千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

プロフェッショナル

2006-10-19 | Weblog
 NHKで「プロフェッショナル」と言う番組がある。今日はローソン社長の新浪剛史氏だった。彼の生き様については少しの知識があった。改めて番組を見て、共感する場面があった。特に「経営者は孤独だ。」「プロフェッショナルとはぶれないことだ。」には「そう、そう!」とつい頷いている自分がいた。考えるのは社員だ。社員は社長の指示を待っていてはいけないし、社長はそこまでは出来ない。
 47歳の彼は、自分は何者であるのかを失敗の中から学んだ。トップダウンは必要だ。問題はダウンのプロセスにあるのだと言った。核心だ。ここがなかなか難しい。それが出来るのは、部下への信頼だ。信頼がなくてはこれは出来ないのだ。なかなかの番組だった。◎  2年後、ローソンカラーの水色はオレンジに変わる?


 日ハムが名古屋入りした。いよいよ本番だ。谷繁は「1点取られても、それを次に繋げない様にしたい。」新庄など勢いの流れに乗る事を警戒している。的を得ている。第1戦が、どこまで行っても鍵になる。幸いにも「ホーム」での戦い。大いに期待したい。
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