アプリコット プリンセス

チューリップ城には
とてもチャーミングなアプリコット姫がおりました

超弦理論 ヒッグス・ボソン(H⁰) No. 2

2023-10-05 10:37:04 | 理論物理学 素粒子


 👆図はホログラフィックエリアの関係を表している。

 -1⃣ は、陽子の全クォーク構成に相当しており、(1/4)(-1⃣ ) は電子の全クォーク構成になる。

 1⃣÷ は、ワインバーグ角のcosine成分になっており、ウィークボソンは👇のような関係がある。


 超弦理論に於けるヒッグス・ボソン(H⁰)の構成要素は👇のようになっている。


 この、ヒッグス・ボソン(H⁰)の構成には、不十分の要素があり、クォークとW粒子が欠落している。この、不十分な構成要素を得るためには、ワインバーグ角のcosine成分が必要になる。

 これは、電子のクォーク化によって得られる質量が、ワインバーグ角のcosine成分として表される事を意味している。即ち、ワインバーグ角のcosine成分が 1⃣÷ や、W/Z のような質量差になって現れたのだと解釈できる。

コメント
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