プロ野球セリーグは原巨人が優勝し2連覇を達成しました。
(写真、朝のNHKニュースより)
マジックナンバー「1」で迎えた昨夜のヤクルト戦を3ー3で引き分け、2年連続38度目の優勝でした。
私は子どもの頃からの巨人ファンで、在宅時はプロ野球中継を欠かさず観戦し妻に呆れられています。
次は昨年4連敗した日本シリーズで日本一を目指します。当分野球のテレビ観戦を楽しめそうです。
プロ野球セリーグは原巨人が優勝し2連覇を達成しました。
(写真、朝のNHKニュースより)
マジックナンバー「1」で迎えた昨夜のヤクルト戦を3ー3で引き分け、2年連続38度目の優勝でした。
私は子どもの頃からの巨人ファンで、在宅時はプロ野球中継を欠かさず観戦し妻に呆れられています。
次は昨年4連敗した日本シリーズで日本一を目指します。当分野球のテレビ観戦を楽しめそうです。
昨日は久々に町内飲食店を応援するために、役場職員に募って昼食に応援弁当をいただきました。
今回は川原田館さんの弁当でこれでしめて700円。料理自慢のお店らしくとても美味しくいただきました。役場全体で137個の注文があったそうです。
コロナウイルスの影響で低迷する飲食店を応援しようと、春に「#うごメシプロジェクト」を展開しましたが、依然として客足が戻らないお店を応援しようと再度企画しました。
今後も順次お店を変えながら実施していく予定です。
昨日に続き金婚式の2日目を行いました。今回は三輪、明治、元西、仙道の方々で、19組38人の方が参加してくれました。
元西地区の皆さんと記念写真。
招待者を代表して挨拶する佐藤充治さん(仙道)
昨日は三輪こども園の子ども達が踊りを披露してくれました。
皆さんが結婚された昭和45年は大阪万博が開催された年で、2025年には2度目の大阪万博が開催されます。
ちまたでは「黒猫のタンゴ」が流行り、和田アキ子の「笑って許して」がヒットしましたが、50年の歳月では笑って許してという出来事もあったのではないかと思います。
本来であれば東京オリンピックが行われる記念すべき年でしたが、金婚式の年にオリンピックは実現しませんでした。
今後もご夫婦そろっての健康長寿をお祈りしました。
コロナ禍で町の様々な行事が中止されていますが、金婚式だけは一生に一度ということもあり予定通り開催しました。ただし、お祝いの食事を提供するため、三密を避けて2日間に分けて行ないました。
今年の対象者は、昭和45年から46年に結婚された80組160人で、そのうち38組76人の方が参加してくれました。
初日は、西馬音内、新成、田代の19組38人の参加で、顔見知りの方も多く、互いの健康を祝って楽しいお祝いの会になりました。
アトラクションでは、西馬音内こども園年長児のナマハゲよさこい踊りや民謡継承会の歌と踊りで楽しんでもらいました。
コロナの影響で金婚式はないと思っていたので、案内をもらって嬉しかった、との言葉を聞いて、実施して良かったと思いました。
全国中山間地域振興協議会(会長、舟橋富山県立山町長)の来年度予算要望で財務省を訪れ、角田主計局次長などに中山間地直接支払いなどの要望を行ってきました。
中央省庁への要望活動は、コロナウイルス感染症の影響で自粛していましたが、来年度予算編成の時期を迎え、特に厳しい姿勢の財務省に現場の状況を伝えるためにセットされました。
会の顧問をお願いしている大仙市出身の進藤金比子参院議員にも同席をお願いし、中山間地の厳しい現状を訴えてきました。
特に話題になったのはイノシシなどの鳥獣被害対策で、私からはツキノワグマが市街地に出没するのは、中山間地の荒廃も原因の一つであるとお話し、対策の継続をお願いしました。
日帰りでの東京出張でしたが、飛行機も新幹線もガラガラでまだまだ人の往来は自粛されている事を実感しました。
今年最後の(多分)ゴルフコンペに参加し、岩手県金ヶ崎町の栗駒ゴルフクラブでプレーしてきました。
栗駒ゴルフクラブは松林に囲まれた林間コースで、創立43周年の老舗ゴルフ場です。
コンペは岩手県町村会と秋田県町村会の親睦交流コンペで、岩手県の町長と秋田県の町村長が一緒にゴルフを楽しみました。
出発時、秋田は大雨が降っていましたが、ゴルフ場に着くと雨が上がり、1日カッパを着ることもなく、楽しいゴルフを満喫できました。
仙台市にある東北地方整備局を訪れて、山田頭首工の改築を要望してきました。
梅野整備局長(右から2人目)に大坂会長などと一緒に要望書を手渡しました。
山田頭首工の改築は、長年にわたる要望活動が実って昨年事業化され、今年から用地買収が始まっています。
最下流の大久保堰が完成してから15年以上が経過しており、山田頭首工が改築されると、雄物川上流の頭首工改築が全て完了します。
毎年のように全国各地で河川氾濫が起きており、固定堰から可動堰に改築すると、水害の危険が少なくなる事を訴えて改築促進をお願いしてきました。
