昨日は、珍しく飲みすぎ、食べすぎで、ブログを書けませんでした。
妻の実家まで帰って来るのが、やっとでした…。
浦和駅付近で飲んだのですが、初めて浦和サポの集う居酒屋「力」の前を通りました。
なぜか、埼玉県警の制服警察官の方が、2、3人で警戒していました…。
飲んでいたのは別のお店ですが、浦和レッズのスポンサーをしている方(たぶん、その方の経営している会社がスポンサーなんだと思います)と、少し話をしました。
とにかく、何でもいいから、残留して欲しいとおっしゃっていました。
最近は、鹿島も弱いけどね、と言われてしまいましたが、楽しい時間でした。
と言っても、お酒をふるまっていただいたりして、それで飲みすぎたんですけれど…。
話を始めたのは、その方がお店の方に、今日はレッズはどうしたのかな、と聞いたことがきっかでした。
私は、移動中に浦和のゲームをワンセグで見ていましたので、様子と結果を教えて、それから、何となく話をしました。
そのお店には、浦和の選手たちも顔を出すようでしたよ。
前に、飲んだ時には、別のお店ですがトゥーリオに会いましたし。
これが、地元にサッカークラブがあるということなんですよね。
街の話題が、なんとなく、地元のクラブの話題になるというのは、うらやましいです。
鹿島にだって、ベリンバウとか色々なお店がありますけれど…。
浦和のこういう部分は、見習うべきところだと思います。
昨日は、雨にぬれたせいか、寒かったですね。
ずっと降り続いていましたし、遠くの方はかすんでしまって見えにくかったです。
見ていた場所は、鹿島のゴール裏のそばでしたから、興梠のループシュートも良く見えましたけれど…。
先に甲府が負けてしまって、大宮の残留が決まっていたんですね。
その結果を知らなかったのですが、どうりで、選手からもサポーターからも、必死さを感じないはずですね。
大宮のラファエル、イ・チョンスの2トップが、鹿島の急増CBの2人を意識して張り付いていた感じでした。
2人に当てて、時間を作って、サイドのスペースに選手が走って、そこに出す。
そして、そこから、また中にクロスを入れる。
中→外→中という作戦が徹底されていました。
鹿島では、今、攻撃の起点になれるのは、柴崎ですね。
浮き玉、グラウンダーと、多彩なロングボールでチャンスを作っていました。
ここのところ、ずっとゲームに出ていますし、周りも信じて走るようになったんじゃないでしょうか。
実際に、ボールが出て来ますしね。
4枚目のイエローをもらったシーンでは、さすがに少しへこんでいるように見えました。
これで次節は出場停止で、残りゲームも少ないですし、悔しかったでしょう。
本人としては出来が良くなかったかもしれませんが、昨日の鹿島の選手たちの中では、上の方だったと思います。
天皇杯の疲れがあったのか、特に前半は、選手たちが動いていませんでした。
あれでは、パスを出すところがありません。
それに、興梠が1人で孤立している状況で、しかもサイドに流れて、その状況で中に誰もいませんしね。
後半は、野沢が興梠に絡むようになりましたが、せめてあれくらい距離感で誰かがいないと、攻撃が成り立たないと思います。
セットプレーからの得点の匂いもしませんね。
それでも、野沢の精度の高いボールが何本かありました。
中田、田代、岩政だったら、決めていたでしょう。
昨日、一番、気になったのは、ゴール裏のコールリーダーです。
FWは、1人しかいませんから、興梠偏重になるのは仕方ないんですが、それでは盛り上がりませんよ。
前にカシマスタジアムでも、今日は興梠に点をとらせるぞー、と言って、興梠コールをしていた方と同じなんでしょうか!?
