年末の休みを利用して孫と山形県蔵王でスキーをしました。
今年の年末は雪が少なくてスキーが出来るか心配しましたが、何とか滑る事ができ、楽しい時間を過ごす事ができました。
お天気にも恵まれ、2日目は綺麗な青空も広がって、絶景の中でのスキーは最高でした。
孫とスキーができるなんて、こんな幸せな事はないでしょう。
年末の休みを利用して孫と山形県蔵王でスキーをしました。
今年の年末は雪が少なくてスキーが出来るか心配しましたが、何とか滑る事ができ、楽しい時間を過ごす事ができました。
お天気にも恵まれ、2日目は綺麗な青空も広がって、絶景の中でのスキーは最高でした。
孫とスキーができるなんて、こんな幸せな事はないでしょう。
先日、故大江尚征前町長が旭日単光章に叙せられ、役場で加賀谷県雄勝地域振興局長から勲記と勲章が伝達されました。
長年地方自治に精励された事が受章理由で、10月に亡くなられた大江氏に代わって奥様の壽代子さんが受け取られました。
私にとっては若い時から親交があり、兄貴分とも言える大きな存在でした。
前町長としても、合併に参加しない単独立町を選んだ町を生き残らせるために、厳しい行財政改革などを実践して、今日の羽後町を引き継いでくれました。
お祝い申し上げるとともに、改めてご冥福をお祈りいたします。
昨日は官公庁の仕事納め。穏やかな年末を迎えました。
(写真、役場外壁の修繕工事も完了して、新築時の外壁によみがえりました。)
一年の締めくくりなので副町長と一緒に庁内各課を回り、一年間の頑張りを慰労しました。
猛暑や大雨、クマ被害など厳しい一年でしたが、職員の不祥事もなく行政執行も順調に進んでいます。
コロナが5類になり、色々なものが日常を取り戻した一年でもありました。
来年の干支は「辰」。私自身6回目の年男になります。
万物躍動の一年にしたいと思います。
道の駅うごの駐車場拡張工事が本格的に始まっています。
用地買収や行政手続きに時間を要し冬工事になってしまいましたが、今年度は土地の埋め立て造成を行います。
来年度に舗装や外構工事を行い、駐車スペースは現在の約2倍になって繁忙期にも駐車場不足の心配がなくなります。
順調に発展を続ける道の駅うごですが、今後も様々な工夫をこらして交流拠点になってくれることを期待しています。
クリスマスに道の駅に寄ったら、サンタクロースがトナカイ姉さんと一緒にりんごをプレゼントしていました。
「毎日プチ感動!」が道の駅うごのモットーです。
昨日、BSよしもとの番組で「うた自慢」全国デビューをしました(笑)
秋田住みます芸人の「ちぇす」のお二人が、道の駅や盆踊り会館で取材してくれ、羽後町の自慢を役場の黒澤さんや道の駅の柴田さん、盆踊り会館の阿部さんが紹介してくれました。
そしてクライマックスでは、藍染め浴衣を着た私が、バックダンサーの役場職員を従えて「きよし(ゆたか)のズンドコ節」を披露させていただきました。
実際聴いてみると恥かしいレベルの歌唱力でしたが、職員とも良いコミニュケーションがとれ、一年を締めくくる良い思い出になりました。
さっそくYouTubeにもアップされましたので、そちらでもご確認ください。
目指せ!再生1万回‼️
先月収録したBSよしもとの「まち自慢うた自慢」の放送が近づいてきました。
今日12月26日(火)午後2時30分〜50分の間に、無料放送のBSよしもとで全国に流れる予定です。
放送された番組は後日YouTubeでも流されますが、県内では大仙市の老松市長が歌った南こうせつの「満天の星」が多くのアクセス数を獲得しています。
私の歌だけでなく、羽後町の魅力も紹介していますのでぜひご覧ください。
どんな風に映るのか、期待と不安で自分でもドキドキです。
先日急逝した役場職員の遠山くん(52歳)と悲しいお別れをしてきました。
ご家族と仙台に行った帰りに突然倒れ、そのまま帰らぬ人になってしまいました。
役場では農林課に所属して、班長として農山村振興やクマ対策などにあたり、リーダーとして奮闘していました。
温厚な人柄で誰にでも好かれ、幹部職員としてこれからの活躍が期待されていました。
残念で、残念でなりません。ご冥福をお祈りいたします。
今年の各種品評会などで優秀な成績を収めた5人の農家に、褒賞として表彰状と金一封を贈りました。
(写真、3年連続県知事賞に輝き顕彰状を受賞した斎藤伸一さん)
園芸部門
「第146回秋田県種苗交換会」
1.顕彰状(トルコギキョウ)~斎藤伸一様(足田) 副賞10万円
2.一等県知事賞(トルコギキョウ)~藤原空史様(赤袴)副賞5万円
水稲部門
「第42回秋田県産米品評会」
1.最優秀賞(水稲サキホコレ)~藤原宣一様(水沢)副賞5万円
畜産部門
「第16回秋田牛枝肉共励会」
1.優秀賞~小野浩二様(堀内)副賞5万円
「第74回羽後町枝肉共励会」
1.最優秀賞~(株)ライブストックさとう様(西馬音内)副賞5万円
今年は猛暑が長く続くなど栽培や飼育環境が悪条件の中、優れた技術で立派な農畜産物を生産され、農業技術の高さを実証してくれました。
受賞者は「この賞を励みに来年以降さらに頑張りたい」と力強く表明してくれました。
昨日は一年で最も昼の時間が短い冬至。前日は湯沢市でー12度を記録するなどこの冬一番の寒さになりました。
雪も降り続き、22日現在西馬音内28㎝、田代50㎝、仙道66㎝の積雪を記録しています。
今週末も雪が降る予報になっていますが、年末年始にかけては高温注意報が出されており、寒さと温かさが繰り返す天気のようです。
やっぱり暖冬なのですかね?
