勝ちました。
今季、一番のゲームだったと思います。
今日のカシマスタジアムは、風が止んでいたので、寒くありませんでした。
と言っても、遅くなって来たら、深々と冷え込んで来ましたけれど。
ゲーム開始前は、月がきれいでした。
春休み中なので、子供達が多かったですね。
入場者数予想は、7,000人くらいだったんですが、6,500人でした。
無料招待がなかったら、6,000人くらいだったかもしれませんね。
こういう観客の少ないゲームの時は、ゴール裏のまとまりがすごいんですが、今日は…。
これも、無料招待の効果でしょう!?
先発は、引き分けた横浜戦に新井場が入っただけでした。
ドゥトラも、ベンチに入りました。
主審は、村上。大宮は、ラファエルが控えに入って、微妙にメンバーを温存でしょうか。
ゴール裏の最初の選手コールは、ドゥトラでした。
そして、続いて興梠コール。
まあ、興梠は、ほめて伸ばした方が良いタイプではありますね…。
石井コーチは、今日も、メインスタンドの一番上に陣取っていました。
そして、ハーフタイム直前にダッシュして行きました。
大変ですね。
今日は、2タッチゲームだったんでしょうか。
そういう指示が出ているんじゃないかと思うくらい、ボールを素早く回していました。
得点のシーンも、多少時間がかかりましたが、最後方からの早いビルドアップでしたし。
スペースに走れているのもあって、パスが回りました。
それと、前に早くボールを運ぼうという意図が伝わって来ました。
そのおかげで、前を向いてプレー出来ます。
それに、バックパスの時も、2タッチくらいで出していれば、すぐに前に出して、また攻撃に転じることが出来ます。
これだと、いつもの時間がかかるバックパスとは、全然違いますね。
大迫と興梠の2トップは、前に、はり付いていました。
これも、なるべく下がって来ないように指示が出ていたんでしょう。
2トップが下がって来ないと、相手の守備を下げることが出来ますから、その分、攻撃の時に中盤にスペースが出来ますよね。
これも狙いだったかもしれません。
柴崎のケガは心配です。
足を目一杯伸ばして触ってくれたから、助かったんですよね。
その後、動き始めたんですが、気にしていて、結局、動けなくなりました。
村上がすぐに両腕のジェスチャーでタンカを呼びましたし、そばの選手も、交替のジェスチャーをしていました。
このケガは残念ですね。
足を伸ばしてのケガですから、心配です。
柴崎は、得点には絡みましたが、ゲーム開始から、運動量がありませんでした。
疲れているのかと思っていたんですが、筋肉系だとしたら、コンディションが万全ではなかったのかもしれませんね。
山村は、スペースを埋めるのが、うまいですね。
攻撃参加も目立って来ました。
その時は、梅鉢がカバーに入っていました。
LIXIL賞は、その梅鉢だったんですが、ジョルジーニョが気に入っている理由がスタジアムで見て分かりました。
ジョルジーニョの指示に、忠実に動いていますね。
マークと言われれば、マークに行きますし。
でも、従うだけではなくて、自分で判断して動いているのが分かります。
賢い選手だと思います。
声も良く出ていますし、味方からも良く声をかけられています。
ジュニーニョとドゥトラが出てからは、アンカーのポジションだったんですが、ダブルボランチの方が良さそうですけどね。
岩政か中田が、CBとして出てくれていれば、アンカーでも大丈夫そうですけれど。
一番、感心するのは運動量です。
前半も、後半も、終了間際では、一番動けています。
まさに、汗かき役ですね。
上に書いた通り、相当走って、パスを回していましたから、鹿島はさすがに足が止まりました。
そんな中で動いてくれる選手がいると、なおさら、助かります。
だいぶ書いたので、今日は、これくらいにしておきます。
これで、完全に上向いたと思いますから、次の浦和戦が楽しみですね。
最後に、ドゥトラについて。
ドゥトラは、ジュニーニョと言葉が通じるみたいです!?
