「ゆきとぴあ七曲」の40周年記念式典、祝賀会が行われ、関係者が集いお祝いしました。
(写真、主催者挨拶をする阿部剛ゆきとぴあ七曲実行委員長)
40年前、当時20代から30代の若者が羽後町を盛り上げようと始めたイベントが夏の牛まつり、冬のゆきとぴあでした。
「雪国こそ楽園に‼︎」と始めたゆきとぴあでしたが、最初は七曲峠をスキーで滑る事がメインのイベントでした。
その前夜祭として企画されたのが「花嫁道中」で、今ではそれがメイン行事になりました。
40年を振り返って懐かしい映像も流され、思い出話に花が咲きました。
今年合併70周年を迎える羽後町が単独立町として頑張ってこられたのも、当時の若者や町の人々の団結力があったればの歴史です。