県町村会主催の地元選出国会議員との懇談会が、東京のグランドアーク半蔵門で行われました。
出席したのは自民党所属の国会議員と12人の町村長で、開会中の臨時国会の話や税制改正、災害復旧、農業政策に関する話題など、幅広く意見交換ができました。
懇親会もあってさらに具体的な意見交換も行われました。
今日は全国町村長大会がNHKホールで開催されます。
県町村会主催の地元選出国会議員との懇談会が、東京のグランドアーク半蔵門で行われました。
出席したのは自民党所属の国会議員と12人の町村長で、開会中の臨時国会の話や税制改正、災害復旧、農業政策に関する話題など、幅広く意見交換ができました。
懇親会もあってさらに具体的な意見交換も行われました。
今日は全国町村長大会がNHKホールで開催されます。
本年度の羽後町花壇コンクールの表彰式が行われ、特に優秀だった6つの花壇に表彰状と副賞を差し上げました。
以下、受賞団体です。
町長賞〜尼沢地域資源保全会(田代)
教育長賞〜那智会(元西)
特別賞〜下開健康長寿会(三輪)
優秀賞〜高瀬小学校(田代)
優良賞〜土舘老人クラブ福寿会(新成)
奨励賞〜上到米長寿会(田代)
(町長賞を受賞した尼沢資源保全会の花壇。管理している佐藤さんご夫妻。)
(教育長賞の那智会の花壇。飯沢老人クラブの皆さんが一生懸命管理しています。)
(特別賞の下開健康長寿会の花壇。ほとんど水やりしなくても見事な花が咲いています。)
(優秀賞の高瀬小学校の花壇。校務員の協力で子ども達が立派な管理をしています。)
今年は猛暑と小雨により花壇作りには厳しい夏でしたが、各花壇では懸命に努力されて立派な花を咲かせてくれました。
町に潤いと安らぎを与えたいとして始めた花壇コンクールですが、今年も18箇所の花壇が参加して、当初の目的を果たしてくれています。
降雪に備え集落を流れる流雪溝へスムーズに水を供給するため、水路へのふたかけを行いました。
西馬音内川の郡山堰堤から幹線用水路を使って直接導水していますが、延長が1キロメートル近くあるので、雪で塞がれないように、保全会活動の一環で毎年ふたをかけています。
ベテランから若手まで30人ほどが参加して、世間話をしながら和気あいあいと作業が捗りました。
各地から初雪の便りが寄せられ、いよいよ冬の到来を感じられますね。
我が集落の墓地の入り口に高花地蔵尊があり、春と秋にお祭りを行なっています。
今年は私達2の組が当前に当たっており、掃除して村の皆さんにお詣りしてもらいます。
この地蔵尊二体は、昔からケダニ地蔵と腹病み地蔵と言われており、以前はケダニに刺される人や腹を壊して亡くなる人が多かったと思われます。
その隣りには六地蔵尊も置かれており、お墓参りする時は必ずこの二つの地蔵尊を拝んでお墓にいきます。
昨日、県南地区広域汚泥資源化施設の起工式が、横手市黒川にある横手処理センター敷地内で行われました。
この施設は、県南4市2町の下水道処理施設から出る脱水汚泥を共同処理してコンポスト化(肥料)し、農地などに肥料として還元する施設です。
事業はDBO方式という「設計・施工」と「20年間の維持管理・運営」を一括発注するものです。
令和7年3月に完成し、令和7年4月から令和27年3月まで「特別目的会社」が維持管理します。
下水道事業は施設の老朽化と人口減少で運営が難しくなっており、広域化は大きな流れになっています。
全国に先駆けての事業であり注目されると思います。
横手処理センター前に銀杏並木があり、連日観光客で大賑わいだそうです。
そろそろ終わり頃でしたが、落ち葉の黄色いじゅうたんが見事でした。
天気予報に雪マークが付くようになり、雪の季節も間もなくです。
羽後町の除雪体制も、今月15日からいつでも出動できるように準備が整いました。
羽後町の除雪は県内でも屈指の技術だとお褒めをいただいていますが、問題はオペレーター不足が顕著だということです。
今年は30人のオペレーターで33台の除雪機械を駆使して除雪を行ないます。
大雪にならないことを祈るばかりです。
晩秋とは思えない暖かい陽気が続いていますが、いつ雪が降ってもおかしくないので雪囲いが完了しました。
庭木は本格的な囲いなので、出入りの職人さんにお願いして綺麗にやってもらいました。
また、畑に植えてあるブルーベリーやバラは、家内に手伝ってもらって自分で青い網を被せて囲いました。
あとは車のタイヤ交換が終われば冬の準備完了です。
昨日は上京して国交省、財務省を訪問し、山田頭首工改築を要望しました。
国会が開会中であり幹部面会は一部になりましたが、国交省では平野水資源・国土保全局長、財務省は奈須主計局主査に要望書を手渡し早期の完成をお願いしました。
(写真、財務省の外観。予算編成を担っており大きな権限を持っています。)
