一般的な話じゃなくインチョ自身インチョ目線での女性と仕事と生き方の話です。
今までの人生殆どが 趣味でしか生きてきていないので
仕事も継続している趣味の一つだし、はまった今までの趣味にかけた費用を考えると恐ろしい事になります(◎_◎;)
親からの育てられ方も「好きな事はどんどんやっていい」と金銭的にも精神的にもバックアップが強力でしたし
何かをして ダメ!と強く言われた記憶があまりありません。(マナーは別)
根底には 「自分がしたい事をするには経済的に自立もしなさい」と言葉ではない
親や祖母の態度を間近で学ばせてもらっていた事が大きかったです。
両親と祖母のもとに生まれてこれたことが私の最大の幸運だと思っています。 感謝。
仕事をするかしないかと、考えたことがありません。
専業主婦も立派だと思いますが、旦那さんに養ってもらうという感覚がないので想像するのが難しいです。
生活は経済的にもメンタル的にも共同作業で成り立たせるものだと思ってるので。
(前世の話と今世での仕事・夫が先に亡くなったシングルマザーと忍時代)
仕事はするもの、どうやってしていくか、自分で生きていくか しか考えたことがないです。
親も祖母も自営でしたので 女性でも働くのは当たり前というのはDNAに刷り込まれてます。
嫌な事はやめよう、負担になる事は削除しようとは思いますけれど
働くことは自分の一部なので一生何かしら続けると思います。
パートナーと一緒に何かを作り上げていければ最高なのですが。
大學で一番びっくりしたのが 同級生の女子に(数人から別のタイミングで同じような事を言われました)
「学生時代に将来歯科医になる良い男性を見つけて結婚するためにしか大學に来ていない。
結婚するなら国家資格取らなくても別に良いし、資格取っても働かなくて良いって親から言われてる」
と聞かされた時です。 カルチャーショックというか、親御さん達はものすごく人生計算をして
子供を高額な歯科大学へ入れているんだ!!!と 目からウロコでした。
花嫁学校、それもほぼ確実に同業者、同級生で見つけなさいと。。。
確かに、物凄いお嬢様が高級な結婚相談所へ行っても相手を見つけられるかどうかはわからないし
相性はあるし。実際に国家試験会場の出口では男性だけに「結婚相談所」のパンフレットが配られていました。
そこは女性の方が会費がめちゃめちゃ高い所。男性はほぼ無料登録。
世の中の男女の経済ってこういう仕組みで動いているんだ~と 驚きました。
友人達は、私と似た考えが多いので独身でいる女医友達が多いです。
一人でも生きていけるっていう事もあるんですが。。。
「無理するくらいなら 独身の方が楽」(*´з`) 今の若い男性みたい。
仕事で趣味の範囲が大きくなると何かを買うとき経費が仕事のものなのか、
自分の趣味の延長なのかすら怪しくなることもあります(*´Д`)
本当はもっとビジネスライクにきちっとしなければいけないのかもしれないですが
職人なんだろうなと。 採算度外視でしてしまうこともあるし;::::
今の世の中ではとてもありがたいことだというのは自覚しています。
興味、好奇心だけの塊なので 知的好奇心を刺激されるとのめり込みます。
知りたい、試したい。
そこからまた新しいアイデアがわいたり 一生懸命調べたり。
趣味、好きな事を追及していって どんどん世界が広がっていく
さかな君みたいな生き方は良いな~♪と思います。
もっともっと仕事でも引っかかる部分があるので そぎ落としの時期だなと感じております。
変化が形になるまで少なくとも1~2年はかかりますから
今から動かないと、「明日から本気出す~」だと厳しいなと。
ここ数年だらけていたので(充電時期と勝手に言ってました)
再始動しようかな。と 思うのでありました。
仕事をすると 色々と直面することが多く メンタルもマッチョに傾きがちですが
もうちょっとしなやかに女性らしくいたいなと思います♪
女性が女性らしくいられる世界もあると思ってます。それは男性と対立することではないです。
お互いに仕事でも人生でも尊敬しあえればいいですね♪
この歌は マッチョだなw と思います( *´艸`)
こういう主張って女性の口調が オトコ!なのが残念! 時代も時代だったかな~。悪い歌ではないですけど。
もう少し女性もロマンチックでもいいんじゃないかと思います(*'ω'*)
じゃないと こう言われちゃう(◎_◎;)