今朝、EURO2012のベスト4が決まりました。
朝早くから起きないといけなかったので、今大会、初めてリアルタイムで、テレビ観戦することが出来ました。
こういう大きい大会のPK戦というのは、プレッシャーがかかりますね。
アシュリー・コールの自信のなさそうな顔を見て、止められそうだと思いました。
相手のGKは、ブッフォンですしね。
南アフリカでの駒野には、同情出来ませんでしたが、アシュリー・コールのことは、かわいそうになりました。
自分の応援していない国だと、そんなものなんでしょう。
イタリアがずっと攻めて、イングランドがそれに耐える展開でした。
PK戦でイタリアが勝つのが、妥当な結果でしょうね。
それにしても、イングランドがドン引きして、イタリアが攻めまくるなんて。
こんなゲーム展開は、一昔前では考えられませんね。
イタリアが、ずっとボールを持っていましたが、久しぶりにレベルの高い選手たちのサッカーを見ました。
やはり、Jリーグと違うのは、パスのスピードとトラップの技術ですよね。
イタリアと言えば、長友がプレーしているので、SBばかりが気になりました。
いや、あんな選手たちの中でプレーしているんですね。
なんだか、想像すら出来ません…。
これで、準決勝は、ポルトガル×スペインとドイツ×イタリアになりました。
我々、日本人は好き勝手に、勝敗予想が出来るのですが、このベスト4が決まる前に、職場の若者たちと、どこに勝ち上がって欲しいか、話をしました。
私は、ポルトガルを挙げました。
おじさんにとってのポルトガル代表と言えば、フィーゴですよね。
すごい選手でした。
当時のポルトガル代表は、いつも、ダークホースとして(競馬で言うと▲予想)優勝候補とされて、ワールドカップでもEUROでで優勝出来ませんでした。
そろそろ、タイトルを取っても良いかなと思っています。
それ以外に、ドイツ、イタリアが挙げられました。
スペインじゃあ、面白くないもんね、というそういう話なんですよね。
そして、このベスト4の組み合わせです。
なかなか、面白い国が勝ちあがりました。
ポルトガル×スペインは、隣同士の国で、どうやら、イベリアダービーと呼ばれているようです。
もう一つのドイツ×イタリアは、両国ともに、手堅い国というイメージです。
でも、今大会では、お互い攻撃的なサッカーをしていますし、どちらが勝ってもおかしくないでしょう。
ドイツ×イタリアは、地上波で放送してくれるようです。
そして、例えば、決勝がスペイン×ドイツになれば、これは南アフリカワールドカップの準決勝と同じ組み合わせです。
ドイツは、絶対に勝ちたいでしょうね。
さて、もう一つの話題は、昨日の宝塚記念です。
いやー、池添(騎手)にやられました。
散々、泣きのコメントをした池江(息子、調教師)にもやられました。
オッズが割れていたので、オルフェーヴルをおさえに入れていて、なんとか助かりました。
まさか、昨日の阪神の内回りで内をつくとは。
さすがに、田んぼのような馬場のダービーで圧勝しただけありますね。
テレビで見ていて、4角でエイシンフラッシュの内で仕掛けて、馬が反応したのを見て、やられたと思いました。
直線に入ったら、案の定、楽々先頭でしたから。
皐月賞で、内田がとった作戦と同じで、あの手があったんですね…。
圧倒的な一番人気では、そんな手は使えませんから、泣きのコメントを散々繰り返した池江も、ナイスアシストでしたよ。
オルフェーヴルが調子を崩したのは、そもそも、前々走の阪神大賞典での逸走が原因です。
あの時、御せなかった池添は、責任を感じていたんでしょうね。
昨日は、さすがでした。
レースが終わった後で、そう言えば、クセ馬だったスイープトウショウも、池添で宝塚記念を勝ったことを思い出しました。
今後は、クセ馬なら池添を乗せておけってことになりそうですね!?
そんなこんなで、日曜から今朝にかけて、色々なことがあり、柏戦でひどい目にあったことをすっかり忘れました。
何かありましたっけ!?
