勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

B'z LIVE-GYM 2010 "AIN'T NO MAGIC" -4-

2010-03-06 | B'zのお喋り
昨日はアドレナリンの出過ぎで、ほとんど眠れなかった。
今日一日寝てたいのに、そうはいきません。
世の中厳しいのです。
現実は待っちゃくれません。

でもまだ夢見心地で、mixiのチケット譲りますコーナーなどを見ていた。
今回ほど、一日しかチケット買わなかったことを後悔したことはない。
日曜日、行きたいよ!!!

さて、まだまだ続くライブレポ。
5年後に読んで、幸せな思い出に浸るため、全部書いておこう。

あ、ぷりぷりぷりぷり!を忘れてた。
全部受け止めますから!も忘れてた。
どこで言ったんだっけ?

TAKとKOSHIのお着替えタイムに、サポメンが光る。
走り回るバリー。
徳ちゃんも好きだったけど、バリーの迫力はすごい。
ベースって地味ポジションなのに、バリーはメチャ派手です。
納豆大好きシェーンと言い、もうB'zのメンバーみたいだよね。
TAKも今がベストメンバーって言ってたし。
あ、この人、いつもこう言うんだっけ。

そしてお待ちかねのあの曲!
TAKのギターも黒に替っている。
そうよ、そうよ、このジャージィーなイントロよ。
CDでブラスにスカパラ使ってるから、なかなかやってくれないのかな、これ。
ブラスをギターで表現するTAKの真剣な顔がいい。

#15 LOVE IS DEAD
 私の中ではこの曲からラブファンにつながってる。
 恋に呪われた亡霊がさまよいながらついにフリークに変化(へんげ)した後がラブファン。
 そのフリークに変化する前の、悲しい人間の♂の歌がこれ。
 「消してよ 死んだ恋の呪文を この体から じゃないとまともに生きられない」
 客のテンションもMAX。
 「聞き分けのない子をあやすように 軽く諭されて終わっていくのか…
 そして すべてを失う日がやってくるぅ~~!!」
 ああああああ、感動。
 そして感動を超越した、この人、人間じゃないと思わせるシャウト・・・凄すぎ!

ミニ情報ー
 松本孝弘(TAK) 1961.3.27生まれ(もうすぐ49歳)血液型0
         本人はAだと思い込んでいたほど几帳面で気遣いが細かい
         が、リーダーシップとあっさりしてる部分が絶対O型。
 稲葉浩志(KOSHI)1964.9.23生まれ(現在45歳)血液型AB
         イメージはクールな2枚目だが、本人は笑わすことが大好き
         一旦しゃべり始めると、早口のおしゃべりが営々と…しかもエロい。

よく考えると、まだまだ枯れる年じゃないよね。
LOVE IS DEAD 聴いて、つくづくそう思った。

「普段溜まっているものを全部吐き出してください。僕が受け止めますから。
 僕も全部吐き出しますから、受け止めてくれますか?」
このMCが入ったのってここ?
もう頭がぶっ飛んだので、記憶が定かでなくなっている。
受け止めますとも!!

#16 IT'S SHOWTIME!!
 B'zから離れていた時期のSG曲。2003年リリース。
 必死におさらいしてきた。
 で、思った。いい歌じゃん。
 なんであんまり聴かなかったんだろう。
 ほぼ新曲並みの新鮮さで向き合える。
 しかもライブ映えがするよね。
 LIVE-GYMのテーマ曲、これでいいんじゃないの?
 「人の気持ちつかめない ボクに足りないのは…」「想像力!」
 おさらいのお陰で、この掛け合いもスムーズに出来ました。

#17 Freedom Train
 「MAGIC」から。ALラストのナンバー。
 てっきりこの曲が、ライブでもラストになると思ってたら、意外な曲だった。
 ステージにホントに列車が出てきたよ。
 列車の先頭で(ステージ横花道の突先)KOSHIが拡声器を持ってアジります。
 「東京の皆さん!何かにつけて自由自由って言いますけど、
  別に自由はあなただけのもんでも、楽なもんでもありませんよ!
  自由への道は時として辛く、寂しく、そして険しいのです!!」
 私には恥ずかしくて言えません…。
 そして「幸せはどこにも落ちてない 自分の中にある選んだレールの上にしかないもの
 それこそが自由!!」と歌う。

 「We're on the Freedom Train!」
 客も何度も繰り返し歌う。
 だって、この列車、絶対降りたくない。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B'z LIVE-GYM 2010 "AIN'T NO MAGIC" -3-

2010-03-06 | B'zのお喋り
まだ半分にもなっていない。
中盤トップを飾るのは定番のこの曲。
イントロが長いので、OCEANのアウトロと一緒にすると、かなりのお着替え時間が取れる。

