アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】79年組

2011年11月01日 | サッカー観戦
遅ればせながら、やべっちF.C.をみました。
確かに、あの女子アナ2人はイラつくわー。なんなの、あの「せーの」ってのは。
しゃべりのプロなら、タイミングぐらい、掛け声なしに合わせろって話です。
柴崎も小笠原も、あきれてましたね。当たり前です。
(詳しくは(?)昨日の記事をご覧ください)

そんな不愉快な話はさておいて、小笠原と本山の契約更新についての話題が出ていましたね。
鹿島の場合、(浦和と違って)よっぽどのことがないと、情報が外に漏れてきませんからね。
少なくとも、クラブとしては、契約更新をする気があるということなのでしょう。
良かった、良かった。小笠原はともかく、本山は、今季はほとんど出場機会がなかったので、心配だったんです。

ナビスコカップ準決勝の時に、「このアシストだけで、本山の年俸分の価値はあるでしょ」とダンナはつぶやいていましたが、私は内心、「どうかな~」と思っていました。
ベテランがベンチにいる安心感は大切ですが、本山のポジションには、野沢、ガブ、遠藤と、一応、選手が揃っていますからね。
でも、契約更新の用意があるということで、ほっとしています。

我々の世代からすると、79年組って、かなり思い入れのある世代なんですよね。
なんていったってワールドユース準優勝ですもん。
なでしこジャパンがワールドカップ優勝を成し遂げるまでは、あれが、世界一に1番近づいた瞬間でした。
あの感動は、やっぱり忘れられません。

(ダンナより)
この世代の去就は、鹿島だけではなくて、日本のサッカー界全体の世代交代につながります。
本山、中田、小笠原は、高校サッカー選手権の思い出もありますし、特に、思い入れが強いですね。
本山には、本人がもう出来ないと思わないのであれば、来年も続けてもらいたいです。

ベテラン勢が全員残ることになると、A契約の25人枠もありますから、外国籍選手以外には、いわゆる移籍加入はないという感じでしょうか。
山村は、オリンピック予選やアジア大会の出場時間で、加入時点からA契約ですが、他の新人たちは、A契約ではありませんから、25人枠には関係ありません。

今季、西と本田が加入していますしね。
山村は即戦力ですから、日本人選手は、これで十分かもしれません。

これで、来季、本田が戻って、山村が加入、FWに新外国籍選手が加入したら、ポジション争いが、ますます激しくなります。
オリンピック本選で選手が抜けることを考えても、ベテランが控えていてくれれば、助かりますし。
経営面から見ても許されるのであれば、ベテラン勢の契約更新は歓迎ですね。

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