スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

甘えと甘やかし

2010年04月06日 | スピリチュアル
人間のライフステージの中で
生まれてから自立する 保護される時期 と
逆に自分が自分自身の自立や何かの世話をする 面倒見る時期 があります。

保護される時期の中にも年下の子を面倒見るとか、小さなヒエラルキーはあるのですが
最近は他人との接触が少なくなり、家庭の中で子供がほとんど成熟するまで
あまり他者の面倒をみる時期の予習ができないように感じます。

そうなると 親と子の関係が長続きしてしまい、子は世間に出てもまれる前に
安全圏内でヌクヌクしてしまうと 自分が面倒を見る時期を意図的にか避けるように
なるようです。 保護される時期の方が何か行動するエネルギーが必要なく、
自分で考え 自分で行動するよりも 責任や後始末、失敗の恐れがないから。

スピの相談を受けると、これが後天的、根本的な親子関係、人格形成の基本に
とても影響を与えている場合が多く、 

一つ一つの相談は 様々なパターンなように見られますがただのバリエーションで、
ある程度の根本から見ると 原因になる大きな問題はその数より少なく、
また、そこからその人の全ての問題が浮かび上がります。

@ぞうは アフリカゾウ、インド象などいますが、 ゾウはゾウという種類という感じ。

 

狂犬病の注射

2010年04月06日 | インチョの酒
今日、狂犬病の予防接種に行ってきました。
午前はうちの近所での開催だったので いつも車で病院へ連れて行く手間が省ける
楽チン。と思って 昼休みに急いで行きました。

いつも散歩は夜、仕事終わりなので その頃になり、私がコートを着てカギを
チャラチャラ鳴らすと 「お散歩だ!!」と 跳ね回って喜びます。

昼間にリードをつけられることがあまりないので
「???」って顔をしていましたが、 楽しいお散歩だと勘違いしていたので
シメシメと思って 連れて行きました。

うれしそうにはしゃいでお散歩してる姿を見て ママは「注射だよ=~」とほくそ笑み
生来のどSがでてしまいましたw。

雨脚が強まったので 会場にはほかの犬はおらず、はがきを出して

抱っこ。 プチュ。 ビクン! 終わり。

前の犬は 注射のとき、一応「キャン」と泣きましたが、
今の犬は 動物病院の採血のときも、予防接種のときも びくっとするだけで
鳴き声はあげません。 がんばったね~::::

ただ、動物病院で採血の後、診察が終了し 床におろした直後
先生の足元に トトトト。。と歩いていき、 

「ちゃーーー」 っと おしっこをひっかけました::::::

先生は「痛いことしたからね・・」と優しく言ってくださいましたが

ホントウにすみません。。 無言で仕返し。。。ママに似てるかも。。