TSUTAYAに用があったので、2つ手前のバス停で下車。
用事が終わって、夕暮れの街を歩く。
向かいの公園の緑がぼんやりと暗く見える時間。
車のヘッドライトだけがやけに明るい。
最後の100mくらいは坂になっている。
ちょっと小高い場所にうちが見える。
無意識に視線をさらに上へ。
彼の部屋に灯りがついている。
今いるんだ。
坂を登る間、ずっとその灯りを見ていた。
いつの間にか涙ぐんでいた。
エレベーターに乗った。
思わず彼のうちの階を押してしまいたくなる。
諦めて、自分の階のボタンを押す。
偶然って、たびたび起こらないから偶然って言うんだね。
あの、「たった一度」が奇跡に思えてくる。
なんでつまらなことしか話せなかったんだろう。
エレベーターが止まって、今日も逢えないままうちに戻る。
彼の部屋の窓灯りが温もりとなって胸に留まる。
メールしようかな。
今日は止めておこう。
胸に留まった温もりを思い返そう。
思い出を反芻しながら、恋は深まっていく。
用事が終わって、夕暮れの街を歩く。
向かいの公園の緑がぼんやりと暗く見える時間。
車のヘッドライトだけがやけに明るい。
最後の100mくらいは坂になっている。
ちょっと小高い場所にうちが見える。
無意識に視線をさらに上へ。
彼の部屋に灯りがついている。
今いるんだ。
坂を登る間、ずっとその灯りを見ていた。
いつの間にか涙ぐんでいた。
エレベーターに乗った。
思わず彼のうちの階を押してしまいたくなる。
諦めて、自分の階のボタンを押す。
偶然って、たびたび起こらないから偶然って言うんだね。
あの、「たった一度」が奇跡に思えてくる。
なんでつまらなことしか話せなかったんだろう。
エレベーターが止まって、今日も逢えないままうちに戻る。
彼の部屋の窓灯りが温もりとなって胸に留まる。
メールしようかな。
今日は止めておこう。
胸に留まった温もりを思い返そう。
思い出を反芻しながら、恋は深まっていく。
懐かしい方がまだ忘れずに覗いてくれる。
それがわかっただけでも、戻ってきてよかったと実感できます。
もう精神的に余裕がない日が続いて、生きてるだけで精いっぱいなんてこともあったけど、今は問題を一つずつ片付けて、どうにかゆとりを取り戻したところです。
毎日更新は長く続かないでしょうが、間を置きながらずっと続けていきたいと思っていますので、これからも宜しくお願いします。
まさしく、暗闇の中の窓灯りを見つけた気分です。
もう更新されないのかな?と寂しく思っていたので…
キーボードを打つ私の指先は冷え切っているけど、心はほっこり暖かい気持ちです。
ああ、嬉しすぎて何を言ったらいいものか。
二日遅れになってしまいましたが、お誕生日おめでとうございます♪