最近の趣味は、ディズニーの英語システムのミッキーマジックペン
電源の入れ方を覚え
1ページ目の「レッツスタート」をペンタッチしてスタートすることも覚え
ひたすら歌を聴きたまにタッチペンで色々タッチして英語をきいてます
きちんと集中して本に向かっている時と
音楽を聴きながら、ソファの上を渡り歩いて
音が止まるとまた鳴らしに行ったりしている時があります
本にシールを貼ったり、剥がしたり・・・余計なこともしてます
実は、日本語より英語を知ってたりする
たまに英語の歌も歌っている・・・・・メロディがあっているだけで、発音はめちゃくちゃなんですが
日本語の歌も聴いてますけどねぇ
発音できない、手遊びできない・・・でも歌は好きなんです
さてさて、そんな王子ですが、4月の作業療法と心理の訓練では
成長していると褒められました
作業療法では意欲的に自分からあっちこっちへ動き
今までだったら、怖がるだけでやらないことにも意欲的
はしごを渡ったり、筒の中や狭いところ、先生が意図的に作った隙間を通ってみたり
先生に台を向こうへ移動させてくれと「らいおん、いちにち!らいおん、いちにち!」
ととりあえず言える言葉を連呼してみたり
(「らいおんのよいいちにち」という王子の好きな絵本のタイトルなんですが
伝わるかな?って何でも良いから言える言葉を言おうとするのは進歩だそうです)
先生が「よいしょ、重いわぁ~!一緒に持って!」と重そうな演技をすると
なんとなく手を添えて、一緒に台を移動させたりして・・・
指をさした方向も良く見るようになったし、音も聞き分けられるようになったね
・・・と言ってもらえました
心理の方は、前回「ココ!」と30分くらい指差しの練習をさせられ、出来ませんでしたが
今回は「これどこ?」トンっトンっとどんどん手差しで答える
「すごいなぁ・・・家での積み重ねの成果かなぁ」
せんたくバサミや点つなぎの鉛筆書きなんかも少しして
さっさとノルマをこなして、広い部屋で先生に色々遊んでもらいました
リモコンで動く大きなドラえもんとかで遊ばせてもらったりして
目がしっかりしてきたね前は目が泳いでたけど、ちゃんと見られるようになったね
「おしま~ぃ」という言葉を聞いて、
「今、おしまいって言ったなぁ」って先生がビックリ
そうなんです・・・使うタイミングは違ってる時もありますが「おしまい」は言えるんです
縦になってる筒に腕で支えて、お尻から入ったり、変なバランスで乗ったりする様子を見て、
体が上手に使えるようになってきてる・・・とも言ってもらい
これからは不安定な場所を好んで遊んだり、声も大きくだして体に響かせたりして遊ぶようになるかもね
・・・と言ってました
そういえば、「ちょうだい」「どうぞ」の指示が分かるようになったことに続いて
ちょうだいの「手パチパチ」の合図がやっとこ出来るようになりました
それから「ごはんがすんだら?」というと手をパチンと合わせるようにもなりました
まだまだ、指差しも「バイバイ」も「ハイ」も出来ませんが
ちょっとずつ、出来る時に近づいているかな~
さて、昨日は今年度初の分離(一人であけぼのへ行く日)でした
泣かずにバスに乗り、ちゃんと頑張ってバスで帰ってきました
王子がいない間・・・姫はアレルギーの診断書をもらおうと
遅発性アレルギーの説明を一生懸命考えて、電話っ
午後に先生から電話します・・・と看護婦さん
どう説明しようか・・・ちゃんと分かってもらえるだろうか・・・
ドキドキしながら過ごしておりましたら、王子を迎えに行くちょっと前に電話
検査結果持ってきて来て下さいと先生が言ってますので・・・と看護婦さん
えっそんなにあっさりもしかしてOKってこと
夕方に診察の予約をして行き、
遅発性のアレルギーのことやアレルギーがなくてもカゼインが合わない発達障害児がいて
それはまた尿検査などで検査をしないとわからないようだ・・・などと
分かってるのか分かってないのか分からないような頭の悪い説明を懸命し
なんとか力になってくださいっあらゆる可能性を試したいんです・・・とお願いすると
