夕刻に自宅の前を山車が通った。
そう言えばお祭りだったんだと思い出し、デジカメ片手に外に飛び出す。
見事に目の前にいる。
カメラを構えると、山車を引く人たちの掛け声が勢いを増した。
山車の上で太鼓を叩いてる兄ちゃん・姉ちゃんがこちらを見る。
こちらは顔が映らないように気を使っているのだが・・・。
考えてみれば、毎日稽古してこの日に備えたのだから、見てもらいたい気持ちの方が強いのだろう。
普通にプライバシーを考えて撮影している私は、祭り向きの性格ではない。
よく考えたら昔演劇少女だったくせに、人に見てもらいたいと言う意識が余りない私は、演劇向きの性格でもなかったんだろう。
舞台の上に立つと性格は変わるが、それだけでは足りないと自覚はあった。
絶対に目だってやるんだという根性に欠けていた。
「下北サンデーズ」は小劇団の話だ。
今日はなんだか軌道修正してしまって、やや残念な気はしたが、監督ごとにそれぞれの持ち味があってもいいような気はする。
一般受けはしそうだし。
それはともあれ、このドラマを見て思い出した。
私は体育会系のノリが苦手で、演劇の世界と縁を切ったということを。
腕立てとランニングと上下関係が大嫌いで演劇を諦めた。
実は自分の声が嫌いと言う、裏の本音もあるのだが。
もしかしたらこうなっていたかも、と言う自分を想像しながらドラマを見る。
他のドラマでは味わえない楽しみだ。
そう言えばお祭りだったんだと思い出し、デジカメ片手に外に飛び出す。
見事に目の前にいる。
カメラを構えると、山車を引く人たちの掛け声が勢いを増した。
山車の上で太鼓を叩いてる兄ちゃん・姉ちゃんがこちらを見る。
こちらは顔が映らないように気を使っているのだが・・・。
考えてみれば、毎日稽古してこの日に備えたのだから、見てもらいたい気持ちの方が強いのだろう。
普通にプライバシーを考えて撮影している私は、祭り向きの性格ではない。
よく考えたら昔演劇少女だったくせに、人に見てもらいたいと言う意識が余りない私は、演劇向きの性格でもなかったんだろう。
舞台の上に立つと性格は変わるが、それだけでは足りないと自覚はあった。
絶対に目だってやるんだという根性に欠けていた。
「下北サンデーズ」は小劇団の話だ。
今日はなんだか軌道修正してしまって、やや残念な気はしたが、監督ごとにそれぞれの持ち味があってもいいような気はする。
一般受けはしそうだし。
それはともあれ、このドラマを見て思い出した。
私は体育会系のノリが苦手で、演劇の世界と縁を切ったということを。
腕立てとランニングと上下関係が大嫌いで演劇を諦めた。
実は自分の声が嫌いと言う、裏の本音もあるのだが。
もしかしたらこうなっていたかも、と言う自分を想像しながらドラマを見る。
他のドラマでは味わえない楽しみだ。
>昔演劇少女
僕が出演した劇と言えば2つ有ります。保育所に居る時『たけのこ一本』と言う劇のたけのこをやりました。「たけのこ一本あったとさぁ~三本、四本~」と4人程で上下してウエーブしていた記憶があります。
もう一つは小学生の時何故か蜘蛛の巣に絡まる『蝶』の一匹をやりました。他の子は女の子なのに何故か僕だけ・・・選ばれてしまいました。
※いま考えると貴重な経験をさせていただきました。ASAMIさんの話でそんな事をふっと思い出しました^^ではでは!
品川庄司の年1ライブだったもので、コメントチェック忘れてしまいました^^;
今もちょっとぼーっとしてます。
お祭りと言っても、祇園祭のような大きなお祭りはまだ見たことがありません。
町内のお神輿や縁日だけなので。
私が小さい時に怖かったのは、芸者さんです。
あまりの白塗りが人間離れして見えたんでしょうね。(花嫁さんもちょっと・・・)
>他の子は女の子なのに何故か僕だけ
もしかしてnamさんは色白の可愛らしい男の子だったんでしょうか。
はははは・・・イメージ中(^^)
ちなみに、自慢ではありませんが(自慢だけど)私は主役以外やったことがありません!!!
