職務質問

辻さんが、パラリンピックで厳戒態勢中のパリで職務質問を受けたそうです。

夜遅く、犬のさんちゃんと散歩してたら、いきなりライトが当たってうんち中のさんちゃんも辻さんもびっくりしたらしい。

それで思い出しました。我が家でも次男と夫が職務質問を受けた。次男が高校生の頃、夕方自転車で塾に行く途中、お巡りさんから「どこにいくん？」と声がかかった。「その自転車君のんか？」って。雨の中大急ぎで走っていたら、自転車泥棒に間違われたみたいです。「失敬な！！」と怒っていました。図体がでかくて声もでかい。「僕のです。塾へ向かってます」「気いつけて行きなさい」と言われたそうです。パーカーを頭から被って雨の中、全速で走ってたら怪しいよね～と今では笑い話。

夫は単身赴任中。夕方、仕事帰りに声をかけられた。それも雨の日で自転車に乗った作業着姿。「どこへ行かれますか」「その自転車はあなたのものですか」と。雨は降るしお腹も空いていたので「会社の自転車で地元の自転屋から購入したものだ。なんなら自転車屋に聞いてみようか」と。夫の剣幕に若い警官が「申し訳ありませんお気をつけて」と。今でもその話になると失礼な奴だと怒っています。その時は、大きな工場の工事で決められた車しか出入りできず、後は自転車だったらしい。アパートから工場まで自転車通勤。地元の自転車さんで大量購入したらしい。初老の男がずぶ濡れで自転車で走っていたら怪しいよ～と。これも笑い話。自転車泥棒が多発で警戒中だったらしい。わが家ではその２件です。

お巡りさんご苦労様です。町の治安よろしくお願いします。

言わんと分からん そのその後

夫の仕事と、妻の仕事を区別しているようで、家事に関しては何もしないうちの夫。言えば分かる言わんと分からん夫です。

この前から少しづつ言うようにしていたのですが、いつの間にか元に戻ってる（笑）。夫婦二人しかいないことだし長年の習慣はそうそう直りませんね。今更もういいかな。何もしないご主人もおられるようだし。大工仕事、電気関係、庭仕事、修理はテキパキ完璧。これで良しとしましょう。

おお～い。帽子取ってくれ～。ゴミ袋～。虫よけスプレー。庭から大きな声が。最初から用意して庭に出たらいいのに。ぷんぷん。

夫は4人兄弟。家にはお義母さんとお義祖母ちゃんがいて、家のことは何一つしなかったそうだ。そんな育った環境もあると思う。

台所の洗い物、気が付いたらご主人が洗ってくれている。ゴミ出しはご主人の仕事。買い物まで行ってくれる…隣の芝生は青い。

台風接近。日本列島縦断。気を付けましょうね。

いい経験

孫のT君がTVのニュースに映りました。

久本神戸市長と市内の小学５・６年生との対談。市長に要望をするというイベントです。16人の小学生が市長と話をしました。トイレを洋式にして欲しい。公園でボール遊びがしたいetc…それが夕方のニュースで流れました。要望は他の生徒が取り上げられていましたが、T君の発言の様子もしっかり映っていました。約4分。もちろん録画しました。保存版です。T君緊張したらしいです。いい経験をしましたね。これからもいろんな経験をしてね。会場は、安藤忠雄氏が市に寄付してくださった図書館「こども本の森」でした。

お茶とお米

戦後ベビーブーム生まれの夫なので食べ物の贅沢は言いません。何でも食べてくれるのでありがたい。そういう私もベビーブームの最後の方。何でもおいしく頂きます。そんな夫ですが、お茶とお米にはこだわりがあるようです。

お義母さんが、茶道の先生。自宅には茶室があった。近所の娘さんたちにお茶を教えておられた。夫の家に行くと普段のお茶もおいしかった。横浜生まれと言っても、昔は農村地帯だったので、美味しいお米を食べていたらしい。

お茶はスーパーの中にある老舗のお茶処で買う。ここのお茶は美味しい。義母が送ってくれた静岡のお茶をお取り寄せ。そんなにお高くないのに美味しい。お米に関しては、子育て中は何も言わなかった。二人暮らしになってからです。旨い米が食べたいなあ～と。食べると言っても1日1合。毎晩炊きたてを出す。もう大きくなる必要はない生命を維持すればいいのだと、食事の文句も言いません。定番はめぐみの郷の丹波のコシヒカリ。東北の震災の後は宮城のひとめぼれを買いました。今も美味しいお米を探して試しています。この前の徳島の道の駅の、新米「つきあかり」もおいしかった♪　美味しいね～と二人で一緒にいつまでもご飯が食べられますように。

この夏の百日紅は花がたくさん咲いた。もうお終いです。

去年は全然咲かなかった。

見守ってくれています

今週の星占い。

～不思議な出来事が起きやすい時。

　もしかしたら、ご先祖様のお導きかも。

　受け入れることで前進～　　　　

今、一番願っていることがある。

うれしい報告がありますように。

どんな時もいつも、亡き父母が見守ってくれている

いい方向に導いてくれると信じています。