11回目を迎えた「うご牛まんまフェスティバル」が五輪坂温泉としとらんどで開かれ、県内外から訪れた多くの皆さんが、A5クラスの最高級うご牛に舌鼓を打っていました。
ご存知「にぎりまんま・もへ五郎」の名司会で盛り上げます。
ゆるキャラのヨッシーも子ども達に大人気。
限定100枚のステーキは30分程で売り切れ。
昨日は朝から晴天で、会場の桜も満開という最高の焼肉日和となりました。
毎年応援に来てくれるJAうごの宣伝大使もプラカード係を務めてくれました。
11回目を迎えた「うご牛まんまフェスティバル」が五輪坂温泉としとらんどで開かれ、県内外から訪れた多くの皆さんが、A5クラスの最高級うご牛に舌鼓を打っていました。
ご存知「にぎりまんま・もへ五郎」の名司会で盛り上げます。
ゆるキャラのヨッシーも子ども達に大人気。
限定100枚のステーキは30分程で売り切れ。
昨日は朝から晴天で、会場の桜も満開という最高の焼肉日和となりました。
毎年応援に来てくれるJAうごの宣伝大使もプラカード係を務めてくれました。
第89回湯沢雄勝地区メーデーが開かれ、連合傘下の組合員など200人程が参加しました。
会場の湯沢中央公園の桜は満開で、久しぶりに気持ちの良い晴天下でのメーデーになりました。
春闘の状況は、景気回復の影響で前年度を上回る賃上げを勝ち取っているようですが、依然として中央との格差などは解消していない様です。
メーデー宣言では、「真に働く者のための働き方改革を実現しよう!」と宣言しました。
会場には子ども連れの組合員も来ており、集会後には湯沢市内をパレードして気勢を上げました。
今月のさきがけ県南政経懇話会はノンフィクション作家の小松成美(なるみ)さんの講演でした。
「東京五輪2020~挑戦するアスリートたち」との演題で、自ら取材した日本を代表するアスリートたちのチャレンジ精神をお聞きしました。
登場したのは、体操の内村航平選手、卓球の石川佳純選手、テニスの錦織圭選手、レスリングの伊調馨選手、そしてロンドン五輪で銀メダルを獲得した水泳男子混合メドレーリレーチーム(藤井、松田、北島、入江)でした。
各選手それぞれ座右の銘のような言葉を持っているそうです。
内村選手は「伝統を受け継ぎ、不可能という概念を払拭する」。伝統とはもちろん美しい体操のこと。
石川選手は「学び、身につけることの努力こそ楽しさ」。いかにも練習の虫らしい石川選手。
錦織選手は「不可能を可能にする強靭な意思と想像力」。ソニーの創業者盛田昭夫の弟、盛田正昭テニスファンドの奨学生で、前述の言葉はソニーの企業理念だそうです。
伊調選手はコーチのパワハラ事件でマスコミをにぎわしましたが、「自分の強さの証明は金メダルではなく諦めない心」。諦めないことは母トシさんの教えだそうです。
水泳メドレーリレーチームは、「(メダルゼロに終わった)康介さんを手ぶらで帰すわけには行かない」という名言で有名になりましたが「他者のために力を尽くす」という言葉で見事な記録を打ち立てました。
話を聞くうち、様々な名場面がよみがえって、感動的なお話でした。
先日はNHKのシブ5時で「仙道てんぽ」などの取り組みが全国放送されました。
そして昨日は、魁新報県南版に、「羽後高校の魅力高めよう」という見出しで、羽後町の教育活動支援が取り上げられました。
近年の少子化の影響もあって羽後高校の入学者は減少しており、このままでは独立校としての存続が危ぶまれています。
そこで今年から、町の地方創生の予算も活用して、高校生の国際感覚を磨こうと様々な事業を展開することにしています。
タイ国立カセサート大学とも連携して生徒の短期留学を行ったり、SNSなどを活用して町の魅力PRに羽後高校生に参加してもらうなど、これまで以上に積極的に関わって行きます。
毎年5月の最終水曜日に行われている全国的なスポーツイベント「チャレンジデー」が5月30日に行われることになり、羽後町は今年も参加するため実行委員会を開催しました。
昨年は町民の参加率64.4%で金メダルを獲得し、対戦相手である長野県佐久穂町(参加率43.8%)にも勝利しました。
今年の目標は参加率60%で金メダル。対戦相手は福岡県みやこ町で、人口は2万人余りの合併町ですが、チャレンジデー参加は我が町と同じく7回目で強敵です。
今年も町民の総力を挙げて頑張ろう‼︎
羽後町仙道地区にある「お互いさまスーパー 仙道てんぽ」が、NHK夕方の情報番組「シブ5時」で取り上げられ、今日の夕方全国放送されます。
過疎地から商店が次々に消え、日々の買い物にも苦労する地域が増えている中、仙道てんぽはかつての農協の店舗を改装して、地区振興会が中心になって運営しています。
昨年度はさらに住民が気軽に集えるサロンや加工所なども整備し、小さな拠点として住民自らが運営しています。
経営的にも自前で黒字を確保しており、何よりも地域活性化に大きく貢献してくれています。
全国のモデルとして紹介されるようですので是非ご覧ください‼︎
ここに来て気温が一気に上がったため、県内各地の桜が一斉に咲き始め、FacebookなどのSNSでは多くの桜の便りで溢れています。
今年の冬は格別雪が多かったので、その分春の訪れが待ち遠しかつたのでしょう。