仙台市在住のアマチュア写真家の「藍と端縫い写真展」が、東北電力グリーンプラザで開かれており鑑賞してきました。
長年西馬音内盆踊りの写真を撮り続けた16人の渾身の一枚が展示され、盆踊りの魅力を仙台市民に伝えてくれました。
コロナ禍で開催が延期になっていましたが、ようやく開催の運びとなり、ちょうど東北地方整備局への要望活動の途中でお邪魔しました。
初日から200人以上の方が鑑賞に訪れたそうで、予想以上の反響に喜んでおられました。
中学時代の恩師の娘さんが仙台で盆踊り教室を開いており、生徒さん達が踊り衣装姿で応援に来ておられました。
25日(日)まで開かれていますので、お近くの方はどうぞご覧ください。
9月議会で予算が可決された道の駅うごの増築工事が本格化してきました。
今回の工事は、「そば打ち体験場」をメインに直売所のスペースも拡張するものです。
現在は、地下に埋設する給排水管の切り回し工事ですが、今後建物の西側の壁を取り壊し増築していきます。
工事に伴って駐車場の一部が使えなくなって、来店される皆様にはご迷惑をお掛けしますが、満車の時は隣接する活性化センターや総合体育館裏などの駐車場をご利用ください。
来年3月末までの工期で、4月からは増築部分も使えるようになります。
朝晩めっきりと寒くなり、ストーブに点火する朝も増えてきました。鳥海山にも初冠雪があり、いよいよ冬の到来が予感されます。
そんな我が家でも「天高く人(笑)肥ゆる秋」らしい風景が見られます。
今年はサツマイモが大豊作で、保存しておくために干し芋を作っています。
品種は紅あずまと安納芋で、晴れが続く日は天日で、荒れる日は室内で3日ほど乾燥させます。市販品に負けない美味しさですよ。
親戚から頂いた柿は、さし柿にした他は吊るし柿にして保存します。
私は柿好きで、干し柿は少し柔らか目のぺとぺとしたのが好きですが、妻は固めの白い粉が吹いたものが好きです。
柿すだれは秋の風物詩ですよね。
庭の秋明菊も洋ランのようにたくさんの花を咲かせています。
もうすぐ冬囲いの準備が必要ですね。
9月議会で成年後見条例が可決されたのを受けて、現在、市民後見人養成研修が毎週開かれています。
先日も午前10時半から午後4時頃まで、20人ほどの受講者が熱心に講師の話を聞いて勉強していました。
役場担当者の熱心な勧誘で、私の妻も研修に加わっています。
地域共生社会の実現には、官民挙げての協働が欠かせません。
先週末の道の駅うごは多くのお客様で大賑わいでしたが、おもしぇ通りでは若手農家の農産物展示が行われていました。
トルコキキョウなどの花を中心に、トマト、キュウリ、ネギなどの野菜のほか、菌床しいたけも展示されていました。
羽後町の野菜で最も生産額が多いのがスイカで約3億2千万円、次が花で2億1千万円、そしてキュウリ、トマトと続きます。
園芸メガ団地も整備されて野菜や花の生産額が増えています。
今年の防災訓練は、西馬音内町部の橋場、川原田地区で火災防ぎょ訓練を行いました。
この地区は狭い地域に多くの家屋が密集しており、一旦火災が発生すると大規模火災になるリスクがあります。
住民参加によるバケツリレーや避難訓練、消防分署や消防団による消火訓練などを実施しました。
お天気も良く多くの住民の皆さんが訓練に参加してくれました。
自助、共助、公助。菅総理の言葉は防災用語からの引用ですね。
湯沢地区保護司会の70周年記念事業が湯沢グランドホテルで開かれ、歌手のさとう宗幸さんの講演を聴いてきました。
デビュー曲「青葉城恋唄」で一世を風靡したさとうさんですが、ご自身も30年以上保護司であり「ふれあいの時を求めて」と題して感動的なお話を聴くことができました。
(写真、開会の挨拶をする実行委員長の尾久一雄さん)
保護司は、犯罪など過ちを犯した人の社会復帰などを支援する更生保護活動で再犯を防止し、社会を明るくする運動など啓蒙活動にも取り組んでいます。
湯沢地区には37名の保護司の方が法務大臣から委嘱されており、活発な活動をされています。
秋田県初の内閣総理大臣誕生から1カ月が経ちましたが、県内各地では菅総理誕生にあやかって、様々な商品が売れているそうです。
道の駅うごを覗いたら、いくつかのあやかり商品が並んでいました。
地元のJAこまちは、似顔絵付きのあきたこまちのキューブ米3個(1個300g)を990円で販売。
地方の農家出身でたたき上げで総理になったことから、「たたき揚げ」という商品名のかりんとうも並んでいました。堂々と「便乗」と表示していてうけました。
道の駅うごオリジナルの雪中貯蔵酒「端縫い」も、菅総理誕生を祝うステッカーを付けて売っています。
出身地に近い「道の駅おがち」では、関連商品が飛ぶように売れているそうです。すごい経済効果ですね!