ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

妹!!!そしてオーバーコート

2013-06-11 22:25:29 | プラッキング
ココが見つかった!!とkanata.さんより連絡頂きました!!

ヒャッホ~~イイ!!!
と大喜び。

残念ながら写真がないので、詳細は、kanata.さんのブログを参照してください。

ココとよく似てます。
お耳のピョンピョン具合も兄弟姉妹、皆似ております。

ココは、今の所一番上のお姉ちゃんだからしっかりしないとね。
「あんなお姉ちゃん、恥ずかしいから血縁だなんて思われたくない」
と言われないようにしないと・・・




さて・・・・話は変わってココの被毛のお話。

オーバーコート禿げ犬から約2カ月が経過。

当初は、
「そのうちオーバーコート、生えてくるだろう」
と、楽観視していたのだが、全然生えて来る様子が無く、
プラッキングの先生もアンダーコートを先月思わず間引いたのだった。
「こんなにアンダーだらけじゃ、ブラシが届かないからね。」と言いながら。

「去年みたく、全部アンダーをむしっちゃうのは?」
と聞いたら
「それだとあまり良くない。」
と言うのだ。
どうやら、
アンダーに負けて生えて来ないようなオーバーコートは困る。
アンダーがあってもそれをかき分けて生えて来るようなオーバーが望ましい
、と言うニュアンスであった。

はぁ~~・・・・そうなんすかぁ。
難しいのね、コート作るのって。


そして以前紹介した Mason Pearsonポケットブリッスルと言う猪毛100%のブラシ、



この度ゲット!

すごーく伝統を感じる箱に入っている。
そして同梱された注意書きの一番上にいきなり



「想定外の使用はしない事: たとえば、動物に使う事を目的として作られていません」
との記述が(笑)

このブラシ、Mason Pearsonの製品の中では、
4段階中下から2番目の毛の硬さなのだが、それでも結構硬い。

タワシと違って、ブラシ部分の毛が長く、きちんと毛をかき分けて地肌まで届く。
(当たり前っちゃ当たり前か・・・)



これを取り出すとココが尻尾をフリフリしながら来る所をみると、どうやら気持が良いらしい。

これを手に入れてから約半月、立派なオーバーコートが育つように頑張ってマッサージした結果。

5月31日、まだアンダーが目立っていたお尻近辺が





6月11日、つまり本日、何となくオーバーコートが表面を覆ってる状態に




やっと何とか禿げ犬を卒業できそうである。

・・・・長かった

今日、実はデルピーもママトリミングされたのだった。

1週間前






不揃いな所を切り揃えるうちにどんどん短くされ、サマーカットデルピーへ。

今日





さて、お次はアナシャンプーだな。