コンビニ店主の過重労働問題(おそらくバイトにも余波はいっているはず)で脱24時間を求める世論が盛り上がり、中労委(過去ブログ)に続いて政府もコンビニ本部に対策を求めるまでになった(過去ブログ)。
コンビニ本部は売り上げ減少を懸念するが、今の時代、売り上げ維持のために過重労働を強いるのは許されない。
もちろん、どんな夜中でも開いているコンビニを重宝している人もいることは事実だ。脱24時間を求める人も、深夜営業を一斉になくすことまでは主張していない。
仮に深夜営業の有無を完全に自由化したとしたら、どのくらいの店が時短に踏み切るのだろう。
最寄りのコンビニが深夜営業をやめたら少し歩かなければならなくなる。過疎地では数少ないコンビニが深夜にはどこも閉店ということもあるだろう。どのくらいの不便なら社会が受け入れるべきなのか。ほどよい脱24時間を目指すために、まずはどのくらいのコンビニ店主がどのくらいの時短営業を希望しているのか、意識調査をしてはどうだろう。
コンビニ本部は売り上げ減少を懸念するが、今の時代、売り上げ維持のために過重労働を強いるのは許されない。
もちろん、どんな夜中でも開いているコンビニを重宝している人もいることは事実だ。脱24時間を求める人も、深夜営業を一斉になくすことまでは主張していない。
仮に深夜営業の有無を完全に自由化したとしたら、どのくらいの店が時短に踏み切るのだろう。
最寄りのコンビニが深夜営業をやめたら少し歩かなければならなくなる。過疎地では数少ないコンビニが深夜にはどこも閉店ということもあるだろう。どのくらいの不便なら社会が受け入れるべきなのか。ほどよい脱24時間を目指すために、まずはどのくらいのコンビニ店主がどのくらいの時短営業を希望しているのか、意識調査をしてはどうだろう。