今日の味の素スタジアムは、風が少し強くて、寒かったですね。
とは言え、カシマスタジアムの雨の時と比べれば、寒さは大したことはありませんでした。
(マッチレビューでは無風になってます…。風が強かったんですけれど…)
あの位置からの間接FKは珍しいんですが、1ゲームで、三度も見られるなんて、めったにありませんね。
そして、普通は入らないんですが、三度もやれば、一度くらいは入りますよね。
あの時は、生みの苦しみだと思いましたが、アディショナルタイムが5分と分かった時に、勝てると思いました。
新井場のクリアへの判定と言い、やり直しの判定と言い、厳密を通り越して、Jリーグには珍しいホーム寄りの判定でしたね。
どちらにも嫌われる判定をするよりは、良かったんじゃないですか!?
でも、鹿島がもらった間接FKは、あれはバックパスに間違いありませんけどね。
気持ちが入っているというのは、こういうゲームなんでしょう。
それが伝わって来ました。
同点にされても、気持ちが落ちてしまうことはなかったと思います。
あの間接FKのシーンは、なんだかイエローがいっぱい出ていて、今、記録を見たら、小笠原にも出ていたんですね。
最初に岩政に出て、飛び出したジュニーニョに出たのは分かったんですけれど。
悪天候でしたから、お互い、立ち上がりからリスクをおかさないサッカーでした。
あれでは、なかなかゴールの近くまで、ボールを運べないでしょう。
そんな中でも、鹿島の方は、ルーカスを完全におさえていました。
守備ではそればかりを見ていましたが、マークの受け渡しも、かなり注意深く、確認しながらしていました。
そのおかげで、東京は攻撃の形を作れなかったと思います。
東京の川崎戦を見ていれば、ルーカスにボールをおさめてばかりでしたから、それは当然の対策ですけどね。
権田は、当たり所が悪かったでしょうか。
興梠も、あそこは行かないはずがありませんから、仕方のないプレーだったと思います。
それを気にして萎縮するかもと、少し心配しましたが、そんなことはなかったですね。
2点目のジュニーニョのプレーは見事でした。
あそこで、DFの対応を冷静に見て、中に切れ込んだのはさすがです。
そして、GKの弾いたボールが、遠藤の前にこぼれました。
GKが弾いた瞬間に、叫んでしまいました。
あれは、私でも、入れられますから。
この状況では、遠藤に頑張ってもらうしかありません。
結果的に2得点に絡みましたから、これで自信をつけてもらいたいです。
上にも書きましたが、鹿島の選手たちは、さすがに尻に火がついたという感じで、気持ちが入っていたと思います。
必死さが、プレーに表れていました。
奥野が代行でなかったことも、ラッキーだったかもしれませんね!?
大岩をリスペクトした、昌子の半袖手袋がうれしかったです。
今日は、声も出ていましたし、気持ちの強い選手ですね。
今、楽しみ(?)にしていたガンバ×川崎を見始めました。
いきなり、川崎が先制。
しかも、主審は木村。
この後も、目が離せませんね。
今日の鹿島のベンチは、優勝したかのような喜びようでした。
それくらい、苦しかったんですよね。
とにかく、勝って良かったです。
これから、これから。
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とは言え、カシマスタジアムの雨の時と比べれば、寒さは大したことはありませんでした。
(マッチレビューでは無風になってます…。風が強かったんですけれど…)
あの位置からの間接FKは珍しいんですが、1ゲームで、三度も見られるなんて、めったにありませんね。
そして、普通は入らないんですが、三度もやれば、一度くらいは入りますよね。
あの時は、生みの苦しみだと思いましたが、アディショナルタイムが5分と分かった時に、勝てると思いました。
新井場のクリアへの判定と言い、やり直しの判定と言い、厳密を通り越して、Jリーグには珍しいホーム寄りの判定でしたね。
どちらにも嫌われる判定をするよりは、良かったんじゃないですか!?
でも、鹿島がもらった間接FKは、あれはバックパスに間違いありませんけどね。
気持ちが入っているというのは、こういうゲームなんでしょう。
それが伝わって来ました。
同点にされても、気持ちが落ちてしまうことはなかったと思います。
あの間接FKのシーンは、なんだかイエローがいっぱい出ていて、今、記録を見たら、小笠原にも出ていたんですね。
最初に岩政に出て、飛び出したジュニーニョに出たのは分かったんですけれど。
悪天候でしたから、お互い、立ち上がりからリスクをおかさないサッカーでした。
あれでは、なかなかゴールの近くまで、ボールを運べないでしょう。
そんな中でも、鹿島の方は、ルーカスを完全におさえていました。
守備ではそればかりを見ていましたが、マークの受け渡しも、かなり注意深く、確認しながらしていました。
そのおかげで、東京は攻撃の形を作れなかったと思います。
東京の川崎戦を見ていれば、ルーカスにボールをおさめてばかりでしたから、それは当然の対策ですけどね。
権田は、当たり所が悪かったでしょうか。
興梠も、あそこは行かないはずがありませんから、仕方のないプレーだったと思います。
それを気にして萎縮するかもと、少し心配しましたが、そんなことはなかったですね。
2点目のジュニーニョのプレーは見事でした。
あそこで、DFの対応を冷静に見て、中に切れ込んだのはさすがです。
そして、GKの弾いたボールが、遠藤の前にこぼれました。
GKが弾いた瞬間に、叫んでしまいました。
あれは、私でも、入れられますから。
この状況では、遠藤に頑張ってもらうしかありません。
結果的に2得点に絡みましたから、これで自信をつけてもらいたいです。
上にも書きましたが、鹿島の選手たちは、さすがに尻に火がついたという感じで、気持ちが入っていたと思います。
必死さが、プレーに表れていました。
奥野が代行でなかったことも、ラッキーだったかもしれませんね!?
大岩をリスペクトした、昌子の半袖手袋がうれしかったです。
今日は、声も出ていましたし、気持ちの強い選手ですね。
今、楽しみ(?)にしていたガンバ×川崎を見始めました。
いきなり、川崎が先制。
しかも、主審は木村。
この後も、目が離せませんね。
今日の鹿島のベンチは、優勝したかのような喜びようでした。
それくらい、苦しかったんですよね。
とにかく、勝って良かったです。
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