昨日、Jリーグから、佐藤寿人に対する制裁が発表されました。
始末書の提出だそうです。
事件は、ヤマザキナビスコカップのセレッソ×広島で起こったようです。
公式記録によると、1-1から95分にキム・ボギョンのゴールで、セレッソの勝ちになっています。
日刊がわざわざ、復刻版の記事を掲載してくれました。
アディショナルタイムに、キム・ボギョンが倒されて、PKとなって負けたようです。
寿人のコメントを、引用しておきます。
「こういう終わり方は非常に悔しい。レフェリーがすごく大きなミスを犯している。相当クレージー。同じサッカー界にいる人としてどうかと思う」
「僕らはプロとして戦っているけど、審判にはプロではない人もいる。その差が出た。抗議するのが悪いという風潮があるが、選手がレフェリーに意見を求めるのは正当な権利。リーグにも考えてほしいし、レフェリーも、もう少し責任を持って笛を吹いてほしい」
このゲーム、主審は岡部拓人でした。
もうこの名前を見ただけで、心証としては、寿人はシロでしょう。
コメントも、額面通り、受け取りたくなります。
始末書を出させるのは、どちらなのか、良く考えた方がいいですよ。
Jリーグからの判決文によると、誹謗中傷したとのことですが、誹謗はとにかく中傷は…。
根拠のないことを言って、名誉を傷つけてはいないと思えますからね。
寿人のコメントのうち、問題になるのは、「相当クレージー。同じサッカー界にいる人としてどうかと思う」の部分なんでしょう。
これさえ、言わなければ、処分はなかったかもしれませんね。
岡部については、このブログで、飽きるほど記事にしています。
鹿島関係では、4月のヤマザキナビスコカップの札幌戦の笛を吹いています。
このゲームも、物議を醸しました。
彼の所業は、この記事に、まとめてありますが、寿人のインチキPKを見破れなかったことがあるんですよね。
こうなって来ると、岡部と寿人の2人は、因縁の対決になりますね。
シンボリルドルフ(=岡部)とミスターシービーのようです。
寿人は、ミスターシービーということになりますかね!?
(前の記事にも書きましたが、分かる方には分かる例えだと思います)
そして、上にリンクをはった日刊スポーツですが、精一杯の審判批判と解釈しても、良いかもしれません。
岡部はこれだけ問題を起こしていますし、上に書いた広島のPK絡みでは、担当を外されたりもしたようです。
今後は、少なくとも、広島戦には割り当てるべきでないと思いますよ。
寿人は、岡部のことをプロではないと言っていました。
ただし、笛を吹くことによって、報酬は得ています。
我々の入場料、スカパーの契約料金、グッズの購入代金の一部が、彼に支払われているということになります。
選手や監督が審判を批判すれば、処分の対象になります。
それは、サッカー界やゲームの秩序を守るためには仕方がないでしょう。
しかし、我々には、何かを言う権利が少しはあると思います。
今後、寿人をリスペクトして、審判を批判する時は、「相当クレージー」と評することにしてはどうでしょうかね!?
最後に、この記事は、対象となったPKのシーンを確認せずに書いています。
あくまでも、私の心証に基づいた記事ですので、あしからず。
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始末書の提出だそうです。
事件は、ヤマザキナビスコカップのセレッソ×広島で起こったようです。
公式記録によると、1-1から95分にキム・ボギョンのゴールで、セレッソの勝ちになっています。
日刊がわざわざ、復刻版の記事を掲載してくれました。
アディショナルタイムに、キム・ボギョンが倒されて、PKとなって負けたようです。
寿人のコメントを、引用しておきます。
「こういう終わり方は非常に悔しい。レフェリーがすごく大きなミスを犯している。相当クレージー。同じサッカー界にいる人としてどうかと思う」
「僕らはプロとして戦っているけど、審判にはプロではない人もいる。その差が出た。抗議するのが悪いという風潮があるが、選手がレフェリーに意見を求めるのは正当な権利。リーグにも考えてほしいし、レフェリーも、もう少し責任を持って笛を吹いてほしい」
このゲーム、主審は岡部拓人でした。
もうこの名前を見ただけで、心証としては、寿人はシロでしょう。
コメントも、額面通り、受け取りたくなります。
始末書を出させるのは、どちらなのか、良く考えた方がいいですよ。
Jリーグからの判決文によると、誹謗中傷したとのことですが、誹謗はとにかく中傷は…。
根拠のないことを言って、名誉を傷つけてはいないと思えますからね。
寿人のコメントのうち、問題になるのは、「相当クレージー。同じサッカー界にいる人としてどうかと思う」の部分なんでしょう。
これさえ、言わなければ、処分はなかったかもしれませんね。
岡部については、このブログで、飽きるほど記事にしています。
鹿島関係では、4月のヤマザキナビスコカップの札幌戦の笛を吹いています。
このゲームも、物議を醸しました。
彼の所業は、この記事に、まとめてありますが、寿人のインチキPKを見破れなかったことがあるんですよね。
こうなって来ると、岡部と寿人の2人は、因縁の対決になりますね。
シンボリルドルフ(=岡部)とミスターシービーのようです。
寿人は、ミスターシービーということになりますかね!?
(前の記事にも書きましたが、分かる方には分かる例えだと思います)
そして、上にリンクをはった日刊スポーツですが、精一杯の審判批判と解釈しても、良いかもしれません。
岡部はこれだけ問題を起こしていますし、上に書いた広島のPK絡みでは、担当を外されたりもしたようです。
今後は、少なくとも、広島戦には割り当てるべきでないと思いますよ。
寿人は、岡部のことをプロではないと言っていました。
ただし、笛を吹くことによって、報酬は得ています。
我々の入場料、スカパーの契約料金、グッズの購入代金の一部が、彼に支払われているということになります。
選手や監督が審判を批判すれば、処分の対象になります。
それは、サッカー界やゲームの秩序を守るためには仕方がないでしょう。
しかし、我々には、何かを言う権利が少しはあると思います。
今後、寿人をリスペクトして、審判を批判する時は、「相当クレージー」と評することにしてはどうでしょうかね!?
最後に、この記事は、対象となったPKのシーンを確認せずに書いています。
あくまでも、私の心証に基づいた記事ですので、あしからず。
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