先日、今年6人目となる100歳の誕生日を迎えられた仙道ツエさんに、町からのお祝い状と長寿祝い金(10万円)をお届けしてきました。
仙道さんは明治地区に住んでおられましたが、現在は特別養護老人ホーム「ひまわり苑」に入所されています。
とてもお元気な方で耳も目もしっかりしており、食べ物は好き嫌いなく何でも食べるそうです。
今年訪問した6人の方はいずれも驚くほどお元気な方ばかりでした。
今年も残すところ10日程になったので、今年一年を振り返って「羽後町3大ニュース」を考えてみました。
1位、「西馬音内盆踊りを通常開催」〜コロナ禍で3年間は無観客などで続けてきましたが、ユネスコ登録後初めて3日間本町通りで開催し、6万2千人の観光客に堪能していただきました。
2位、「クマ出没と被害が過去最高」〜9月に五輪坂ゴルフ練習場で女性がクマに襲われ大怪我を負うなど、目撃件数、農産物被害とも過去最多になりました。
3位、「道の駅の売り上げが5億円を突破」〜開業8年目を迎えても右肩上がりの盛況が続き、昨年度は5億4千万円の実績で今年度は6億円に迫る勢いです。
今年は猛暑や大雨など異常気象が続き、クマ被害などもあって厳しい一年でした。
11月19日のさきがけ新報社説と12月18日の読者欄に、羽後町の民俗芸能保存、継承活動が取り上げられてうれしかったですね。
羽後町には、ユネスコ無形文化遺産に登録された「西馬音内盆踊り」のほかに、「仙道番楽」「猿倉人形芝居」「元城獅子舞」の3つの県、町指定民俗文化財があります。
(写真、仙道番楽の鳥舞。初めて女性2人が踊ってくれました。)
人口減少などでいずれも後継者不足で継承に課題を持っています。
先ずはこれらの文化財を多くの人に見てもらう事が大事だと、町教育委員会では今年、民話伝承館で4回の定期公演を行ないました。
社説と投書では、そうした取り組みを今後も続けて保存、継承を支援してほしい、とエールを送っていただきました。
初めての試みでしたが、来年以降も続ける予定なので、ぜひご覧になって応援してください‼️
11月末に大量に降った雪もゼロになっていましたが、再び強い寒気が入り、雪も積もって水墨画のような景色になりました。
平坦部で15cm、山間部で30cmほどですが、昨年の今頃はドカ雪が降り、今年の倍ぐらいの積雪がありました。
今週末までは強い寒気が居座るようなので、まだまだ積雪が増えそうな予報です。
いよいよ本格的な雪の季節到来ですね。ちょっと憂うつな気分です。
年に一度の人間ドックを19日から1泊で受ける予定でしたが、急きょ延期になりました。
地元の羽後病院で受診予定でしたが、病院でインフルエンザが流行しており、受け入れが困難になったと連絡がありました。
秋田県内でもインフルエンザが猛威をふるっているようです。
役場内でもインフルエンザの感染者が増えており、年末を迎えてお互いに十分気をつけたいものです。
先日の休みに、自宅から車で5分ほどの食堂「吉兵衛(よしべえ)」で名物のカツ丼を食べてきました。
横手市十文字町羽場にあるお店で、ネットなどで「秋田県三大カツ丼」の一つと呼ばれており、遠くからもお客さんが来る有名店です。
私が行った12時頃にはすでに外まで並んでいましたが、30分程でボリュウムたっぷりのカツ丼を食べられました。
多めのカツがふわふわの卵で包まれており、少し甘めのツユが私好みですね。
メニューも豊富な上にどれもリーズナブルな値段で、カツ丼(650円)に200円ラーメンをセットで頼む人も多いようです。
大盛り(プラス50円)にするとカツがてんこ盛りで出てきてびっくりしますよ。