勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

B'z LIVE-GYM 2010 "AIN'T NO MAGIC" -12-

2010-03-10 | B'zのお喋り
1週間にわたって連載してきたライブレポもこれが最後。
それにしても一つのライブでこれだけ長いブログを書くのって、私くらい?

実は2度、記事をなくしている。
1度目は自分のミスだが、2度目はメンテナンスのせい。
投稿ボタンを押した途端、1時間もかかって書いた記事が消えました。

どうしてコピーしてない時に限って、トラブルが発生するんだろう。
この脱力感って、ホント、かなりしんどい。
文章に関しては絶対記憶があるので、ほぼ同じ内容で書き直せるけど。
やっぱり同じくらい時間がかかる。

このレポは、一切メモなしでの連載。
全部記憶を頼りなので、間違ってる部分もある、かな?
途中で、最初の頃の興奮が冷め、分析が多くなったのも愛嬌と思って。

日曜日ですべての日程を終了したんだけど、その日即効で映像化のお知らせが。
    http://bz-vermillion.com/index.html

今年中にはTVを買う予定だったけど、BDの機材も買わないとダメかしら。
見るだけならPS3?
映像の良し悪しはどうでもいいけど、特典が違ったらDVD、BD両方買う…
BDってやっぱり高いのか?

最後の最後。
某所から拾ってきた写真(見逃してくれ)

S1【Freedom train】花道がせり上がり、列車がスクリーンに登場
 実はこの先道を登るのがきつかったと、TAKが最終日に「井戸」で告白
S2【メーデー!】浮き上がったステージ このままスタンド席前まで移動していく
S3 本当に宙に浮いているように見える
S4 頭上をステージが移動していくのを、アリーナ席から見上げる 興奮!
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B'z LIVE-GYM 2010 "AIN'T NO MAGIC" -11-

2010-03-10 | B'zのお喋り
EDSE 「ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM」
    http://www.bz-livegym.com/themeoflivegym/index.html

 全演奏曲が終わっても、ライブは終わっていない。
 会場を出るまでが遠足です。
 いや、LIVE-GYMです。

混雑を避けるためなのか、終電が間に合わないのか(都会で?)、地方からの遠征組か。
あわてて出口に向かう人たちの姿がチラホラ。
もったいないよね。
ここからがゆっくり余韻に浸る時間なのに。

あ、パパパ、パパパ、パパパパ~ンが流れてきちゃった。
余韻ぶち壊しだよ~
今までだったらEDSEは未発表曲と決まっていた。
この前のACTIONツアーだったら、イチブトゼンブのthirdbeatの「National Holiday」だった。

これを楽しみにしてる人だっていたのに。
GDみたいに「いつかまたここで」の大合唱だっていいと思うけど。
ここで唯一セトリから外されちゃた「夢の中で逢いましょう」だったら。
ま、いいや。気にしないで行こう。

いつものように、メンバー全員が、ステージのあちこちに移動して手を振ってる。
私の席ではそのお手振りの恩恵にあずかれるわけないけど、スクリーンがある。
花道の突端まで行ったTAKとKOSHIが中央ですれ違う時、握手じゃなくて立ち話だった。
二人が反対方向まで歩き、また中央に集まる時、アレの出番だ。

 「せ~の!」「おつかれ~!!!!!」

恒例の掛け合いだ。
私も目いっぱいの声で、おつかれ~と叫んでいた。
サポメンはここでステージを降りる。
ステージの上には「B'z」だけが残っている。

ふたりが四方八方万遍なく手を振っている間も、「ひとりじゃないから」がずっと流れてる。
公式HPで驚きの1回目と、仕方なしの2回目でほとんど覚えてしまった。
開演前に何度か流れて、即効歌える状態だ。
でも気乗りがしないので歌っていなかった。

  楽しいことばかり続けば どれほどすばらしいことだろう
  あぁ ときどき考えこんでしまうのは 誰もが一緒だ ワンツースリーフォー
  ひとりじゃないから生きていける 明日はここを離れていても
  ひとりじゃないから泣いたりもする 私はあなたのそばにる
  夢を思い出す…

ここまで来た時、KOSHIが「ほら」って感じで上空を指差す。
歌えということらしい。

  夢を思い出す この街で叫ぼう 「とーきょー!」

やりましたよ、最後の部分。
かなり気持ちよかったかもしれない。
KOSHIも満足そうな笑顔だ。

TAKがスクリーンのカメラ目線で手を振ってるんで、思い切り振り返した。
両親指を立てたので、私も思い切りやった。
そしたら素敵な投げキッス…
うふふ、頂いてしまった。
投げキッスがこんなに似合う日本人はほかにいないね。

それからまた舞台中央でしばらく立ち話。
何の話をしてるのか、マイク入れてくれない…。
そしていつもの深い深いお辞儀。
(ちなみに長さはKOSHIに合わせてるらしく、TAKはちらっと横目で様子を伺う)

ああ、もうホントにこれで終わりだ。
終わりたくな~い。
そしたらKOSHIがごく自然な口調で「バイバイ」って言う。
思わず「バイバイ」と言い返してしまった。
明日もまた会えるってわかってる友達の「バイバイ」

そう。
また必ず逢いに行くからね。
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