国交省には朝から全国から多くの要望者が詰めかけ、ホールは座る事ができないほど混雑していました。
コロナも下火になって、以前のような要望活動が活発になっています。
(写真、国会議事堂の外観。角部屋と言われるみのり川議員の部屋前から写しました。)
午後は議員会館を訪ね、地元選出国会議員事務所などで要望書を手渡しました。
衆議院本会議が開かれており本人が留守の事務所がほとんどでした。
急きょ親戚の葬儀が入り、残り2日の予定をキャンセルして昨夜帰郷しました。
昨日は、湯沢市の雄物川にある山田頭首工の改築要望を、東北地方整備局に行ないました。
参加したのは佐藤湯沢市長と私、渡部湯沢市議会議長、阿部羽後町議会議長、加藤湯沢土地改良区筆頭副理事長、高橋第二副理事長などで、上森副局長など幹部の皆さんに要望しました。
最近の豪雨災害はいつ、どこで起きるか分からず、雄物川上流部最後の固定堰である山田頭首工の改築は沿川住民の悲願です。
今日は国交省や財務省、地元選出国会議員などに要望活動を行ないます。
2日間にわたって開かれた「まんじゅう博覧会」の2日目も、開場前から多くのお客様で行列ができ、用意した商品もほぼ完売状態で過去最高の売り上げになりました。
私達夫婦も2日間お手伝いし、ささやかながら売り上げに貢献できました。
我が家で作ったサツマイモ(安納芋)も焼き芋にして売っていただきました。
晴天にも恵まれ、前日NHKテレビや魁新聞で初日の模様が伝えられた事もあってか、満員御礼の盛況ぶりでした。
道の駅全体でも押すな押すなの大混雑の3連休でした。
昨日から道の駅うごの人気イベント第7回「まんじゅう博覧会」が開催され、多くのお客様で賑わいました。
今年も私と家内が猫の手となってお手伝いに行ってきました。
県内外の有名菓子店26店から60種類以上ものまんじゅうが所狭しと並べられ、お気に入りのまんじゅうを買い求めていました。
また、ホール中央では2人の菓子職人による「練り切り和菓子」の制作体験があり、色とりどりの和菓子作りに挑戦していました。
雨模様の一日でしたが、駐車場も役場側までいっぱいで、レストランも長蛇の列で相変わらずの人気ぶりでした。
先日、道の駅うごの運営会社(株)おも・しぇの役員会が開かれ、4月から9月まで半年間の経営状況が小坂社長から報告がありました。
この半年の売り上げ状況は来客数も増えて、前年対比108%の3億2700万円余りと7年連続で右肩上がりの売り上げ金額になっています。
部門別では、農産物直売所などの物販が前年比105%の2億1900万円、レストランなどの飲食が115%の1億800万円と飲食部門の伸びが著しいようです。
最近は平日の来客数が大幅に伸びており、来年3月までの通年でも前年よりも大幅な増加が期待されます。
今日4日(土)と5日は「まんじゅう博覧会」が開催されるので、私も手伝いに行きます。
来月には駐車場の拡張工事に取りかかれそうで、来年には駐車場が今の2倍になる予定です。
第50回の節目を迎えた「羽後町社会福祉大会」が美里音で行われ、式典と福祉講演会が行われました。
式典では、長年にわたって地域福祉の発展に寄与された土田祥悦さん(払体)と高橋節子さん(梺)に、長谷山洋文町社会福祉協議会会長から表彰状が渡されました。
羽後町社会福祉大会は昭和47年に第1回目の大会が開催されました。
主催する町社会福祉協議会も令和元年に法人認可されてから、様々な変遷を経て、多くの職員を抱えるようになって町の福祉政策の多くを担ってもらっています。
今後、町が運営する福祉施設の民営化が予定されており、ますます連携が重要になっています。
昨日、羽後町文化功労者表彰式が町活性化センターで行われ、今年度の文化功労者に藤原貢太郎さん(79、西馬音内)を選び表彰しました。
藤原さんはJAうごを退職後俳句の道に入られ、現在、羽後町俳句会会長、羽後町芸術文化協会会長を務められています。
また、羽後町監査委員を1期4年務められており、町行政の健全な発展にも貢献いただきました。
とても温厚な人柄であり、私も公私にわたってお世話になってきました。
誠におめでとうございます❗️
昨日、令和5年度の羽後町金婚式を開催し、結婚50周年を迎えられた60組120人のうち31組62人のご夫婦が出席されてお祝いをいたしました。
(写真、コロナ禍の中でも金婚式だけは一生に一度なので実施してきました。)
(写真、西馬音内地区の金婚を迎えられた方々。地区ごとに分けて記念写真をお撮りしました。)
対象の皆さんが結婚された昭和48年は「48豪雪」とオイルショックがあった年で、忘れられない年だったと思います。
参加者を代表して高橋道子前教育長が挨拶され、結婚当時の思い出やこれからの抱負などをお話いただきました。
ダイヤモンド婚(60年)目指して、夫婦仲良く長生きしてください。