千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

不覚

2006-10-22 | Weblog

 ●日本ハム2ー4中日○とりあえず拍手1つ
 幸先の良いスタートだった。どうして?井上を敬遠したの。満塁策のほうが守りやすいのは確かだが、回はまだ2回だった。逆に傷口を広げることになった。それだけ、中日に先制点を与えたくなかったのか。中日としてはラッキーだった。川上は万全ではなかった。1回のダルビッシュの投球を見た時、「やばい」と感じた。やっぱり、大舞台「日本シリーズ」は若者の心を乱した。相変わらず落合監督は「残り6試合のうち3試合勝てばいいんだから」と平常心を強調している。心の内は違うのだが、これが落合流。そういえばかつて、3連勝したチームが口を滑らせて4連敗で負けたことがあった。その点落合監督や選手は大人だ。今日の試合で中日には20歳代はいないと息子が言っていた。ベテランが頑張っている。年齢を調べてみた。荒木と福留そして森野は20歳代だった。
 タイトルが「不覚」とあるのは、6回くらいまでTVを見ていたが、そのまま眠りについてしまった。今日は勝てそうという安心感がそうさせたのか。4時過ぎにふと、目が覚めインターネットで結果を確認した。予想通りなので安心して、このブログを書いている。
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