まもなく高校受験を控える羽後中3年生に、「羽後和牛合格ランチ」を食べてもらいました。
調理実習の一環で自分たちでステーキを焼き、スープや野菜なども添えて3A全員でいただきました。
今年の牛肉は「ライブストックさとう」さんの特上A5クラスの牛肉で、来るべく高校受験に向けてスタミナをつけてもらいました。
デザートは「こまち野」さんの真っ赤ないちごをいただきました。
人間の舌は美味しい味を一生覚えているそうです。
極上ステーキの味は故郷の味として大人になっても思い出してくれるでしょう。
まもなく高校受験を控える羽後中3年生に、「羽後和牛合格ランチ」を食べてもらいました。
調理実習の一環で自分たちでステーキを焼き、スープや野菜なども添えて3A全員でいただきました。
今年の牛肉は「ライブストックさとう」さんの特上A5クラスの牛肉で、来るべく高校受験に向けてスタミナをつけてもらいました。
デザートは「こまち野」さんの真っ赤ないちごをいただきました。
人間の舌は美味しい味を一生覚えているそうです。
極上ステーキの味は故郷の味として大人になっても思い出してくれるでしょう。
前日に続き花嫁道中のフィナーレをお届けします。
馬車で道の駅を出発した2組の新郎新婦は、七曲峠を越えて約6時間以上かけてゴールの田代、旧長谷山邸前に夜7時半頃に到着しました。
雪まつり広場には多くの見物客が詰めかけ、餅やみかんのお裾分けに大いに沸きました。
フィナーレでは冬の夜空に花火が上がり、4人の前途に幸多かれと歓声も上がりました。
新婚さんは羽後町に定住してくれるそうで、人口減少の町にとっても嬉しい祭りになりました。
40回目を迎えた「ゆきとぴあ七曲」の花嫁道中が行われました。
羽後町の冬の風物詩となった花嫁道中。今年の新郎新婦は何と2組でどちらも羽後町に縁のあるカップルとなりました。
朝から雪が降り、雰囲気を盛り上げました。スタートの道の駅には多くの見物客が集まり、新郎新婦の幸せをお祝いしました。
道の駅を出発して、昨年から三輪のあぐりこ神社で祈願をし、西馬音内、元西梺、七曲峠を経て、田代旧長谷山邸までの14キロメートルを花嫁道中が進みました。
羽後町工業クラブ(会長、佐藤和彦秋田電装社長)の新春協議会が五輪坂温泉としとらんどで行われ、会員企業の代表と今年一年の発展を祈念しました。
アメリカ大統領がトランプ氏に変わり、次々に新たな大統領令に署名して、新たな関税をかけると表明しており、世界経済にどの様な影響が出るのか戦々恐々としています。
各企業共通の課題は人手不足で、AIやロボットなどを活用して需要に応えようと、様々な工夫を考えているようでした。
町の国保運営協議会(柿崎隆豊会長)が開かれ、新年度国保特別会計の予算案を審議いただきました。
国保会計は数年前から事業主体が県に移り、町では国保税を徴収して県に事業納付金を納めています。
新年度は、加入者の減少などにより3500万円余り減額した16億9600万円余りの総額になります。
承認いただいた予算案は3月議会に提案されます。
先日亡くなった妻の母の葬儀が行われ、永遠の別れをしました。
穏やかな天気に恵まれ、頑張った一生を天もほめるような穏やかな旅立ちでした。
久しぶりに再会した親戚もおり、会食では故人を偲び昔話で会話も弾みました。
「棺を覆いて評価定まる」という故事の通り、頑張りが報われた幸せな晩年でした。
長年にわたって町行政連絡員を務めていただいた方に感謝状を贈呈しました。
今回表彰を受けたのは5年以上行政連絡員を務められた5人で、いずれも田代地区の方々でした。
行政執行のためには、役場と地域を結ぶ行政連絡員は欠かすことのできない仕組みですが、最近は輪番制をとっている集落が多く、同じ人が5年以上務めるのは難しくなっています。
長らくご協力いただいたことに感謝申し上げます。
町の介護保険運営協議会(池田慶一会長)が開かれ、介護保険9期計画の進捗状況など、当面の課題を協議いただきました。
