英語での診療は
普段と違う脳の使い方をするので
刺激を受ける半面、ちゃんとコミュニケーションが
とれないと責任があるので緊張します。
保険証の説明から始まり
問診。加療。
終わりの雑談タイムは緊張の糸がほぐれて
楽しいです。
「日本人の女の子大好きなんだよー。だから俺は
歯磨きだってちゃんとするし、ケアには気を使ってるよ☀️離婚してるから時間は自由なんだ☺️」
と可愛い76歳のおじいちゃん。
「じゃあ歯の治療ちゃんとしましょうね♪」
「俺はエンジニアをしてて賢いから大丈夫だ、信用していい人間だよ☀️頭良いんだよ😃」
「そうよね♪ だって私の医院を探し出せたんだから。賢いわよ❤️」
「君はタフだね😁」
でお互いに笑う🎵
ドイツからの、英語もままならない人が
急にいらっしゃった時は
こちらから英語で話しかけ続け
相手がわかる単語で理解するって感じで
進み、なんとか終了。
語源が近いとなんとなくわかるようです。
「ドイツで海外の医療の領収書を申請するから
領収書下さい。」
までカタコト😅
場所柄外国の方々が飛込みで来ることが多くなりました。
もっとブラッシュアップしないとなあ。
一様に海外の人は治療において自己責任が
しっかり根付いてるので理解しあえればやり易いです。
いんちょが英語ペラペラというわけではないです。
ヒアリングはできますがしゃべるのは不得意。
でも お互いに理解しよう‼️できるはず❗という
熱意だけは伝わってくれているようです。
テレパシーなら簡単なのにね😃
宇宙人すらも
地球上の第一言語は英語だとの認識のようですし。
がんばるぞ☀️