日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

納涼花火大会実行委員会 8月13日

2015年07月17日 22時09分16秒 | 練習
今年も納涼花火大会が、行われることになりました。公民館も同時開催で、どんぶや(万灯づくり)、夜店オープン(子ども広場・焼き鳥店・焼きそば店)を計画しています。
区民の皆さんへ                                      平成27年7月吉日
沢底区長 古村仁士
“22世紀への伝言”プロジェクトについて(構想)
半夏生の候 正月から早いもので半年が過ぎ、田んぼも順調に育ち、連日草刈りに追われています。皆さん如何お過ごしでしょうか。
昨年沢底よりあい会議が3回ほど開催され、課題や夢が語り合いました。それを受けて新町発足60周年記念事業として、沢底区では、“22世紀への伝言”と銘打って、記録集発行を企画しました。現在の沢底の姿を、100年後に写真で記録し伝えようとするものです。今後区民の皆さんのご意見を聞きながら、また実行委員会(企画編集ボランティア)を組織して詳細を決めて参ります。
つきましては、実行委員を募集しますので、奮ってご応募下さい。①企画:家族集合写真を中心にと考えていますが、全体の構成を考える。②撮影:家族、組、常会、役員毎に撮影する。家族、親族が集まる結婚式、入学式、お宮参り、七五三等の写真を提供して貰う。③構成:表紙裏表紙を除いて36頁に、どのように配置して載せるかを検討する。④経理報告:事務を掌握し、経理する。8月お盆過ぎには第1回の実行委員会を行いたいと考えていますので、7月末までにご協力頂ける方は区長又は最寄りの評議員までお知らせください。年齢・性別は問いません。出来る事を、出来る時間にご協力下さい。あなたの気持ちを、22世紀へ伝えよう!
これを機に、兄弟会、従兄会を催して祖父母、父母を偲んでみませんか。自分たちを慈しみ育ててくれた、親子の絆、兄弟の絆そして地域の絆を再認識して、「さそこ」を再発見しようではありませんか。

今後の大まかなスケジュールの予定
① 実行委員会の結成、役割分担、年間予定→8月中旬
② 事業内容の説明会(写真規格・掲載内容)→8月下旬
③ 記録集の構成(集合写真・出来ごと・伝えたい写真・86年後の私に・使わなくなった方言・航空写真・役員名簿・世帯配置図・風景写真等)→8月下旬~
④ 撮影会(常会単位、団体毎)→9月下旬~
⑤ 編集委員会(編集・校正)→10月上旬~
⑥ 写真展示会→12月中旬
⑦ 冊子(アルバム)の注文→12月中
⑧ 印刷(原稿入稿)→1月中旬
⑨ 完成祝賀会→2月下旬
⑩ 事業報告(町・地方事務所)→3月上旬
~地域発 元気づくり支援金事業・新町発足60周年記念事業~

22世紀への伝言プロジェクト
 集合写真を撮ろう! 
小学生・園児・乳幼児の顔写真、絵、言葉を残そう!
 まだ見ぬ子どもに、孫に、ひ孫にあなたの言葉を伝えよう!
※みそ玉 麹菌が良く増え、明日は詰め込みです。麹がまだ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする