土曜日は、札幌×G大阪、柏×鹿島、浦和×仙台をみました。
ダンナも書いていましたが、この2試合を続けてみると、柏×鹿島の方が好ゲームでした。
実は、柏×鹿島は、得点が入る前から「1対1のドロー」と予想していたのですが、終わってみたらその通りになってしまいました。
まあ、あの試合は、お互いに無得点で終わりそうにはなかったですからね。
それでも、後半のアディショナルタイムまで柏が無得点だったので、これはもしかしたら鹿島が勝つのかなって思っていたんですけど。
まあ、鹿島もそろそろ勝ち頃だっていうことで、次節の新潟戦ではきっと勝利をおさめてくれることでしょう。
さて、浦和の試合の方は、低調ってワケではないのですが、省エネサッカーというか、お互いがお互いのカウンターを警戒して、守備的な感じのサッカーでした。あれは見ている方は、あんまり面白くはないんですよね…。
実況はクラッキー、解説が福田という組み合わせだったので、淡々とした試合運びを無理やり盛り上げることもなく。
選手はみんな集中していて、悪い試合ではなかったですよ。
時間が過ぎるのも速く感じましたし(札幌×G大阪は、時が止まったかのように時間が進みませんでした)。
ただ、積極的に仕掛けようという高揚感を感じられなかったというだけで。
ああいうサッカーでも、勝ってくれれば、「そういう作戦もアリ」と思えるんですけどね。
あと、田中達也の幻のゴールが、正しくオンサイドと認定されていればとかは思いますが。
でも、山田(お)の絶妙のクロスから、田中(た)がオフサイドぎりぎりのところを抜け出してゴール!なんて、普通に考えたらあり得ないことですから、あれが決まらなくても、仕方ないかなと。
ところで浦和といえば、「浦和が長谷部を獲得か」とかいう、トンデモ記事がスポーツ紙に出ていましたね。
移籍に関しては何があるかは分かりませんが、それにしても、火のないところに無理やり煙を立たせすぎ。
そりゃ、長谷部が戻ってきてくれたら嬉しいですけど、ドイツで全く試合に出られていないならともかく、そんなこともないですし、可能性は限りなくゼロに近いと思います。
でも、このどうでも良い記事はともかく、ペトロヴィッチが監督になってから、浦和はあんまりヘンな記事を書かれることが減ったような気がします。
あの人、きっと記者の人とも仲良くやれているんでしょうね。見ていても明るい感じですし。
浦和の場合、監督としての才能だけではなく、マスコミ対応もかなり大切な部分ですから、そういう点でも良い監督に来てもらえたなと思います。
願わくば、健康に留意して、浦和で長期政権を築いてほしいですね。
(ダンナより)
ペトロヴィッチは、腰の具合も、だいぶ良くなって来たようで良かったですね。
ゲーム中は、杖なしでも、立ち上がれるようになったみたいですから。
我が家は、浦和サポーターがいるおかげで、リーグ戦は、だいたい2ゲームは見ています。
そうなると、対戦相手を入れると、毎週4つのクラブを見られることになります。
他のクラブのゲームをまじめに見るのも、なかなか勉強になりますね。
アディショナルタイムで同点にされてしまった鹿島は、結果だけを見れば残念なゲームになってしまいました。
でも、あのゲームの柏は、かなり出来が良かったと思います。
レアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネルの2人も、強力でしたし。
その柏に引き分けですから、それはそれで仕方がないでしょう。
それにしても、あの2人のキッカーは、やっかいですね。
どちらが蹴るか分かりませんし。
さすがのソガも、かなり迷っていたと思います。
鹿島にも、そんな時があったんですけどね…。
それだけを考えても、今の状況には納得せざるを得ないとは思います。
ここ何年か得点力が落ちていたとは言え、セットプレーからだけは得点出来ていました。
今は、それすら出来ませんからね…。
それと、皆さんが気にしている審判について。
JFAの記事にリンクをはります。
パラグアイとの交流プログラムで来日している方だったんですよね。
コパ・リベルタドーレスでも笛を吹いたこともある、れっきとした国際主審の方なんです。
交流ということですから、日本から誰が派遣されているのかと思えば、佐藤隆治でした。
副審では、大塚が派遣されています。
佐藤は、今年のガンバ戦で吹いていたのですが、この時はなかなか良かったです。
でも、昨年までは、ひどかったんですよね。
昨年のアウェーの仙台戦は、佐藤でした。
このブログで名前を検索すると、たくさん引っかかるのですが、極めつけは、昨年のワールドカップ3次予選の記事です。
ミャンマー×オマーンを吹いたのですが、サポーターが判定に抗議して、ゲームが打ち切られています…。
この佐藤は、2010年には、イングランドに派遣されています。
そう言えば、昨年のアウェーのセレッソ戦では、イングランド人に笛を吹かれて、やっぱりひどかったんですよね…。
ついでに書くと、大塚は、ホームの浦和戦で、ペナルティエリア内での西へのファールを見逃した副審です。
おかげで、ジョルジーニョはひどい目にあいましたし…。
なんだか、次から次へと話題が広がってしまいますが、彼らが、向こうで迷惑をかけていないことを祈るばかりですね…。
ところで、明るい話題です。
報知の記事によると、明日の清水戦で、本田が復帰しそうです。
小笠原と柴崎は休ませたいですから、復帰は間違いなさそうですね。
前の記事に書きましたが、ベストメンバー規定があっても、勝敗にそれほどこだわらなければ、かなりの自由はききます。
どうせなら、予告先発とかしてもらえれば、見に行く気になるんですけれど…。
明日、どうしましょうかね…。
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ダンナも書いていましたが、この2試合を続けてみると、柏×鹿島の方が好ゲームでした。
実は、柏×鹿島は、得点が入る前から「1対1のドロー」と予想していたのですが、終わってみたらその通りになってしまいました。
まあ、あの試合は、お互いに無得点で終わりそうにはなかったですからね。
それでも、後半のアディショナルタイムまで柏が無得点だったので、これはもしかしたら鹿島が勝つのかなって思っていたんですけど。
まあ、鹿島もそろそろ勝ち頃だっていうことで、次節の新潟戦ではきっと勝利をおさめてくれることでしょう。
さて、浦和の試合の方は、低調ってワケではないのですが、省エネサッカーというか、お互いがお互いのカウンターを警戒して、守備的な感じのサッカーでした。あれは見ている方は、あんまり面白くはないんですよね…。
実況はクラッキー、解説が福田という組み合わせだったので、淡々とした試合運びを無理やり盛り上げることもなく。
選手はみんな集中していて、悪い試合ではなかったですよ。
時間が過ぎるのも速く感じましたし(札幌×G大阪は、時が止まったかのように時間が進みませんでした)。
ただ、積極的に仕掛けようという高揚感を感じられなかったというだけで。
ああいうサッカーでも、勝ってくれれば、「そういう作戦もアリ」と思えるんですけどね。
あと、田中達也の幻のゴールが、正しくオンサイドと認定されていればとかは思いますが。
でも、山田(お)の絶妙のクロスから、田中(た)がオフサイドぎりぎりのところを抜け出してゴール!なんて、普通に考えたらあり得ないことですから、あれが決まらなくても、仕方ないかなと。
ところで浦和といえば、「浦和が長谷部を獲得か」とかいう、トンデモ記事がスポーツ紙に出ていましたね。
移籍に関しては何があるかは分かりませんが、それにしても、火のないところに無理やり煙を立たせすぎ。
そりゃ、長谷部が戻ってきてくれたら嬉しいですけど、ドイツで全く試合に出られていないならともかく、そんなこともないですし、可能性は限りなくゼロに近いと思います。
でも、このどうでも良い記事はともかく、ペトロヴィッチが監督になってから、浦和はあんまりヘンな記事を書かれることが減ったような気がします。
あの人、きっと記者の人とも仲良くやれているんでしょうね。見ていても明るい感じですし。
浦和の場合、監督としての才能だけではなく、マスコミ対応もかなり大切な部分ですから、そういう点でも良い監督に来てもらえたなと思います。
願わくば、健康に留意して、浦和で長期政権を築いてほしいですね。
(ダンナより)
ペトロヴィッチは、腰の具合も、だいぶ良くなって来たようで良かったですね。
ゲーム中は、杖なしでも、立ち上がれるようになったみたいですから。
我が家は、浦和サポーターがいるおかげで、リーグ戦は、だいたい2ゲームは見ています。
そうなると、対戦相手を入れると、毎週4つのクラブを見られることになります。
他のクラブのゲームをまじめに見るのも、なかなか勉強になりますね。
アディショナルタイムで同点にされてしまった鹿島は、結果だけを見れば残念なゲームになってしまいました。
でも、あのゲームの柏は、かなり出来が良かったと思います。
レアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネルの2人も、強力でしたし。
その柏に引き分けですから、それはそれで仕方がないでしょう。
それにしても、あの2人のキッカーは、やっかいですね。
どちらが蹴るか分かりませんし。
さすがのソガも、かなり迷っていたと思います。
鹿島にも、そんな時があったんですけどね…。
それだけを考えても、今の状況には納得せざるを得ないとは思います。
ここ何年か得点力が落ちていたとは言え、セットプレーからだけは得点出来ていました。
今は、それすら出来ませんからね…。
それと、皆さんが気にしている審判について。
JFAの記事にリンクをはります。
パラグアイとの交流プログラムで来日している方だったんですよね。
コパ・リベルタドーレスでも笛を吹いたこともある、れっきとした国際主審の方なんです。
交流ということですから、日本から誰が派遣されているのかと思えば、佐藤隆治でした。
副審では、大塚が派遣されています。
佐藤は、今年のガンバ戦で吹いていたのですが、この時はなかなか良かったです。
でも、昨年までは、ひどかったんですよね。
昨年のアウェーの仙台戦は、佐藤でした。
このブログで名前を検索すると、たくさん引っかかるのですが、極めつけは、昨年のワールドカップ3次予選の記事です。
ミャンマー×オマーンを吹いたのですが、サポーターが判定に抗議して、ゲームが打ち切られています…。
この佐藤は、2010年には、イングランドに派遣されています。
そう言えば、昨年のアウェーのセレッソ戦では、イングランド人に笛を吹かれて、やっぱりひどかったんですよね…。
ついでに書くと、大塚は、ホームの浦和戦で、ペナルティエリア内での西へのファールを見逃した副審です。
おかげで、ジョルジーニョはひどい目にあいましたし…。
なんだか、次から次へと話題が広がってしまいますが、彼らが、向こうで迷惑をかけていないことを祈るばかりですね…。
ところで、明るい話題です。
報知の記事によると、明日の清水戦で、本田が復帰しそうです。
小笠原と柴崎は休ませたいですから、復帰は間違いなさそうですね。
前の記事に書きましたが、ベストメンバー規定があっても、勝敗にそれほどこだわらなければ、かなりの自由はききます。
どうせなら、予告先発とかしてもらえれば、見に行く気になるんですけれど…。
明日、どうしましょうかね…。
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