スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

目のにごり

2010年04月23日 | スピリチュアル
助手さんから教えてもらった言葉で
とてもいい言葉だなと思い、何かあるごとに合言葉になっていること

「子供しかるな来た道だ 年寄り笑うな行く道だ」

ついつい人間は一番絶好調なとき 上から目線で物事をみてしまう。
おそらく人間では20~50代くらいだろう。

その時に出来ることがほかの世代でできないとイライラ心がでてくるときがある。
そう思って、この合言葉を言いつつ諌め、日々過ごすようになっていたが。。。。

ふと思い感じることがある。

人によって差が凄い開いている。

全ての年配の方々が ヘロヘロになるわけではなく、体が衰えてもシャッキリしている
人も居るし、
逆に自分が年寄りだと公言し、大目に見ろと我侭放題になっていく人もいる。
出来ないこと、初体験は誰にでもある。
しかし、その時にどういう態度で、その後も学習、反復練習していく気があるかどうか。
これは一生ついてまわることだと思う。心しないと。

銀行のATMで行員さん相手に滅茶苦茶言う人、
郵便局の窓口でつめよる人たちもいっぱい居る。

よくよく聞いてみるとハンコを持ってきていないとか身分証明書をもってきていないとか
カードの暗証番号を大声で言ってる人もいる。
行員さんも大変だなと思う。
そういうところに行くときは携帯していかなきゃと思わないのかな?
思わないからそうなんだろうな。。。

目の濁りというか。。。輝きのない人はそれなりにそういう風に生きてきたのだろうし
体の機能が低下したからそうなったとも思えないひともいるなとつくづく感じる。
出来なくてゴメンネって感じの可愛いお年寄りも沢山いる。両方。


今の時代。若い世代にとっても移り変わりが激しすぎて付いて行くのがやっとだが、
目の輝きの違いによって、年齢がいったからといって こうなるわけじゃないだろうなと
おもう人間にはなるたけならないように気をつけよう。

としよりわらうないくみちだ。

しかし、色々な道はあるだろうな。


ある場所

2010年04月23日 | スピリチュアル
患者さんから 「●●って場所は凄い所でしたよ。」と聞き、
初めて●●を知り、
早速行ってきました。

まず、そこの場の空気が違う。
こんな場所があったんだ~と思うような所。

人がほとんどおらず、このパワスポ流行の時代なのに珍しい。

とはいえ、ここ、腹をくくって行かないと 怖い。

一人だったのですが、隣にそっとある存在が来て下さって
「怖いですか?私も一緒にご案内いたします」と至極丁寧に寄り添ってくれました。
(それの方が怖い話なのかな?)
大勢の人が現世利益を求めてレジャー半分な気持ちで行く場所ではない雰囲気だし
そういう気持ちでは 行く気にならないかもしれない。
人によっては気味悪いと感じるだろう。
だからいまだに守られているように思う。

その中に色々な存在が居て、ご挨拶をしていくと
「◎が開いて居るな」と言われます。

この前のトンデモデーの時に 或ることをされて(肉体なら目から☆が出る)

「開いてあげるよ」と言われ、「お願いします」って言ったら
或ることをされ、
「この動作をおそらく観た人がいて、観よう見真似で生きてる人間がしようとするんだけど 危険でおかしくなるだけだし、結果も得られないんだよ。こちらに来ると
出来るようになるんだけど。」って言われつつ。。。。

「肉体をもったときにこれやったら目から☆出ちゃうよ」と言われ。。

最後に「あ。お前開いてたからやる必要なかったわ。わははは」だって。

ナンダカナ~・



●●神宮の暗い参道でもお供して守護してくれる存在がいたし
◎◎神社でも鳥居をくぐった瞬間に色々と作法を教えてくださる存在がいた。
その時は 両脇にある存在たちが下を向いてザーッと一列に座っていたので
@中央を堂々と歩きなさい。ふらふら両脇を見てはいけませんよ・と
優しく教えてくださいました。
一休さんの 「このはしわたるべからず」の小話を思い出していました。

その両脇に居た存在たちは 小声で「◎●が来た。◎●だ!」とコショコショ言っていました。

◎◎神社は関東では超有名な所なので人が居ない(しかも正月)のはありえないのですが
雨も降っていた事なのか、夕刻に近かったからなのか
殆ど人が居らず 物凄く厳かな雰囲気の中の出来事でした。

皆さんありがとう。おかげで全く怖くありません。