男女だけでなく同性同士も。 人と人には出会いがあります。
先日読んだ本で 「なるほど」と分類されていたのは
出会い運には3種類があり、それぞれを持っている人がいるそうです。
①環境型
②紹介型
③偶然型
①環境型は 学校や職場、何かのサークルなどの仲間で出会う
②紹介型は 人を介して出会う
③偶然型は 突発的に出会う
よくある出会いやお付き合いは環境型で、学校の同級生で
徐々に顔見知りになり仲良くなるタイプ。王道ですしお互いに
よく知っている、生活状況や育ってきた環境が似ているのでスンナリと
男女の場合本質へ繋がれば お付き合い~結婚が決まりやすいです。
環境に左右されやすいので 環境が変化(卒業や移転 付き合う仲間等)すると
自然に終わってしまいやすいのも特徴です。
紹介型は 環境型の次のステップ。本人の引き寄せ力や周囲からの
バックアップがあっての安心な出会い方なので これも始まりやすいです。
が、相性とは本当に難しく、紹介されたけれど、お互いに悪い人ではないけれど
なんとなく関係が進まない場合もあり、紹介された分 間に入った人に
遠慮して ずるずるといきやすいように感じます。お見合いもそうですね。
お見合いが偶然型ならいいのですが、徐々に絆を深めていくのが
吉と出るか凶と出るか。 吉は穏やかに進み 凶は(亡くなったときに
もっと強烈に心が揺さぶられる出会いが欲しかった。。。)と モヤモヤと
言われることがあります。(インチョ調べ)
偶然型は 言葉通り「そのタイミングでそこへ行かなければ会わなかった二人」
または 偶然の導きで出会った二人です。ご縁というモノをヒシヒシと感じる
出会い。&前世からの繋がりが沢山読めます。
映画やドラマになりやすいのもコレですね。
ただし、お互いに知らない者同士が急激に近寄るので
お互いに人間力がないと成立しませんし、線香花火のように一瞬で燃え尽きる
場合もあります。
インチョは 学生時代以降
完全に③の偶然型の出会いからお付き合いが始まるパターンばかりなので、一緒に長くいる環境からの出会いは(仲のいい友達)としか認識できなくて
人のご縁というものを心の底から意識・納得できます。
偶然型は偶然だけあり、突発的で予測がつかないので、滅多にある事ではないですが、凝縮しています。
環境型の出会いに属する 患者さんとお付き合いするDrの感覚がわからないなあ。
どんなに素敵な人が患者さんとして来ても、異性として認識できません。
自分には向いていないのだと思います。
人それぞれに 傾向があるそうなので もし出会いがないと思っている人がいたら
自分の今までの出会いの傾向を振り返り、
向いている出会い運を知り、踏襲するか別のパターンを見つけるかを
試してみると 出会いの場が広がると思います♪