「日韓交流おまつり」に参加するため、西馬音内盆踊り一行が韓国ソウルに到着しました。
参加者は全部で44人で、東京や仙台からの参加者もいます。
雨の仙台空港から2時間余りで仁川空港に到着しました。
日韓両国の関係が不安定ですが、主催する国際交流基金の担当者によると、日常生活は全く問題ないそうです。
リハーサルを経て9月1日におまつり本番で盆踊りを披露する予定です。
「日韓交流おまつり」に参加するため、西馬音内盆踊り一行が韓国ソウルに到着しました。
参加者は全部で44人で、東京や仙台からの参加者もいます。
雨の仙台空港から2時間余りで仁川空港に到着しました。
日韓両国の関係が不安定ですが、主催する国際交流基金の担当者によると、日常生活は全く問題ないそうです。
リハーサルを経て9月1日におまつり本番で盆踊りを披露する予定です。
東京のアパレルメーカー「アルページュ」の就職内定者研修が羽後町で行われており、夕食会に同席してきました。
生で西馬音内盆踊りも見てもらい、とても感激してくれました。
今年で4年目を迎える羽後町での研修ですが、内定者の辞退がとても少なくなったそうです。
全て若い女性ですが静かな田舎での共通体験は、彼女たちの連帯感を増し、モチベーションが上がったようです。
羽後町に好印象を持ってもらい、第2のふるさととして関係人口の一人になってくれれば嬉しいですね。
昨日28日は私の67回目の誕生日。丈夫な身体に産んでくれた両親に感謝の日々です。
上の写真は、今年の春に道の駅の小坂社長の田んぼで、久しぶりに田植えの型付け作業をした時です。
農業青年だった頃を思い出しました。
妻や家族、周囲の多くの人の支えで何とか役目を果たしています。
今後も「一日一生」の心がけで頑張ります。
FBなどでお祝いのメッセージをくれた皆様にも感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします!
今年の西馬音内盆踊りも無事終了し、実行委員会の慰労会がコプ二巨福で開かれました。
今年の曜日配列は金、土、日のゴールデン配列でしたが、初日の16日が雨にたたられたせいか、例年並みの5万7700人の観光客となりました。
3日間大きな事故やトラブルもなく、お客様のマナーもとても良いとの評価をいただきました。
実行委員の皆さんには日中から夜遅くの後片付けまで大変ご難儀をおかけしました。
来年も盛大に開催される事を祈念して、今年の盆踊り行事が全て終了しました。
雨にたたられた地区住民運動会も終わり、朝晩めっきりと涼しくなり秋の訪れを感じるようになりました。
道の駅うごも夏から秋へと装いを新たにしています。
ついこの前まで、道の駅うご直売所のメイン棚は大小のスイカが占めていましたが、今はぶどう、桃、すももなどの秋の果物が所狭しと並んでいます。
私も秋の果物が大好きで、食欲の秋にふさわしくいくらでも食べられそうですが、体重計とにらめっこしながら楽しめそうです。
日韓の関係が微妙な時期ですが、両国の民間団体が主催する「日韓交流おまつり」に西馬音内盆踊りが招待され、韓国に遠征する予定です。
国の外郭団体である国際交流基金からの要請で実現しました。
「日韓交流おまつり」は2005年の国交正常化40周年を記念して、毎年韓国ソウルで開かれている日韓最大の草の根交流事業です。
当初は2カ所で公演する予定でしたが、1カ所キャンセルになり、8月30日から3泊4日で出発する予定です。
羽後町からは盆踊り保存会を中心に45人が参加する事になっています。
国同士の関係は良くないですが、15回目の民間交流は継続するようです。
先日来、我が家で飼っていた恐竜の卵から恐竜が誕生しました。
青森の三沢航空科学館に行った時に、恐竜好きの孫のために買った恐竜の卵で、水に浸して置くと徐々に卵が割れ、恐竜が顔を出しました。
孫は恐竜の名前は何でも知っており、これは「トリキュラトプス」という恐竜だそうです。
かなりリアルなおもちゃで、孵化するまで3日間以上かかり、本当に恐竜が生まれるかの様な興奮を味わいました。
秋田県厚生連が運営する雄勝中央病院の運営委員会が行われ、15人の運営委員や関係者で意見交換を行いました。
昨年度の決算は1億5800万円余りの赤字、今年度は7月までの実績で2億1300万円の赤字と厳しい経営が続いています。
赤字の原因は、人口減少による患者数の減少と医師不足による収入の伸び悩みがあります。
雄勝中央病院は常勤医師29人で診療していますが、内科医が極端に少なく、赤字の大きな原因になっています。
地域医療構想が議論されており、地域医療を担う町立羽後病院を抱える羽後町にとっても、現状はかなり厳しくなってきています。
第50回ナイスカップ小学生全県野球大会に、湯沢雄勝代表で出場した西馬音内野球クラブが、多くの強敵を破り見事に全県優勝し役場に報告に来てくれました。
羽後町のチームがこの大会で優勝するのは初めてで、子ども達一人ひとりが充実感あふれる笑顔で輝いていました。
大会では、連日接戦を勝ち抜き波に乗って優勝まで勝ち取り、子ども達はもちろん、監督、コーチ、保護者など多くの支えで全県優勝が実現したと思います。
私自身も、監督として24年前に「マクドナルド杯」で全県優勝し全国大会まで出場した経験があり、とても感激した事を思い出します。
頑張った皆さん、本当におめでとうございます!