役場の町長室の隣にあるソメイヨシノも、金曜日の退庁時はまだ蕾だったものが、月曜日に登庁した時は満開になっていて驚きました。
毎年休日には、角館の武家屋敷や大潟村の桜と菜の花ロードなどの桜を観に行っていましたが、今年は花の見頃と休日のタイミングが合いませんね。
連日の暑さで桜が一気に咲き始めましたね。
お隣湯沢市の雄物川堤防の桜も満開間近になっていました。
羽後町の桜スポットと言えば、五輪坂アルカディア公園。
こちらはまだ三分咲き程で、満開になれば足田堤に浮かぶ海賊船(?)とのコラボが絵になります。
ここはヘラブナ釣りのメッカで、昨日も多くの釣り人が釣りを楽しんでいました。
本家の白木蓮も満開になり、見事な春を演出しています。
秋田指月(株)が創立50周年を迎え、佐竹知事など来賓と社員250人余りが出席して盛大に祝賀会が開かれました。
(足達秋田指月社長の挨拶)
(乾杯の音頭は提携関係にある村田製作所の村田恒夫会長兼社長)
昭和43年、羽後町の誘致企業第1号として立地して以来、幾多の苦難を乗り越えて今日の隆盛を築きました。
資本金3億円、従業員350名余りのフィルムコンデンサ製造工場として、押しも押されもせぬ町のリーディング企業に成長しました。
祝賀会の締めは、本社(株)指月電機製作所の伊藤薫社長の音頭で3本締めを行ない、次の50年に向けてさらなる発展を誓い合いました。
写真のスライドショーによる50年間の振り返りや、社員による西馬音内盆踊りの披露などもあって、大いに盛り上がった祝賀会になりました。
4月は連日のように各種団体の総会が続き、懇親会続きで身体が酒粕のようになっています。
(商工会青年部の総会、手前が大野義幸部長)
(西馬音内商店会の総会)
私は酒が強くないので、二日酔いするほど飲む事はありませんが、それでも1週間以上酒席が続くと胃腸が悲鳴を上げてきます。
首長にとってこうした会合は、住民の皆さんとの貴重な意見交換の場所になるので手抜きするわけにはいきません。
体調管理をしっかりして、総会シーズンを乗り切ります。
昨日の読売新聞秋田版に、道の駅うごの記事が大きく掲載されました。
オープン2年目の道の駅うごが、売り上げを伸ばし、おしゃれなカフェなどを開設して、住民が何度でも訪れたくなる場所として地域のにぎわいにつながっている、というコメントを紹介してくれました。
一方県内では、今月28日に鹿角市の「おおゆ」、7月1日には男鹿市の「オガーレ」、能代市の「ふたつい」も7月に移転する予定で、競争激化など課題も多いと指摘しています。
私が見込んだ通り、道の駅は今や地域活性化の最大のツールになっています。
東北「道の駅」連絡会の鐙(あぶみ)事務局長は、「既存施設が生き残るためには、うごのように進化を続けることが大切だ」とコメントしています。
道の駅うごには、今日も季節の山菜のコゴミ、アイコ、ホンナ、タラノメなどが並び、飛ぶように売れていました。
つい先日、私たち夫婦の結婚38周年の記念日を迎えました。
(今年の正月、家族全員集合)
2人の子どもと2人の孫に恵まれ、人並みに幸せな人生を送ることが出来ています。
家内に「長い間面倒を見てくれてありがとう!」とお礼を言ったら、「お互いにね!」と優しい言葉が返ってきました。
10回も選挙に出てその度に苦労をかけ、ここまで二人三脚で何とか頑張ってきました。
今でも結婚式当日の事は鮮明に覚えているのが不思議です。
とりあえずの目標である、結婚50年の金婚式まで元気に頑張ろうと誓いました。
毎年1月中旬に東京ドームで行われている、食と祭りの大祭典「ふるさと祭り東京」を主催する東京ドーム関係者が来庁し、西馬音内盆踊りの出演のお礼と来年の祭りへの出演依頼をいただきました。
今年で10回目を迎えましたが、開催報告書によると来場者は10日間で42万人。
都心での年初の祭りイベントとしてすっかりお馴染みになりました。
盆踊りも5回連続の出演になりましたが、今年も80人以上の踊り手が集結し、3日間にわたって夢の舞台で踊ることができました。
来年は1月11日(金)から20日(日)までの10日間開催となり、今年以上に盛り上がるイベントになるでしょう。
お二人は道の駅で蕎麦とジェラートを食べて、その美味しさを絶賛していきました。
我が家にも話題の掃除機「ダイソン サイクロン V10」がやってきました。
コードレス掃除機として圧倒的な人気を誇っているダイソンの掃除機ですが、価格が高価だったので買うのをためらっていました。
でも、使った人の感想があまりにも良かったので思い切って購入を決めました。
コードレスのため2階にも気軽に持っていかれ、吸引力も十分で、吸入したゴミの量も一目瞭然なため、掃除する意欲ががぜん湧いてきます。
これで掃除のモチベーションが上がること間違いなし!
今年3月まで、家内が自宅で開いていたパンフラワー教室ですが、受講希望者が増えてきたので、4月からコミュニティセンターをお借りして生涯学習の一環で実施しています。
(役場1階のロビーに置かせてもらっているパンフラワー作品)
毎週水曜日が1時半から、第1、3火曜日と第2、4日曜日が1時半から2時間ほど開設しています。
現在、各回5人程度が参加しており、今年から習い始めた人も「とても楽しい!」と喜んでいるようです。
全員女性ですが、女性は手作りするのが楽しいようですね。