アプリコット プリンセス

チューリップ城には
とてもチャーミングなアプリコット姫がおりました

超弦理論 超大統一理論的10次元概要

2023-10-09 10:02:09 | 理論物理学 素粒子


 👆の関係は電磁力的10次元構造の基盤となる部分構造ではあるが、ニュートリノの質量が定かではないため、以後、修正が必要になると思われる。

 超大統一理論的10次元構造を得るためには、電磁力的な構造と、重力的な構造の共通点を探る必要がある。

 重力的10次元構造は、👆の微細構造定数を重力定数の無次元量に置き換えればよい。(ホログラフィックエリア 1⃣を基準にして、電子の重力軌道半径から割り出す)



 👆は、少し記号が分かり難くなっている。(👆の記号は、1⃣ ではない)

Ⅰ⁴ は、重力定数の無次元量(ℊ⁻¹) を表す記号で、ℊ⁻¹ が弱い相互作用の構造に現れて来たのが👆の関係になる。(Ⅰ⁴=ℊ⁻¹ は、おおよそ、2.32✖10⁴⁰)

 Ⅰ⁴ が、宇宙構造外殻の無次元量であると考えれば、 Ⅰ² は内部空間の無次元量に相当しており、内部空間と外殻は -1⃣ で隔てられている。

 このように、微細構造定数(α)と重力定数の無次元量(ℊ⁻¹) は、10次元の共通した構造に密接に関連しており、弱い相互作用の構造は、電磁力的な構造と、重力的な構造が略一致している。(弱い相互作用の構造には、円周率πが含まれる)
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