・・・「いいですよ。いくらでも書いてあげますよ。どうします」・・・
では・・・卵と牛乳でお願いします
(小麦は悩んだけれど、全除去にするのはちょっと可愛そうすぎるかと思い、やめました)
水銀フリーの予防接種のことも聞いてみると、
これまた、「ありますよ」・・・とあっさり返事が返ってきて
「そんなことで改善するわけない」「ここは日本ですよ、アメリカじゃないです!」
・・・などと、全く分かってもらえない病院が多いと聞いていて、
本当にどうしようかと思っていたので・・・本当に運がよかった
あ~~~っ緊張した
それから漢方の方は漢方専門店に「病院を紹介してください」とお願い
今日、遅発性アレルギー検査やミネラル検査の結果、発達障害が漢方で改善した事例のプリントを持って、漢方専門店へ出陣
どこの病院を紹介してもらえるんだろう・・・とこれまた懸命に説明をする
「昔はね~牛乳なんて飲まない生活だったし、
卵も飼っている鶏の卵が少し、弁当に入れるから家の者は食べない・・・アレルギーなんてなかったのよね~」
「卵と牛乳と摂らないとなると・・・カルシウムも少し入れとこうか・・・」
「抑肝散は入れてるけど、この子は小建中湯が合ってる。腸の調子を整えたいのよ」
などと、じっくり話を聞いてもらいながら、処方の内容を薬剤師の先生が決めていく
そして、その内容で紹介状を書き
「ここから歩いてでも行ける、○○外科へ行ってきてください」・・・と
・・・外科思いもよらない漢方薬の処方の流れ
色々ドキドキしましたが
一生懸命話せば、ちゃんと分かってもらえるのかも
めでたく、診断書&漢方薬(保険処方)を頂いたのでした
あ~~~~~よかったぁぁぁ
ちなみに、処方された漢方は
コタロー小建中湯エキス細粒 6g
コタロー抑肝散加陳皮半夏エキス細粒 5g(大人9g)
育ち盛りに必要なカルシウムを少々(これは薬ではありません)
です
だけどねぇ・・・牛乳は豆乳に置き換えられるけど、卵はわりとキツイなぁ
料理をさぼってる場合じゃないな
料理が苦手な姫は・・・困った困ったなのでした
電源の入れ方を覚え
1ページ目の「レッツスタート」をペンタッチしてスタートすることも覚え
ひたすら歌を聴きたまにタッチペンで色々タッチして英語をきいてます
きちんと集中して本に向かっている時と
音楽を聴きながら、ソファの上を渡り歩いて
音が止まるとまた鳴らしに行ったりしている時があります
本にシールを貼ったり、剥がしたり・・・余計なこともしてます
実は、日本語より英語を知ってたりする
たまに英語の歌も歌っている・・・・・メロディがあっているだけで、発音はめちゃくちゃなんですが
日本語の歌も聴いてますけどねぇ
発音できない、手遊びできない・・・でも歌は好きなんです
さてさて、そんな王子ですが、4月の作業療法と心理の訓練では
成長していると褒められました
作業療法では意欲的に自分からあっちこっちへ動き
今までだったら、怖がるだけでやらないことにも意欲的
はしごを渡ったり、筒の中や狭いところ、先生が意図的に作った隙間を通ってみたり
先生に台を向こうへ移動させてくれと「らいおん、いちにち!らいおん、いちにち!」
ととりあえず言える言葉を連呼してみたり
(「らいおんのよいいちにち」という王子の好きな絵本のタイトルなんですが
伝わるかな?って何でも良いから言える言葉を言おうとするのは進歩だそうです)
先生が「よいしょ、重いわぁ~!一緒に持って!」と重そうな演技をすると
なんとなく手を添えて、一緒に台を移動させたりして・・・
指をさした方向も良く見るようになったし、音も聞き分けられるようになったね
・・・と言ってもらえました
心理の方は、前回「ココ!」と30分くらい指差しの練習をさせられ、出来ませんでしたが
今回は「これどこ?」トンっトンっとどんどん手差しで答える
「すごいなぁ・・・家での積み重ねの成果かなぁ」
せんたくバサミや点つなぎの鉛筆書きなんかも少しして
さっさとノルマをこなして、広い部屋で先生に色々遊んでもらいました
リモコンで動く大きなドラえもんとかで遊ばせてもらったりして
