年末を迎え仕事も休みになったので、大掃除と正月支度を行いました。
神棚を綺麗に掃除してお札を納め、掛け軸を正月用にし、照明器具なども拭き掃除ですっきりしました。
さらに40年選手の餅つき機械を使ってお供え用の餅をつきました。
妻が嫁いで来て間もなく、前の餅つき機械が壊れたので、亡くなった父が新調した物でだそうです。(女性の記憶力は大したものです。)
丈夫で長持ちは家内と同じで、まだまだ使えそうです。
門松を飾って正月支度は完了です。
年末を迎え仕事も休みになったので、大掃除と正月支度を行いました。
神棚を綺麗に掃除してお札を納め、掛け軸を正月用にし、照明器具なども拭き掃除ですっきりしました。
さらに40年選手の餅つき機械を使ってお供え用の餅をつきました。
妻が嫁いで来て間もなく、前の餅つき機械が壊れたので、亡くなった父が新調した物でだそうです。(女性の記憶力は大したものです。)
丈夫で長持ちは家内と同じで、まだまだ使えそうです。
門松を飾って正月支度は完了です。
先日、産業廃棄物処理業者の(株)クリーンカンパニー(小野雅敏社長)から、町に貴重な寄金が寄せられました。
秋には親会社の(株)小野建設からも町と学校に寄金が寄せられており、重ね重ねのご厚意に感謝を申し上げました。
今冬の豪雪や空き家の解体などで多くの廃材が持ち込まれており、処理場も満杯に近づくほど処理量が増えているそうです。
新たな事業で、廃プラから燃油を取り出す事にもチャレンジしており、常に新しい事に挑む姿勢が会社を発展させている事を感じさせました。
昨日は仕事納め。「エフエムゆーとぴあ」恒例の新春インタビュー収録が、羽後町役場応接室で行われました。
番組キャスターの菅 奈保美さんから、1年を振り返った感想や取り組み、新年度の抱負などを聞かれ、自分なりに振り返りや新たな決意をお話しました。
番組は1/3(月)AM8:20すぎ、1/4(火)AM10:30すぎ、1/6(木)AM8:00すぎの3回放送されます。
1年前の今頃は連日雪が降り続き、年明けから豪雪対策本部を立ち上げる非常事態のスタートでした。
その後コロナの感染者も確認され、2年連続してコロナに翻弄された1年でもありました。
午後には役場内を挨拶して回り、来る年が良い年になるように祈って1年を締めくくりました。
毎年今頃は、秋田朝日放送(AAB)が主催する「あきたふるさと手作りCM大賞」が放送されます。
昨年は、18回目にして初めて羽後町が最高賞のグランプリに輝きました。
羽後町特産の「すいか」を題材に、ラップ調の軽快なリズムでの動画が審査員の高い評価を得て、グランプリと年間365回の放送という副賞を獲得しました。
さて、今年はどうだったのか?
今年の放送は年明け1月2日(日)の午後4時からAABで放送される予定です。
県内23市町村の作品とともにぜひご覧ください!
2年ぶりの「しごとーい・うご」が開かれ、町内外から80人以上の子どもたちが、様々な仕事を体験しました。
ドイツ発祥のキャリア教育イベントの秋田版で、羽後町では地方創生の一環で毎年のように開催されています。
会場の活性化センターには20以上のしごと体験ブースが設けられ、耳飾りをした「おとにゃん」と言われるボランティアの手助けで次々に体験して、「とーい」と呼ばれる仮想通貨をもらい、銀行に預けたり買い物をしたり店を開業したりして楽しみました。
外は吹雪の厳しい天候でしたが、「こどものくに」は熱気があふれていました。
2年間にわたって補修工事を行なってきた、西馬音内中心部の二万石橋の工事が全て完了しました。
二万石橋の由来は、岩城藩二万石の城主が参勤交代で通った事から付けられたとされており、町内唯一の太鼓橋になっています。
長寿命化のため昨年度から工事を行なってきましたが、今回橋桁の塗装工事も行い、茜(あかね)色の鮮やかな色に塗り替えられ、一段と映える景観になりました。
橋のたもとには200年の伝統を誇る「弥助そばや」があり、西馬音内盆踊り本番では多くの観光客が通る、町のシンボルでもあります。
通行止めや交互通行でご迷惑をおかけしましたが、ようやく完成してほっとしています。
今年度各種大会や共励会で優秀な成績を収めた7人の農業者に、賞状と褒賞金を授与しました。
(写真、前列左から遠藤さん、斎藤さん、長谷山さん、安倍さん、平柳さん、後列左から千葉さん、小野さん)
能代市で行われた県種苗交換会で顕彰状(一等賞を3年連続受賞)を受けた長谷山薫さん(元西、キュウリ)に10万円。
一等県知事賞の安倍久夫さん(軽井沢、リンドウ)、平柳俊明さん(元西、キュウリ)、斎藤伸一さん(新成、トルコギキョウ)、遠藤正人さん(新成、ねぎ)に5万円。
秋田牛枝肉共励会で優秀賞の小野浩二さん、羽後町肉牛枝肉共励会で最優秀賞の千葉義彰さんにも5万円を授与しました。
遠藤正人さんは秋田牛枝肉共励会でも優秀賞を受賞しましたが、上位入賞一方としました。
一度に7人もの受賞者が出たのは初めてで、農業者の技術の高さが実証された一年でした。
先日、衆議院議員選挙で6回目の当選を果たした、みのり川信英議員の再選祝賀会がコプニ巨福で開かれました。
自民党羽後町支部の主催で、昨年は菅首相の就任祝賀会が同時期に開かれていました。
みのり川議員は現在、自民党の国会対策委員長代理を務めておられ、大臣に匹敵する要職を日々精力的にこなしています。
私は、今回の子ども1人10万円支給を巡る政府の混乱に苦言を申し上げながらも、今後は現場の声に耳を傾けて、しっかりとした制度設計で施策を前に進める事をお願いしました。
