日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

里山整備ボランティア裾まくり隊再開

2022年01月30日 22時35分01秒 | 練習
雪がまだ解けませんが、裾まくり隊を再開しました。神道洞と神木洞の間の尾根、尾根伝いの作業道を開けてそこを運搬機で運ぶ作戦です。刈払い機で藪を伐り、チェーンソーで通れる道を作りました。

既に3人が下から上がってきて、ナラを伐っていました。尾根沿いは道路までまくす以外はなく、尾根沿いを運んだ方が材も痛まず運べそうです。太いのは薪材、細いのはほだ木にする予定です。

読書マラソンreading 42books marathon 現在25冊目「望郷」に挑戦中。
爺さんのひとり言:づくなし・めんどくさい これが近頃のキーワードです。時代は刻々と変わって、年寄りは付いていけません。個人主義、家族中心のものの考え方、基本は自分ですが、もう少し周りを見て貰いたいものです。
※コロナ禍で、葬儀の仕方が様変わり、家族葬が多くなり、以前の様な隣組を中心とした葬儀がなくなりました。蔵の前で天ぷらを揚げ、中では太巻きを巻いて、こんにゃくを煮たものです。祭壇をお堂から運び、床の間の前に組み立てました。帳場が合わず精進が伸びたことも思い出です。墓掘りも、墓参りも、橋の上のござも無くなりました。


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