昨日、6月町議会に向けた議会連絡会が開かれ、5月31日で閉店する食品スーパー「バザール西馬音内店」の跡地利用について町の方針を説明しました。
(写真、閉店するバザール西馬音内店。売り尽くしセールには多くの買い物客が並んだそうです。)
「バザール西馬音内店」は1964年(昭和39年)に「主婦の店」として開店し、以後60年間にわたって町民の台所として親しまれてきました。
この度、会社の経営資源を集約したいとの方針で「西馬音内店」の閉店が伝えられ、跡地を町に無償譲渡したいとの申し出を受けました。
議会連絡会では、跡地を利用して民間資金を活用した若者向けの「移住・定住住宅」を整備したいとの方針を説明しました。
今後、具体的な内容を詰めて、来年度には建設したいと考えています。