消化試合になった水曜の清水戦ですが、どうしようか悩み始めました。
行くには、仕事を早く切り上げないといけないですし。
どうしても行きたくなるような話題を、クラブからは提供してもらいたいですね…。
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朝早くから起きないといけなかったので、今大会、初めてリアルタイムで、テレビ観戦することが出来ました。
こういう大きい大会のPK戦というのは、プレッシャーがかかりますね。
アシュリー・コールの自信のなさそうな顔を見て、止められそうだと思いました。
相手のGKは、ブッフォンですしね。
南アフリカでの駒野には、同情出来ませんでしたが、アシュリー・コールのことは、かわいそうになりました。
自分の応援していない国だと、そんなものなんでしょう。
イタリアがずっと攻めて、イングランドがそれに耐える展開でした。
PK戦でイタリアが勝つのが、妥当な結果でしょうね。
それにしても、イングランドがドン引きして、イタリアが攻めまくるなんて。
こんなゲーム展開は、一昔前では考えられませんね。
イタリアが、ずっとボールを持っていましたが、久しぶりにレベルの高い選手たちのサッカーを見ました。
やはり、Jリーグと違うのは、パスのスピードとトラップの技術ですよね。
イタリアと言えば、長友がプレーしているので、SBばかりが気になりました。
いや、あんな選手たちの中でプレーしているんですね。
なんだか、想像すら出来ません…。
これで、準決勝は、ポルトガル×スペインとドイツ×イタリアになりました。
我々、日本人は好き勝手に、勝敗予想が出来るのですが、このベスト4が決まる前に、職場の若者たちと、どこに勝ち上がって欲しいか、話をしました。
私は、ポルトガルを挙げました。
おじさんにとってのポルトガル代表と言えば、フィーゴですよね。
すごい選手でした。
当時のポルトガル代表は、いつも、ダークホースとして(競馬で言うと▲予想)優勝候補とされて、ワールドカップでもEUROでで優勝出来ませんでした。
そろそろ、タイトルを取っても良いかなと思っています。
それ以外に、ドイツ、イタリアが挙げられました。
スペインじゃあ、面白くないもんね、というそういう話なんですよね。
そして、このベスト4の組み合わせです。
なかなか、面白い国が勝ちあがりました。
ポルトガル×スペインは、隣同士の国で、どうやら、イベリアダービーと呼ばれているようです。
もう一つのドイツ×イタリアは、両国ともに、手堅い国というイメージです。
でも、今大会では、お互い攻撃的なサッカーをしていますし、どちらが勝ってもおかしくないでしょう。
ドイツ×イタリアは、地上波で放送してくれるようです。
そして、例えば、決勝がスペイン×ドイツになれば、これは南アフリカワールドカップの準決勝と同じ組み合わせです。
ドイツは、絶対に勝ちたいでしょうね。
さて、もう一つの話題は、昨日の宝塚記念です。
いやー、池添(騎手)にやられました。
散々、泣きのコメントをした池江(息子、調教師)にもやられました。
オッズが割れていたので、オルフェーヴルをおさえに入れていて、なんとか助かりました。
まさか、昨日の阪神の内回りで内をつくとは。
さすがに、田んぼのような馬場のダービーで圧勝しただけありますね。
テレビで見ていて、4角でエイシンフラッシュの内で仕掛けて、馬が反応したのを見て、やられたと思いました。
直線に入ったら、案の定、楽々先頭でしたから。
皐月賞で、内田がとった作戦と同じで、あの手があったんですね…。
圧倒的な一番人気では、そんな手は使えませんから、泣きのコメントを散々繰り返した池江も、ナイスアシストでしたよ。
オルフェーヴルが調子を崩したのは、そもそも、前々走の阪神大賞典での逸走が原因です。
あの時、御せなかった池添は、責任を感じていたんでしょうね。
昨日は、さすがでした。
レースが終わった後で、そう言えば、クセ馬だったスイープトウショウも、池添で宝塚記念を勝ったことを思い出しました。
今後は、クセ馬なら池添を乗せておけってことになりそうですね!?
そんなこんなで、日曜から今朝にかけて、色々なことがあり、柏戦でひどい目にあったことをすっかり忘れました。
何かありましたっけ!?
消化試合になった水曜の清水戦ですが、どうしようか悩み始めました。
行くには、仕事を早く切り上げないといけないですし。
どうしても行きたくなるような話題を、クラブからは提供してもらいたいですね…。
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