令和8年4月からは、羽後町の高齢者福祉施設を民間に譲渡することが決まっており、プロポーザルで羽後町社会福祉協議会(長谷山洋文会長)が優先交渉者に決まり報告しました。
団塊の世代が後期高齢を迎える「2025年問題」が話題になっていますが、羽後町ではすでに高齢者の数が増えなくなっており、問題が先取りされています。
全国的にコロナなどの影響もあって、介護事業者の倒産なども増えて経営的に厳しくなっています。
医療と介護の連携がますます重要になってきています。
妻の母が昨日亡くなりました。満91歳で老衰による大往生でした
(亡くなった朝は、大寒の前日にもかかわらず雲一つない快晴でした。)
夫を40代前半に不慮の事故で亡くし、以来女手一つで3人の子どもを学校に入れ、長女である妻をはじめ立派に育てあげました。
我が家も母を40代前半で亡くしており、私の子どもたちも「ばあちゃん、ばあちゃん」と慕っていました。
与えられた人生を生き抜いた見事な「女の一生」でした。
我が家の居間に鎮座します「金のなる木」が花盛りを迎えています。
以前はもっと大きな鉢植えがありましたが、油断して枯らしてしまい、現在咲いているのは二代目です。
かつてないほど多くの花をつけているので、今年は巳年にあやかって金がどさどさ入る年になればいいな、などと妄想してしまいます。
毎日見る相田みつをの日めくりに「金が人生の全てではないが、あれば便利、ないと不便、便利の方がいいな」とあります。
令和7年度当初予算の町長査定が終わりました。
新年度予算は町長選挙が4月に行われるため、骨格予算にすることにしています。
新規事業や新たな判断が必要なものは新町長に委ね、必要な義務的経費や継続事業を中心に3日間かけて各課と査定を行ないました。
それでも財源不足は3億円以上になりそうで、厳しい財政事情は変わりません。
3月定例議会は例年より少し早めの2月26日(水)から始まる予定です。
西馬音内中心部にある盆踊り会館で、恒例のみかんまきが行われました。
みかんまきは西馬音内地区で昔から伝わる小正月行事で、新築や新婚などめでたい事があった家でみかんをまいて幸せのお裾分けする風習がありました。
盆踊り会館も開館以来30年が経ち、一年を通して観光の拠点になっています。
夕方6時頃からみかんまきを行いましたが、貴重なみかんが潰れないように、袋詰めにして参加者に配り幸せのお裾分けを行いました。
昨日早朝、我が家の周辺に「クマが出た」との情報が役場に寄せられました。
近くの方が早朝、除雪しようと外に出たらクマの足跡を発見して役場に届けたそうです。
午前中に町の「LINE防災」で知りましたが、私もその前後自宅周辺を除雪したので驚きです。
その前後、1〜2キロメートル離れた所でも足跡や防犯カメラに写った姿が確認されており、同一個体と思われます。
秋田市などで連日、クマの目撃情報が報道されていますが、まさか我が家の近くまで出没するとはびっくりです。
まさに越冬しないクマがうろついているので、除雪などで外に出る時には十分注意が必要です。
秋田県にお住まいの方は他人事ではありませんので気をつけてください‼️
羽後町の尾久和弘副町長が1月10日(金)をもって退任されました。
一身上の都合との理由ですが、次のステージに向けて準備をしたい、という事でした。
一昨年4月から2年近くにわたって、副町長として私の町政執行を支えてくれ感謝に絶えません。
今後の健闘をお祈りして送り出しました。
第30回新春うご町「郷土かるた」大会が開かれ、子どもたちを中心にかるた取りに夢中になっていました。
「郷土かるた」は平成元年に作成委員会が中心になって作られ、町民や子どもたちに読み札と絵札を公募して手作りかるたが完成しました。
保育園児や大人まで4グループに分け、取った札の数で賞品が渡されました。
練習の大型かるたから白熱し、どのグループも熱戦が行われました。
かるたで読まれた48カ所には標柱も立っており、郷土を学ぶ機会になっています。