目がしっかりしてきたね前は目が泳いでたけど、ちゃんと見られるようになったね
「おしま~ぃ」という言葉を聞いて、
「今、おしまいって言ったなぁ」って先生がビックリ
そうなんです・・・使うタイミングは違ってる時もありますが「おしまい」は言えるんです
縦になってる筒に腕で支えて、お尻から入ったり、変なバランスで乗ったりする様子を見て、
体が上手に使えるようになってきてる・・・とも言ってもらい
これからは不安定な場所を好んで遊んだり、声も大きくだして体に響かせたりして遊ぶようになるかもね
・・・と言ってました
そういえば、「ちょうだい」「どうぞ」の指示が分かるようになったことに続いて
ちょうだいの「手パチパチ」の合図がやっとこ出来るようになりました
それから「ごはんがすんだら?」というと手をパチンと合わせるようにもなりました
まだまだ、指差しも「バイバイ」も「ハイ」も出来ませんが
ちょっとずつ、出来る時に近づいているかな~
さて、昨日は今年度初の分離(一人であけぼのへ行く日)でした
泣かずにバスに乗り、ちゃんと頑張ってバスで帰ってきました
王子がいない間・・・姫はアレルギーの診断書をもらおうと
遅発性アレルギーの説明を一生懸命考えて、電話っ
午後に先生から電話します・・・と看護婦さん
どう説明しようか・・・ちゃんと分かってもらえるだろうか・・・
ドキドキしながら過ごしておりましたら、王子を迎えに行くちょっと前に電話
検査結果持ってきて来て下さいと先生が言ってますので・・・と看護婦さん
えっそんなにあっさりもしかしてOKってこと
夕方に診察の予約をして行き、
遅発性のアレルギーのことやアレルギーがなくてもカゼインが合わない発達障害児がいて
それはまた尿検査などで検査をしないとわからないようだ・・・などと
分かってるのか分かってないのか分からないような頭の悪い説明を懸命し
なんとか力になってくださいっあらゆる可能性を試したいんです・・・とお願いすると
・・・「いいですよ。いくらでも書いてあげますよ。どうします」・・・
では・・・卵と牛乳でお願いします
(小麦は悩んだけれど、全除去にするのはちょっと可愛そうすぎるかと思い、やめました)
水銀フリーの予防接種のことも聞いてみると、
これまた、「ありますよ」・・・とあっさり返事が返ってきて
「そんなことで改善するわけない」「ここは日本ですよ、アメリカじゃないです!」
・・・などと、全く分かってもらえない病院が多いと聞いていて、
本当にどうしようかと思っていたので・・・本当に運がよかった
あ~~~っ緊張した
それから漢方の方は漢方専門店に「病院を紹介してください」とお願い
今日、遅発性アレルギー検査やミネラル検査の結果、発達障害が漢方で改善した事例のプリントを持って、漢方専門店へ出陣
どこの病院を紹介してもらえるんだろう・・・とこれまた懸命に説明をする
「昔はね~牛乳なんて飲まない生活だったし、
卵も飼っている鶏の卵が少し、弁当に入れるから家の者は食べない・・・アレルギーなんてなかったのよね~」
「卵と牛乳と摂らないとなると・・・カルシウムも少し入れとこうか・・・」
「抑肝散は入れてるけど、この子は小建中湯が合ってる。腸の調子を整えたいのよ」
などと、じっくり話を聞いてもらいながら、処方の内容を薬剤師の先生が決めていく
そして、その内容で紹介状を書き
「ここから歩いてでも行ける、○○外科へ行ってきてください」・・・と
・・・外科思いもよらない漢方薬の処方の流れ
色々ドキドキしましたが
一生懸命話せば、ちゃんと分かってもらえるのかも
めでたく、診断書&漢方薬(保険処方)を頂いたのでした
あ~~~~~よかったぁぁぁ
ちなみに、処方された漢方は
コタロー小建中湯エキス細粒 6g
コタロー抑肝散加陳皮半夏エキス細粒 5g(大人9g)
育ち盛りに必要なカルシウムを少々(これは薬ではありません)
です
だけどねぇ・・・牛乳は豆乳に置き換えられるけど、卵はわりとキツイなぁ
料理をさぼってる場合じゃないな
料理が苦手な姫は・・・困った困ったなのでした