前回、ドラレコの録画消費電力例を調べた結果(インタネットからの引用)
・スタンダードグレードのケンウッドの「DRV-340」は5V/0.43A(2.15W)
・2カメラモデルの「DRV-MR740」については5V/0.75A(3.75W)
という結果でした。
このW(ワット)の数値は、家庭用白熱電球30W相当の明るさのLED電球の消費電力と同じレベルです。自宅のLED電球で確認できます。ドラレコの録画消費電力の大きさが実感できますね。
続いて、モバイルバッテリーの特徴です。(インタネットからの引用)
通常、モバイルバッテリーは3.7V、スマホ内のバッテリーも3.7V前後なので、電圧変換ロスという現象を知っている人さえも、電圧変換ロスは発生していないと思ってしまうかもしれません。
ところが、スマホの充電時の定格電圧は5V(USB利用)です。スマホ内蔵のバッテリーを充電するには、電圧を5Vまで上げてやる必要があります。
モバイルバッテリー内で5Vまで電圧変換したものを→スマホバッテリー内で5V(USB利用)を再び3.7Vへ電圧変換というように、電圧を一度上げて、また下げるということが起きているのです。これによりエネルギーロスが生じるため、実際にモバイルバッテリーからスマホに充電できるのは、モバイルバッテリーの表示容量の50~60%程度しかないとも言われています。
私見
インタネットの情報の内「実際にモバイルバッテリーからスマホに充電できるのは、モバイルバッテリーの表示容量の50~60%程度しかないとも言われています」というのは、そのまま信じて良いのかはなはだ疑問に思いますが、証拠が確認できません。
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