町内在住の藤原順子(よりこ)さんの絵画展が田代の旧長谷山邸で開かれており、尾久副町長と一緒に見てきました。
藤原さんは町立羽後病院に看護師として勤務していた時に絵画に目覚め、これまで描きためた20点ほどの油絵を、古民家に展示しており、とても見応えがありました。
女流洋画家団体の「朱葉会」に所属して作品を発表しており、地元の西馬音内盆踊りを題材にした作品も多く描かれています。
16日から20日まで開かれていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
町内在住の藤原順子(よりこ)さんの絵画展が田代の旧長谷山邸で開かれており、尾久副町長と一緒に見てきました。
藤原さんは町立羽後病院に看護師として勤務していた時に絵画に目覚め、これまで描きためた20点ほどの油絵を、古民家に展示しており、とても見応えがありました。
女流洋画家団体の「朱葉会」に所属して作品を発表しており、地元の西馬音内盆踊りを題材にした作品も多く描かれています。
16日から20日まで開かれていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
4年ぶりの通常開催となった西馬音内盆踊り。台風7号の接近で心配されましたが、予定通り開催されました。
日が沈んだ午後7時頃の寄せ太鼓と共に踊り手や観光客が集まり始め、午後10時半のフィナーレまで、たっぷりと本番の優雅な踊りを堪能しました。
台風の影響もあり観光客は1万2千人と若干少なめでしたが、踊り手は700人とたくさん参加してくれ、フィナーレでは観光客、踊り手が渾然一体となってアンコールもかかり、大いに盛り上がりました。
ユネスコ無形文化遺産登録後初めての開催でしたが、多くのマスコミも駆けつけ、まずは順調なスタートを切りました。
残り2日間、お天気が持ってくれるのを祈るばかりです。
お盆で娘と孫が帰省したので、夏休みの思い出づくりに鳥海山麓に出かけて来ました。
獅子が鼻湿原では樹齢300年以上のブナの巨木「あがりこ大王」に会ってきました。
駐車場から歩くこと30分。鳥海山麓に広がるブナ林の主に、神々しさを感じました。
「元滝伏流水」周辺はマイナスイオンで34度の外気温でも、ひんやりとした空気が吹いてきました。
鳥海山の伏流水が一年中途切れる事なく流れ落ちています。
昼食は以前から食べたいと思っていた行列のできるラーメン屋、湯の台食堂。
肉そばを食べましたが、自家製麺のラーメンが見えないくらいチャーシューが乗っていて、すごく食べ応えがあり、美味しくいただきました。
第31回飯沢魚つかみ大会(北畠秋榮実行委員会会長)が、4年ぶりに飯沢河川公園特設会場で行われました。
今回は町内の子どもたちを対象に、川には入らず特設のプールでの開催になりました。
晴天に恵まれ多くの子どもたちが参加して、素早く泳ぐイワナに苦戦しながらも必死に魚つかみを行っていました。
1人3匹まで持ち帰りができ、捕まえられなかった子どもにも1匹プレゼントされました。
お盆の最高の思い出になったことでしょう。
今年度の二十歳の集いが行われ、対象者115人中86名が参加して二十歳の節目をお祝いできました。
羽後町では、成人式に県内在住の方をお招きして記念講演を行っています。
今年の講師は秋田市在住の探検家 高橋大輔氏で、「答えは旅の中にある~20歳の決断と行動~」と題して、自らの体験談から20歳の皆さんに示唆に富んだお話をいただきました。
世界の6大陸を旅して様々な困難に直面した話や、ロビンソン・クルーソーの住居跡を発見したことから、「自己犠牲、自己責任、自己実現」の3つを体験したと話されていました。
若い皆さんには無限の可能性があります。夢に向かって積極果敢にチャレンジしてほしいとエールを送りました。
雄物川の水に親しんでもらうためのカヌー体験に、孫が参加してきました。
湯沢市の「リビングラボ サポートオフィス」の主催で、事前申し込みした10組✖️3回、30分間カヌー乗船を楽しみました。
夏休みの、とても有意義な体験を企画してくれた関係者の皆さんに、心から感謝いたします。
いよいよ西馬音内盆踊りの本番が近づいてきましたが、会場の本町通りでは準備が本格化しています。
台風7号が近づいてきており当日のお天気が心配ですが、16日からの3日間、何とか本町通りで開催されることを願っています。
4年ぶりの通常開催であり、ユネスコ登録後初の本番で、多くの観光客の来町が予想されます。
昨日行われた夏の甲子園大会で秋田県代表の名桜高校は、初戦の八戸学院光星(青森県)に0−7で敗れ、初戦突破はなりませんでした。
羽後中出身の難波佑聖投手(3年)は5回途中からリリーフしましたが、3ランホームランを浴びるなど4失点してしまいました。
しかし、子どもの頃からの夢だった甲子園でマウンドを踏めたことは、素晴らしい経験をしたと思います。
胸を張って帰って来てください!