着替えられないTAKはそのまま白(ゴールドと黒入り)のスーツ。
あ、ギターは換えたわ。(赤から木目)
お召し替え後のKOSHIは赤のTシャツに黒ベスト、黒パンツ。
飛び出してきた最初の「いらない!」が少し遅れた気がしたのは気のせいだろう。

#10 LOVE PHANTOM
 定番中の定番だが、絶対に飽きない。
 「君の背中に滑り落ちよう」をカメラ目線で歌うKOSHIが(唯一)セクシーだと思う見せ場。
 しかも新発見!
 かなり引かれるかもしれないが、KOSHIが股間を手で押さえる回数は、今までで最多だったかも…。
 (よくやってはいるが、ここで?が多かった)
 ここで?1発目は「腹の底から君の名前を叫んで飛び出したIt's my soul」の部分。
 Soulって魂だと思ったら、そこだったのね。
 っていうか、Soulはそこにあるのね。
 私が知らなかっただけかも…。

MC-恒例のツアー(アルバム)タイトルの説明
 短い。早口。棒読み。
 「僕らがやってるのはMAGICなんかじゃなくて、生身の、裸の、素っ裸の」爆笑。
 明らかにMC邪魔で、早く歌いたくってしょうがないらしい絶好調のKOSHI。
 TAKとサポメンも少し休ませてあげなさい。

#11 MAGIC
 ALタイトル曲。生身の演奏と歌と声援で「魔法の時間」を作り出そうという歌。
 「タネも仕掛けもない」ところから生み出すのが本当のMAGICです。
 光るブルースハープ最高!
 シャウト最強!
 この曲を歌うたび、私はノーブレス歌唱に苦しめられる。
 肺活量はかなりある私で苦しいのに、この人、動きながらやるんだから。
 それがMAGIC!

#12 Mayday!
 「MAGIC」から。とってもノリがいい曲。
 さてここで、金がかかってる今回のセットの真骨頂の始まり始まり~
 アリーナ中央の席の左右にレールが敷いてあって、その上をステージが移動しだす。
 客席の上を通るステージはスケルトンなので、下の人は大興奮。
 アリーナ左右の人たちは近くで見られて大興奮。
 スタンド席にもぐっと近づくので、こっちも大興奮。
 
#13 love me, I love you
 サブステージ一で、ノリのいい懐かしい曲。1995年リリース。
 「けなしてないで、たまにゃ海も山も人も褒めろよ!」ってとこ、印象深かった。
 当時はCD買ってませんが…。
 スタンド席を見て「近っ!」っていうKOSHIが、芸人ノリなのが笑える。

#14 ultra soul
 今回も来ました。マンネリと言われながら、ライブになると不思議にノッてしまう。
 別のことに気を取られてても、イントロ聞くと自然と「ウルトラソー」って唱えてる。
 ああ、好きじゃなくても嫌いになれない不思議な歌。もはや宗教?
 ここでステージは移動を始め、元に戻っていく。
 客が集中できない時には、もってこいの歌だね。

元に戻ってから、「みんなここばっかり見てる」と股間に手。爆笑。
ステージの下の人から覗かれてる感じだからね。
「くせになりそう」って、ドMぶり全開。
ステージでは、ですます口調なのに、いつもとノリが違うよ。
ちょっと酔っぱらってる風口調。
普段出ちゃいました風?
そうです。普段のKOSHIはこんな人です。
(と思う)

メンバー紹介
 稲-「キーボード、増田隆宣!」
 増ー「いろんなところを回って、いろいろおいしいものをたくさん食べました。
 東京に戻って、もんじゃ食べました」
 稲ー「もんじゃ、食べないでしょう?」(冷たいツッコミ)
 
 稲ー「ベース、バリー・スパークス!」
 バー「トウキョウニイタイカラ、シゴトクダサイ」
 稲ー「仕事、たくさんあると思いますよ」(いい加減なツッコミ)

 稲ー「ドラム、シェーン・ガラース!」
 シー「花粉症は心配ないよ…ハ、ハクション!大丈夫かな?」(片言ではない)
 稲ー「凝ってますね」(いなすだけのツッコミ)

 稲ー「そしてギター、TAK・松本!」
 ター「トウキョウニイタイカラ、ヤスミクダサイ」(バリーの真似)
 稲ー「それだけでいいんですか?」(オチを考えていないツッコミ)

ここでオチを考えていないMCは、お着替えのため去って行きました。
素だよ、素。
毎回同じことの繰り返しに飽きてるわがまま王子様だよ。
オレハウタイタインダ! 
俺様オーラ満開です。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする