昨日、三輪小6年生から給食のご招待があり、19人の子どもたちと楽しく給食を食べてきました。
今年6月末に三輪小6年生が社会科の勉強で役場を訪れ、私と懇談した事から交流が始まり、今回、子どもたちが考えた地産地消の「元気アップ献立」を一緒に食べながら、さらに交流を深めました。
6年生全員が地元食材を使った献立を考え、投票で当日の献立を決めたそうです。
この日は、羽後町の小学生から高校生まで1050人分が全て同じ献立になったと喜んでいました。
私も6年生と一緒に食べましたが、ご飯も味噌汁も卵焼きも彩り野菜もとても美味しくいただきました。
牛乳パックのたたみ方が分からず隣の女の子に教えてもらいました。
食後の懇談も自由にお話しできてとても盛り上がりました。
帰りには玄関まで全員で送ってくれ、一人ひとりと握手しておもてなしを感じるとても嬉しい日になりました。
私とは60歳も歳が離れていますが、何だか20歳以上若返った気分になっています。