とにかく、プレーに合わせた的確なリードが、出来ていませんでした。
「ゴールカーシマー」の変形バージョンもひどかったです。
あんなに、ダラダラやったら、ダメでしょ。
柴崎がイエローをもらったシーンでも、増田コール。
我々は、ほとんど同じ距離、むしろゴール裏の方が見やすかったはずなのに、間違えるなんて。
しかも、訂正するまでの時間も長かったし。
上にも書きましたが、あのスルーパスからの1対1を決められなかった時点で、少し考えても良かったと思います。
興梠のスピードを生かしたあの形からゴール出来ないのでは…。
まだ、妻の実家にいて、録画もニュースも見ていないので、この辺りにしておきます。
冷たい雨の中、あのコールリーダーの下で、ゴール裏にいた皆様、ホントにお疲れ様でした。
最後に、予想記事に書きましたが、昨日の18人以外に、(おそらく)ケガではなくベンチに入れなかったフィールドプレーヤーは、小谷野、梅鉢、イゴールの3人でした。
小谷野とイゴールは、来年に向けて厳しい状況におかれていますね。
そして、昨日のイエローで、次節は、柴崎と新井場が出場停止です。
とうとう、18人用意することすら、ギリギリになってしまいました…。
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妻の実家まで帰って来るのが、やっとでした…。
浦和駅付近で飲んだのですが、初めて浦和サポの集う居酒屋「力」の前を通りました。
なぜか、埼玉県警の制服警察官の方が、2、3人で警戒していました…。
飲んでいたのは別のお店ですが、浦和レッズのスポンサーをしている方(たぶん、その方の経営している会社がスポンサーなんだと思います)と、少し話をしました。
とにかく、何でもいいから、残留して欲しいとおっしゃっていました。
最近は、鹿島も弱いけどね、と言われてしまいましたが、楽しい時間でした。
と言っても、お酒をふるまっていただいたりして、それで飲みすぎたんですけれど…。
話を始めたのは、その方がお店の方に、今日はレッズはどうしたのかな、と聞いたことがきっかでした。
私は、移動中に浦和のゲームをワンセグで見ていましたので、様子と結果を教えて、それから、何となく話をしました。
そのお店には、浦和の選手たちも顔を出すようでしたよ。
前に、飲んだ時には、別のお店ですがトゥーリオに会いましたし。
これが、地元にサッカークラブがあるということなんですよね。
街の話題が、なんとなく、地元のクラブの話題になるというのは、うらやましいです。
鹿島にだって、ベリンバウとか色々なお店がありますけれど…。
浦和のこういう部分は、見習うべきところだと思います。
昨日は、雨にぬれたせいか、寒かったですね。
ずっと降り続いていましたし、遠くの方はかすんでしまって見えにくかったです。
見ていた場所は、鹿島のゴール裏のそばでしたから、興梠のループシュートも良く見えましたけれど…。
先に甲府が負けてしまって、大宮の残留が決まっていたんですね。
その結果を知らなかったのですが、どうりで、選手からもサポーターからも、必死さを感じないはずですね。
大宮のラファエル、イ・チョンスの2トップが、鹿島の急増CBの2人を意識して張り付いていた感じでした。
2人に当てて、時間を作って、サイドのスペースに選手が走って、そこに出す。
そして、そこから、また中にクロスを入れる。
中→外→中という作戦が徹底されていました。
鹿島では、今、攻撃の起点になれるのは、柴崎ですね。
浮き玉、グラウンダーと、多彩なロングボールでチャンスを作っていました。
ここのところ、ずっとゲームに出ていますし、周りも信じて走るようになったんじゃないでしょうか。
実際に、ボールが出て来ますしね。
4枚目のイエローをもらったシーンでは、さすがに少しへこんでいるように見えました。
これで次節は出場停止で、残りゲームも少ないですし、悔しかったでしょう。
本人としては出来が良くなかったかもしれませんが、昨日の鹿島の選手たちの中では、上の方だったと思います。
天皇杯の疲れがあったのか、特に前半は、選手たちが動いていませんでした。
あれでは、パスを出すところがありません。
それに、興梠が1人で孤立している状況で、しかもサイドに流れて、その状況で中に誰もいませんしね。
後半は、野沢が興梠に絡むようになりましたが、せめてあれくらい距離感で誰かがいないと、攻撃が成り立たないと思います。
セットプレーからの得点の匂いもしませんね。
それでも、野沢の精度の高いボールが何本かありました。
中田、田代、岩政だったら、決めていたでしょう。
昨日、一番、気になったのは、ゴール裏のコールリーダーです。
FWは、1人しかいませんから、興梠偏重になるのは仕方ないんですが、それでは盛り上がりませんよ。
前にカシマスタジアムでも、今日は興梠に点をとらせるぞー、と言って、興梠コールをしていた方と同じなんでしょうか!?
とにかく、プレーに合わせた的確なリードが、出来ていませんでした。
「ゴールカーシマー」の変形バージョンもひどかったです。
あんなに、ダラダラやったら、ダメでしょ。
柴崎がイエローをもらったシーンでも、増田コール。
我々は、ほとんど同じ距離、むしろゴール裏の方が見やすかったはずなのに、間違えるなんて。
しかも、訂正するまでの時間も長かったし。
上にも書きましたが、あのスルーパスからの1対1を決められなかった時点で、少し考えても良かったと思います。
興梠のスピードを生かしたあの形からゴール出来ないのでは…。
まだ、妻の実家にいて、録画もニュースも見ていないので、この辺りにしておきます。
冷たい雨の中、あのコールリーダーの下で、ゴール裏にいた皆様、ホントにお疲れ様でした。
最後に、予想記事に書きましたが、昨日の18人以外に、(おそらく)ケガではなくベンチに入れなかったフィールドプレーヤーは、小谷野、梅鉢、イゴールの3人でした。
小谷野とイゴールは、来年に向けて厳しい状況におかれていますね。
そして、昨日のイエローで、次節は、柴崎と新井場が出場停止です。
とうとう、18人用意することすら、ギリギリになってしまいました…。
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