子供も喜ぶ、親も楽しめるという一石二鳥なこの計画ですが一週間前くらいに急遽スケジュールを組みました。
この「ろくもん」と呼ばれているリゾート列車ですが、しなの鉄道が運営している軽井沢駅~長野駅間を走る鉄道沿線を楽しみながら食事も満喫できるという列車です。
子供のおかげで(先生でもある)鉄道に詳しくなってきたのですが、日本全国各地においてJR以外に独立して会社が運営している路線がありそれぞれ独自の魅力があります。
なかなかいかない場所で、交通手段としてではなく、列車とその地域をゆっくり味わうのがリゾート列車の楽しみです。
長野駅に到着して、しなの鉄道の列車を撮影しました。
子供のテンションは上がりまくりです。
その後、「篠ノ井線」に乗車。
子供にとっては路線に乗ることも旅の目的でもある様子。~路線テツ??
長野駅からは他にも様々な路線が乗り入れているんですが日程の関係上この路線を選択。
篠ノ井線で、長野駅~松本駅を乗車し、松本市にくればこれでしょ!ということで
国宝「松本城」を観光してきました。
昔ながらの木造建築として「カッコいい」お城の一つです。
国宝として指定されているものは他に「姫路城」「犬山城」「彦根城」「松江城」と「松本城」を合わせて5城のみです。
別名を「烏城(からすじょう)」以前の名称は「深志城」
ここからの撮影アングルが有名でしょうか。
お堀と、お城の姿が絶妙です。
お城巡りをした後はそそくさと松本駅に戻り、小休止。
というか後述の「リゾートビューふるさと」に乗るために(だけに)時間つぶし・・・そぅ、鉄旅メイン旅だったのでした。
松本駅にて、中央本線の「あずさ」です。
こちらは乗りませんでした。
こちらは、「篠ノ井線」の「リゾートビューふるさと」と呼ばれる全席指定のハイブリッドシステム(エンジンとモーターの駆動システム)列車。
これに乗りたいがために3時間ほど時間を潰しました^^;。
「リゾートビューふるさと」は座席との間隔も広く、ゆったりと楽しむことが出来ました。
そして、こちらがメインイベント、しなの鉄道の「ろくもん」リゾート列車。
列車の正面に3両目を表す「3」という数字がありますが、その下のマークは上田市真田町ゆかりの真田家の家紋「州浜」をデザインしています。
列車のデザインは、水戸岡鋭治先生。
ボックス席や、このようなカウンター席があり、外の風景を眺めながら食事を楽しむことが出来ます。
天気にも恵まれ景色も堪能、食事にも舌鼓。
アルコールも楽しめるのが鉄旅の良いところですね。
お抹茶、おいしゅうございました。
また「ろくもん」に乗りたいと思いました。
次回の鉄旅はどんな旅になるのでしょうか?
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