日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

試行 田んぼ土手草刈り支援隊

2021年06月20日 17時43分46秒 | 練習
森林の里親制度を真似っこして、田んぼの里親制度を計画しました。今年はコロナ禍で人流は自粛ですので、来年に向けて準備を行います。
※水の管理と土手の草刈りが、稲作をやっていて一番大変です。

土手の適正管理と、草の堆肥化で少しでも化学肥料が減らせればと考えています。脱炭素化を農業の面から考えたいと思います。

今日は3人で半日ほど掛かりました。

読書マラソンreading 42books marathon 現在9冊目「蝶のゆくへ」に挑戦中!

Nonaiism (ノナイ主義)
自動車のない暮らし、水道のない暮らし、石油ストーブのない暮らし、風呂場のない暮らしそして化学肥料・除草剤のない農業とは、今から60年前の暮らしに戻ることです。あの不便な生活には戻りたくはありませんし、戻れませんが、2050年のノーカーボンを考えた時、生活形態を見直すヒントになるのではないでしょうか。
私たちは、化石燃料(ガソリン・灯油・電気)の恩恵を受けて、健康的で豊かな生活を享受して来ました。本当に人間にとって、幸せな生活だったのでしょうか。
1960年(昭和35年) 終戦後の復興、所得倍増、高度成長期
1990年(平成 2年) 経済バブル
2020年(令和 2年) 5年後の農業、10年後の地域社会 暮らし方・生き方の見直し
2050年         ゼロカーボン 地球温暖化

爺さんのひとり言:提案① 22円のもやしを3つ買わない。二人だと多過ぎる、ひとつを2回に分けて使うようにしています。

コメント
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