昨日、3月に高校受験を控える羽後中3年生に、合格を祈念する「羽後牛合格ステーキ」が振る舞われました。
羽後中生が自らステーキを焼き、美味しい匂いが廊下まで伝わりました。
地元特産の羽後牛の美味しさを味わい、スタミナを養ってぜひ難関を突破してほしいとの願い込められています。
私もお相伴に預かりましたが、200gのステーキ肉はとても柔らかく、お腹いっぱいになりました。
頑張れ!受験生‼️
昨日、3月に高校受験を控える羽後中3年生に、合格を祈念する「羽後牛合格ステーキ」が振る舞われました。
羽後中生が自らステーキを焼き、美味しい匂いが廊下まで伝わりました。
地元特産の羽後牛の美味しさを味わい、スタミナを養ってぜひ難関を突破してほしいとの願い込められています。
私もお相伴に預かりましたが、200gのステーキ肉はとても柔らかく、お腹いっぱいになりました。
頑張れ!受験生‼️
佐藤正一郎県議の「県議会報告会、新春の集い」が巨福会館で盛大に行われました。
特別ゲストに佐竹知事が来場され、県政の課題や将来について講話されました。
会場には200人近い支持者などが参加し、佐藤県議のさらなる活躍を期待していました。
私も2月11日(日)に同じ巨福会館で、4年ぶりに後援会新春の集いを開催します。
参加を希望される方は、私の自宅(0183-62-4329)までご連絡ください。
花嫁道中の最終到達地は田代地区の旧長谷山邸。雪祭り広場には多くの方々が祝福のため集まってくれました。
ロウソクが照らす七曲峠など15kmの道のりを馬そりに揺られて6時間。新郎新婦は多くの方々の出迎えや歓迎に感激したようでした。
神事の後、お祝いの餅やみかんを撒き、フィナーレは豪華な冬花火で幻想の景色を締めくくりました。
新郎新婦の末永いお幸せをお祈りいたします。
ゆきとぴあ七曲のメイン行事「花嫁道中」が行われ、多くの観光客が昔ながらの風情を楽しみました。
(写真、道の駅での出発式の様子。)
今年は例年にない小雪で関係者は苦労しましたが、機械や人力で道路に雪を敷くなどして、馬そりでの運行ができました。
今年の新郎新婦は公募で選ばれた田代さんご夫妻で、新婦の麻梨さんは地元田代の出身です。
(写真、三輪 あぐりこ神社での神前祈願)
(写真、西馬音内町部での新郎新婦)
15km、約6時間以上に及ぶ長い道中は、結婚生活に例えられます。
道の駅での出発式、三輪のあぐりこ神社、西馬音内町部の雪まつり広場の前半部をお伝えしました。
この度、北都銀行と荘内銀行(山形県鶴岡市)が合併に向けて協議を開始する事が発表されました。
両行はフィディアホールディングスとしてグループ化しており、2026年度に合併することで検討を行なうようです。
昨日、北都銀行の伊藤新頭取が役場を訪れ、協議に至る経緯などの報告を受けました。
町の指定金融機関であり、西馬音内支店として地域住民にも親しまれている銀行なので、支店のあり方も含め強い関心を持っていきたいと思います。
昨年11月に東京、浅草公会堂で開かれた全国社会福祉大会で、羽後町民生委員の高橋幸基さん(塩出)が永年勤続表彰(30年以上)されたとして報告に来てくれました。
表彰者は全国社会福祉協議会で、会長はかつて厚生労働事務次官をされた村木厚子さんです。
高橋さんは、来場制限があり出席できなかったそうですが、永年の苦労が報われたと喜んでおられました。
民生委員は地域福祉の要を担っていただいています。今後ともご活躍ください。
昨年12月に観光庁の事業採択をいただいた「観光地域計画」の説明会が行われました。
この計画は、町中心部の旧柴田家を再生する「羽後町プロジェクト」を中心に、羽後町にある様々な体験コンテンツを組み合わせた「学び旅」で、観光客を誘致しようという計画です。
町商工会を中心に町内7つの民間事業者がハード事業なども行なう本格的な取り組みです。
観光庁から大きな補助金をもらう計画であり、町としても観光振興のみならず、中心市街地の空洞化対策としても大いに期待しています。
羽後町の冬の恒例行事、ゆきとぴあ七曲「花嫁道中」が、いよいよ今週末の27日(土)に行われます。
(写真、昨年の花嫁道中。雪がたっぷり降りました)
今年の花嫁は田代麻梨さん(羽後町)で花婿は田代和希さん(湯沢市)のお二人です。
スタートは午後1時に道の駅うごで、約14kmの道のりを進みます。
今年は過去に経験したことのないような暖冬で、道路はもちろん沿道にも雪の壁はなく、実行委員会でも準備に苦労しているようです。
今後の雪の降り具合によって、馬そりにするか馬車にするかを決める事になります。
雪が少ないと生活は楽ですが、雪まつりなどには影響が出ますね。
今週末の花嫁道中にぜひおいでください。
家内が作るパンフラワー作品を、昨年から道の駅うごに置かせてもらって、展示販売しています。
時々お買い求めいただけてるようで、今回新たに7点ほど置かせてもらいました。
スイートピーやミニ薔薇などのアレンジ作品は、実際の生花のようです。
ぜひ一度お近くでご覧ください。
先日のロータリークラブ新年会でのお土産に「こまち野(小野雅敏社長)」のイチゴをいただきました。
さっそく朝食のデザートにいただきましたが、真っ赤なイチゴに春を感じました。
昨日のさきがけ朝刊に「こまち野」のイチゴ狩りの記事が載っていました。
今シーズンのイチゴ狩りが6日から始まり、多くの家族連れで賑わったと書かれています。
6月頃まで半年にわたってイチゴ狩りが続き、羽後町の観光名所の一つになっています。
西馬音内ロータリークラブ(会長、小坂大輔氏)の新年祝賀会が、五輪坂温泉としとらんどで開かれました。
(写真、挨拶する小坂大輔会長)
会員の他に来賓や近隣クラブの幹部の皆さんも参加されて、賑やかな新年会になりました。
アトラクションでは「雄勝吹奏楽愛好会」の演奏があり、お馴染みの曲も多く楽しいひと時でした。
先日の東京出張のおり、時間を作って慶応義塾大三田キャンパスに行ってきました。
(写真、東門入り口。赤レンガ作りが三田キャンパスのシンボルです。)
早稲田大学には入った事がありますが、慶応義塾大学には初めて入りました。
入り口の上には、創立者の福沢諭吉の有名な言葉、「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」がラテン語で記されています。
羽後高校魅力化プロジェクトに協力いただいている長谷部葉子先生とお会いし、会食しながら今後の進め方を話し合いました。
来年3月で長谷部先生が定年退官されるので、その後の羽後町との関わりについてもお話でき有意義でした。
学内には、国の重要文化財の三田演説館や図書館旧館など歴史を感じさせる建物も数多く、アカデミックな香りのするキャンパスに感激しました。
新年度予算の町長査定が終わり、2月議会に提出する原案の概要がまとまりました。
一般会計の規模は前年度並みの約81億円程で、歳入不足の約4億円を基金から取り崩しての予算になっています。
新年度新たに予算を重点配分したのは子育て支援の充実で、小中学生の給食費の半額助成(2500万円)、クマ対策としての新たなスクールバスの運行(1300万円)、五輪坂アルカディア公園への新たな遊具設置(2200万円)などで、約6千万円ほどの予算を手当しました。
財源手当などまとまり次第、2月14日からの2月議会に提出する予定です。
29年前の1月17日、阪神淡路大震災が発生し、6434人もの方が亡くなる大惨事が発生しました。
昨日まで大阪に滞在し、午前5時46分の発生時刻にホテルでテレビに合わせて黙とうました。
(写真、震源地である淡路島の震災公園。ずれた断層や当時の家の中が保存されています)
高速道路が倒れ、神戸で大規模な火災が発生する生のショッキングな映像は、今でも脳裏に焼き付いています。
今また、能登半島で大地震が発生して200人以上の方が亡くなり、依然として多くの方が避難所で不自由な生活をされていることに思いを馳せ、一日も早いインフラの復旧と被災者に安寧の日が訪れる事を願わずにはいられません。
前日に引き続き、大阪市のホテルモントレ大阪に会場を移し、関西地区の企業の皆様と懇談会を行いました。
(写真、開会の挨拶をする佐竹知事)
関西には羽後町とご縁のある企業が多く、秋田指月の本社である指月電機製作所(西宮市)、秋田電装の本社である草津電機(草津市)、村田指月の本社村田製作所(長岡京市)など有力な企業に立地していただいています。
指月電機製作所からは足達社長、草津電機からは小西常務にご出席いただき、親しく懇談できました。
多くの方を雇用していただいており、最近の企業業績や今後の展望などをお聞きする事ができました。