県南からは長らく大臣が誕生しておらず、今後大臣就任を期待する声が高まってくるでしょう。
ご活躍を期待しています。
タカラトミーさんとコラボレーションした「プリティー米」が完売したとの報告を受けました。
お米大好きアイドルの「夢川ゆい」ちゃんが、羽後町の田んぼで作られた「あきたこまち」を「プリティー米」として販売して、お米の美味しさを知ってもらうプロジェクトです。
限定500個の販売でしたが、全国のファンの皆様から注文をいただき、このほど全て完売する事ができたそうです。
(写真、今回の企画を仲立ちしてくれた、マッシュアップの亀岡社長とスリーショット)
この春から応接室でお客様を迎えている「ゆい」ちゃんも嬉しそうです。
今年も残すところ10日となり、自分なりに今年の羽後町3大ニュースを考えてみました。
第1位は「記録的豪雪で多くの雪害」。前年12月から降り始めた雪は連日降り止まず、初めて自衛隊の災害派遣を要請して雪下ろしを行なってもらいました。パイプハウスも500棟以上倒壊し、2人の尊い人命が奪われました。
第2位は「西馬音内盆踊りを無観客で開催」。昨年は戦後初めて中止しましたが、今年はコロナの感染状況も落ち着いたので一夜限り、無観客で開催しました。YouTube配信には多くの視聴がありました。オリンピックの閉会式で西馬音内盆踊りの映像が流れ、全世界にアピールできました。
第3位は「道の駅にそば打ち体験場オープン」。好調な業績が続く道の駅うごの増築工事が完成し、そば打ち体験に多くの人が訪れて体験型観光として新しい魅力と賑わいが生まれています。
この他、4月の町長選で私が無投票で3選を果たし、町議会議員定数も次回から4減の12人にする事が決まりました。ワクチン接種も10月に2回目が終わり90%以上の接種率になりました。
今年もコロナで日常生活や地域経済に大きな影響を受けましたが、来年こそはぜひ収束する事を願いたいものです。
昨日の秋田魁新報一面に、羽後町にある「村田指月FCソリューションズ」の工場増築の記事が載りました。
村田指月は5年前に県と町の誘致企業として新規立地され、電気自動車(EV)用のコンデンサーを生産しています。
世界的に自動車のEVシフトが進んでおり、村田指月が作る高耐熱のコンデンサーに対する需要が急増しているそうです。
工場の隣接地を取得し、現工場と同じ面積の工場を増築して来年11月に完成し、23年春から本格稼働が予定されています。
雇用も3年間で50人ほど地元から採用したいとしており、来春の新卒採用も10人以上内定しているそうです。
人口減少対策として、若者の雇用がさらに増える事はとてもありがたい事です。
羽後町上仙道地区にある祇園山スキー場のスキー場開きが行われました。
このスキー場は地区住民が運営委員会を組織し、ボランティアで管理、運営を行なっています。
以前はスキー大会も開かれて、全町から多くの子どもたちがエントリーして大いに盛り上がりました。
近年は少子化が進み、利用する子どもの数も減りましたが、地域の皆さんのスキー場の対する思い入れはとても強く、今シーズンも春まで運営する事になりました。
山あいの小さなスキー場ですが、温もりを感じるスキー場です。
先日の人間ドックでは胃カメラや大腸カメラなどを行うため、2日間とも朝食抜きになるので、食事が唯一の楽しみになります。
初日の昼食。焼き肉定食でボリュームもたっぷりですが、お腹が空いていて完食でした。
夕食は天ぷら刺身定食。品数が多く贅沢なお膳ですが、こちらもしっかり完食でした。
2日目の昼食はお弁当。大きな海老フライが3本入った豪華な弁当でした。
以前はドック食も病院調理室で作っていましたが、給食を外部委託したため、ドック食は院内食堂を運営している(株)五輪坂ハイツが作っています。
美味しい食事を食べて、心身共にリフレッシュできた2日間でした。
羽後病院で年に一度の1泊2日人間ドックを受診しました。
詳しい結果は後日送付されますが、医師の診察では今回も大きな問題はなく、また一年元気に頑張れそうです。
今年、数え年で古希を迎えましたが、先日の同級会(私は公務で欠席)では全員持病と飲み薬自慢だったと、参加した同級生は話していました。
私はこれまで一度も慢性治療の薬を飲んだ事がなく、入院の経験もないので、とても丈夫に産んでくれた両親に感謝しています。
(追記)話題となっている18歳以下1人10万円給付ですが、羽後町では5万円ずつ2回に分けて支給予定でしたが、国の新たな通知を受けて、年内に全額一括現金給付することにしました。
国の方針が変わるたびに、支給に携わる自治体の現場は振り回されます。しっかりとした制度設計をお願いしたいものです。
今回、宝くじ助成制度を活用して、老朽化が目立っていた「野際・谷地中会館」がきれいに新築されました。
野際・谷地中自治会は戸数60戸余りの集落ですが、地域住民のより所である会館は古くて狭く、長らく改築が望まれていました。
今回、宝くじ助成を行なっている自治総合センターに申請したところ採択され、事業費1300万円余りの6割、720万円の補助をいただいて新築されました。
バリアフリー構造でとても使いやすいと、集落の皆さんはとても喜んでいます。
羽後町では、この制度を活用してこれまで7地区の会館を改築したり、盆踊りの備品購入や公園整備などに多くの支援をいただいています。
自治振興宝くじはこの様にして活用されています。皆さん宝くじを買いましょう(笑)