西馬音内盆踊り最終日に、私が「世界無形文化遺産」登録をめざす、と挨拶したところ、さっそく秋田魁新報で記事にしてもらいました。
(写真、8月21日づけ秋田魁新報社会面より)
最近は単独での登録は難しく、「風流(ふりゅう)」に分類される全国の民俗芸能団体と協力して協議会を発足させ、21都府県33団体が加盟して世界遺産登録を目指します。
秋田県からは「西馬音内盆踊」と鹿角市の「毛馬内盆踊」の2団体が加盟しています。
風流とは笛や太鼓、唄などのおはやしを伴奏に、集団で踊る民俗芸能と定義されています。
早ければ2022年の登録を目指して運動を強化して行きます。
先日、東京都で開かれた「全国民俗芸能保存協議会」の席上で、風流の会長を務める香川県まんのう町の栗田隆義町長とご一緒し、協力して指定を目指す事を確認しました。
指定が実現すれば、盆踊りの振興発展にさらに弾みがつきますね!
57回目を迎えた「羽後町全県俳句大会」が羽後町コミュニティセンターで開かれ、全県各地から50人程の俳句愛好者が集まり、「西馬音内盆踊」を課題に講演や選句、表彰などが行われました。
(写真、来賓あいさつで自らの句を披露する大久保教育長)
今年の講師は秋田県俳句懇話会会長の岩谷塵外(じんがい)先生で、「俳句を楽しむ」と題して、分かりやすく俳句の楽しみ方を伝授されたようです。
毎週日曜日に放送される「プレバト」という民放の番組を楽しみに見ています。これは夏井いつき先生が芸能人が作った俳句を辛口に批評しながら添削をし、凡人から名人までランク付けを行なう番組です。
バラエティ番組ですが見ていて楽しく、同じくこの番組の視聴しているという大久保教育長は「新盆に 母の端縫いで 輪に入る」という句を披露してくれました。
羽後町も徐々に国際化しており、先日はコンゴ民主共和国からムッサさんが来庁されました。
今回のきっかけを作ってくれたのは、昨年から羽後高校の魅力化プロジェクトで連携している、慶應義塾大学湘南キャンパスの長谷部洋子先生です。
慶応義塾大学ではコンゴの国立大学とも連携協定を結んでおり、ムッサさんは日本語を教えている先生で、日本語がとても堪能です。
数日前から羽後町に滞在しており、魚つかみ大会や五輪坂花火大会も体験されました。
出来れば羽後町でインターンシップをしたいとの希望も述べられましたので、実現できればうれしいですね。
11月には羽後高校1年生20数名が、湘南キャンパスを訪れて研修交流することになっています。
今年の西馬音内盆踊りも最終日を迎え、多くの観光客が見つめる中、立派なフィナーレを飾る事ができました。
今年の盆踊りは初日が雨のために体育館で開催となりましたが、2日目、3日目と晴天に恵まれ、県内外から多くの観光客が訪れました。
最終日は3万6千人と発表され、3日間合計で5万7700人となりました。
最終日恒例の主催者あいさつは、令和最初の 開催という事もあり、私が行いました。
今年度に入って、幾つかの自治体と協力して、ユネスコの世界文化遺産登録を目指して活動を始めた事を報告しました。
盆踊りが終わると暑かった夏も終わり、秋の訪れを感じるようになります。
西馬音内盆踊りも2日目を迎え、前日とは打って変わって絶好のコンデションの中、盛り上がった盆踊りになりました。
夕闇が迫るころ、会場の本町通りに設置したかがり火に火が入り、幽玄の世界の幕開けです。
600人を超える踊り手が行く夏を惜しむように、優雅な舞と賑やかなお囃子を披露して、観客を魅了しました。
11時のフィナーレには、多くの踊り手、観客がお囃子櫓の下に集まり、盛り上げたお囃子衆に盛大な拍手を送りました。
この日の観客は2万人と発表されました。
東京で見たことがありますが、まさか羽後町でマリオカートが見られるとは思いませんでした。
ペレットマンにしもない(大野義幸代表)さんが、盆踊り期間限定で運行しているもので、運転免許があれば誰でも公道を走れるそうです。
さっそく、もへたがれのマサカズ君がやってきて、案内人と一緒に町内を一周してきました。
スマホを設置して動画撮影もでき、マサカズ君がFacebookにアップしていました。
15分1000円で体験乗車できるそうです。
18日まで道の駅うごで乗れるそうです。いかがですか?