2人で崩していました。
疲れてきた時に、この2人が入ったら、相手はイヤでしょうね。
詳しくは、また明日。
祝杯、祝杯。
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今季、一番のゲームだったと思います。
今日のカシマスタジアムは、風が止んでいたので、寒くありませんでした。
と言っても、遅くなって来たら、深々と冷え込んで来ましたけれど。
ゲーム開始前は、月がきれいでした。
春休み中なので、子供達が多かったですね。
入場者数予想は、7,000人くらいだったんですが、6,500人でした。
無料招待がなかったら、6,000人くらいだったかもしれませんね。
こういう観客の少ないゲームの時は、ゴール裏のまとまりがすごいんですが、今日は…。
これも、無料招待の効果でしょう!?
先発は、引き分けた横浜戦に新井場が入っただけでした。
ドゥトラも、ベンチに入りました。
主審は、村上。大宮は、ラファエルが控えに入って、微妙にメンバーを温存でしょうか。
ゴール裏の最初の選手コールは、ドゥトラでした。
そして、続いて興梠コール。
まあ、興梠は、ほめて伸ばした方が良いタイプではありますね…。
石井コーチは、今日も、メインスタンドの一番上に陣取っていました。
そして、ハーフタイム直前にダッシュして行きました。
大変ですね。
今日は、2タッチゲームだったんでしょうか。
そういう指示が出ているんじゃないかと思うくらい、ボールを素早く回していました。
得点のシーンも、多少時間がかかりましたが、最後方からの早いビルドアップでしたし。
スペースに走れているのもあって、パスが回りました。
それと、前に早くボールを運ぼうという意図が伝わって来ました。
そのおかげで、前を向いてプレー出来ます。
それに、バックパスの時も、2タッチくらいで出していれば、すぐに前に出して、また攻撃に転じることが出来ます。
これだと、いつもの時間がかかるバックパスとは、全然違いますね。
大迫と興梠の2トップは、前に、はり付いていました。
これも、なるべく下がって来ないように指示が出ていたんでしょう。
2トップが下がって来ないと、相手の守備を下げることが出来ますから、その分、攻撃の時に中盤にスペースが出来ますよね。
これも狙いだったかもしれません。
柴崎のケガは心配です。
足を目一杯伸ばして触ってくれたから、助かったんですよね。
その後、動き始めたんですが、気にしていて、結局、動けなくなりました。
村上がすぐに両腕のジェスチャーでタンカを呼びましたし、そばの選手も、交替のジェスチャーをしていました。
このケガは残念ですね。
足を伸ばしてのケガですから、心配です。
柴崎は、得点には絡みましたが、ゲーム開始から、運動量がありませんでした。
疲れているのかと思っていたんですが、筋肉系だとしたら、コンディションが万全ではなかったのかもしれませんね。
山村は、スペースを埋めるのが、うまいですね。
攻撃参加も目立って来ました。
その時は、梅鉢がカバーに入っていました。
LIXIL賞は、その梅鉢だったんですが、ジョルジーニョが気に入っている理由がスタジアムで見て分かりました。
ジョルジーニョの指示に、忠実に動いていますね。
マークと言われれば、マークに行きますし。
でも、従うだけではなくて、自分で判断して動いているのが分かります。
賢い選手だと思います。
声も良く出ていますし、味方からも良く声をかけられています。
ジュニーニョとドゥトラが出てからは、アンカーのポジションだったんですが、ダブルボランチの方が良さそうですけどね。
岩政か中田が、CBとして出てくれていれば、アンカーでも大丈夫そうですけれど。
一番、感心するのは運動量です。
前半も、後半も、終了間際では、一番動けています。
まさに、汗かき役ですね。
上に書いた通り、相当走って、パスを回していましたから、鹿島はさすがに足が止まりました。
そんな中で動いてくれる選手がいると、なおさら、助かります。
だいぶ書いたので、今日は、これくらいにしておきます。
これで、完全に上向いたと思いますから、次の浦和戦が楽しみですね。
最後に、ドゥトラについて。
ドゥトラは、ジュニーニョと言葉が通じるみたいです!?
2人で崩していました。
疲れてきた時に、この2人が入ったら、相手はイヤでしょうね。
詳しくは、また明日。
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