なお、一昨日行われたナイスカップ県小学校クラブ野球大会で、羽後Jrベイスボールクラブは決勝で敗れましたが、見事な準優勝を飾りました。
我が集落からもレギュラー選手が2人いて大活躍したそうです。おめでとうございます!
連日35度以上の灼熱地獄の中、お盆休みが始まりましたが、道の駅うごでは昨日から盆花市が始まりました。
11日(金)は朝8時から、12日、13日は朝7時から屋外のテントの中で開催されています。
テントの中いっぱいにお盆用の花が並べられていましたが、早朝から花を求める人で賑わっていました。
同時に、おもしぇ通りでは西瓜もたくさん並べられており、こちらもお盆には欠かせないお供えですね。
4年ぶりにコロナ規制のないお盆を迎え、多くの帰省客で賑わうお盆になるでしょう。
我が家でも今日の夕方、娘と孫が帰ってきます。
この度、おもちゃメーカーの(株)タカラトミーアーツと羽後町が協働して、新しいふるさと納税の返礼品を開発しました。
その名も「究極のおにぎり」で、実際におにぎりが作れる機械と羽後町産あきたこまちをセットで返礼品にしています。
私も実際におにぎりを作ってみましたが、30秒でふかふかの美味しいおにぎりができました。
「究極のおにぎり」の機械はすでにタカラトミーで先行販売しているそうですが、大変好評で、海外からも引き合いがあるそうです。
NPO法人みらいの学校と(株)マッシュアップのコラボ企画で、ふるさと納税で羽後町への関心とお米の消費拡大を狙っています。
皆様、ぜひよろしくお願いいたします。
数年ぶりに西馬音内盆踊りのガイドブックが発行されました。
発行したのは秋田市にある合資会社寺田屋(寺田匡宏代表)で、過去にも度々発刊されていました。
コロナ前に撮りためたたくさんの写真をふんだんに掲載しており、中には私の浴衣姿の写真もありました。
盆踊りを支える実行委員長や保存会長など裏方さんも取り上げており、読み応えのある25ページの冊子になっています。
一冊500円で、盆踊り会館や道の駅など町内各所で買うことができます。
どうぞ一度手に取ってご覧ください!
夏の甲子園が始まりましたが、秋田県代表明桜高校のエース難波佑聖くん(3年)は羽後中学校出身です。
(写真、難波くんの投球フォーム。インターネット記事から引用させて頂きました。)
秋田県予選では投手として多くの試合に先発し、見事チームを優勝に導きました。
明桜高校野球部は全国から有望選手が多く集まっていますが、その中で背番号1のエースナンバーを背負っているのですから大したものです。
チームは大会7日目の8月12日(土)8時からの第一試合で、青森県代表の八戸学院光星高校と対戦します。
東北勢同士の戦いになりますが、ぜひ勝利を目指して全力を尽くしてほしいものです。
頑張れ!難波くん! 頑張れ!明桜高校!
羽後中学校3年生が取り組んでいる「プロジェクトU」で企画したコラボ商品を、道の駅で販売するというので、激励をかねて買い求めてきました。
コラボ商品は「ジャム工房のら」さんのジャムを使って、町内3店の菓子屋さんが作ったロールケーキでした。
先日は湯沢ロイヤルホテルさんとのコラボで販売した「羽後中バーガー」が好評だったようです。
さらに今後、手作りアクセサリーも販売されるようで、今年も意欲的な取り組みが嬉しいですね。
西馬音内盆踊りを10日後に控え、4年ぶりに「藍と端縫いまつり」が行われました。
各家にある端縫い衣装や藍染浴衣などを虫干しを兼ねて展示して、観光客に見てもらうために実行委員会が開催しています。
盆踊り会館を中心に、旧柴田家や安城屋さん、大黒屋さんなど、旧家で見事な踊り衣装が数多く展示され、多くの観光客が熱心に見入っていました。
いよいよ本番が近づいてきている事を実感します。
コロナ禍で3年以上開催を見送っていた私の後援会役員会を五輪坂温泉で開催しました。
私の3期目の任期も残り1年8か月となり、しっかりと町を前に進める事を後援会の幹部の皆さんにお約束しました。
久しぶりの顔合わせのため、様々な話に大いに盛り上がった会合になりました。