>もしかしてnamさんは色白の可愛らしい男の子だったんでしょうか?
色白ではなかったですがわりとそうだったかも知れません・・・よくおばさんに抱きしめられたり、同級生に胸をさわられたり、おっさんに股間をつかまれ確かめられた記憶が有ります(なんじゃこりゃ~^^)と言う事でトラウマにもならず現在は普通の常識人?として育っております。
>私は主役以外やったことがありません。
おお~別嬪さんなのですね^^(想像中・・?)
※うわさは本当なのですね・・・「み・・見たい!」
胸に風穴開いてるんですか?
いろいろあって、人生の節目に来ているのかもしれませんね。
私は悩む、開き直る、の繰り返しです。
今は開き直る、の状態かな。
>よくおばさんに抱きしめられたり
わぁ、そりゃ相当可愛い子だったんでしょう。
レニーのせいで、そっち(ロッカーっぽい)のイメージを抱いてましたが、方向転換しなくては(笑)
おばさんはともかくおじさんは・・・。
無事ですんでよかったです^^;
注意!
舞台女優は顔ではない!!
僕の中にいろんな感情(分裂はしていません^^)が存在しますのでレニー的要素も有ると思います。ですがレニーと僕は外見上も含めまったく似ていません。※ああゆう風に振舞えればいいのに・・・という憧れみたいな所が有るようにも思います。似ているキャラとしては外見は船長、話し方や心は副長と言ったところでしょうか?あの二人を足して二で割ると僕に一番近い気がします。
>注意!
舞台女優は顔ではない!!
そうですね・・・演技が旨くないと主役は務まりません。目力やその人がかもし出す迫力なんかも重要な要素です。ASAMIさんにはその要素が有るということですからすばらしい事です。きっと僕が近くの存在だったら惚れてしまうだろうな~と思います^^
※バンドのボーカルなんかも出来たりして?わははは・・・!
例えば悪人なら、自分が悪い奴になった時の姿、ヒーローならこんなヒーローになりたい。
必ずしも自分ではないけど、自分の考えや性格が加味されますね。
レニーみたいなタイプは、社会に閉塞感を覚えた時に登場しそうです。
namさんの心の優しさは、きっとレニーにも反映されているんじゃないでしょうか。
>外見は船長、話し方や心は副長
ふ~む、納得です。
バンドのヴォーカルは無理ですね。
歌唱力うんぬんではなく、自己を解放しきれない性格ですので。
バンドだったらギタリストになりたいです。
これもテクニック無視で、孤独かつ無口なギタリスト、憧れ~!
そうですね・・僕の中の何処かに存在しているのでしょうね^^ASAMIさんの小説の中の主人公もみんな分身なのでしょうね・・・そういえばみんな観察眼鋭いですもん!
>艦長と副長
自分で作ったキャラなのにしばらく描いていないうちに艦長を船長と呼んでしまいました。なんとなく怒られそう・・・ごめんね艦長^^
>孤独かつ無口なギタリスト、憧れ~!
※絵など描いていなければ、僕はミュージシャンになりたかったです。物を創造する生き物たちはみんな何処かで通じる物があり、知り合いは「音楽をやっていなければ、絵を描いているだろう」などといっております。ASAMIさんにもギタリストの血は流れていると思いますよ・・・いやぁ~見てみたい^^
潜水艦だから、当然艦長ですよね!
懐かしいなぁ。
ginga閣下はどうしていらっしゃるでしょう。
みなさんのイラスト、また見てみたいです!
「自分」でない人を書くと、どこかキャラが死んでます。
あんまり好きになれないので、登場時間も短い。
或いはステレオタイプになってしまいます。
勉強不足ですね^^;
>物を創造する生き物たち
確かに似てますね。
実際2足のわらじを履いている方も多いし。
私は演劇の中から、台本部分にもっとも興味を持ち、自分で戯曲を書くようになり、今に至りました。
物を作るという作業は、多分一生辞められない気がします。